オルケスタ・デ・ラ・ルス、塩谷哲、宮沢和史presents「オルケスタ・デ・ラ・ルス&ソルトミヤ2026」9月に東京・大阪で開催!出演3組が合同取材会で意気込み
日本を代表するミュージシャン3組が、ラテン、ジャズ、そして日本のポップス/ワールドミュージックを横断するスペシャルコンサート、オルケスタ・デ・ラ・ルス、塩谷哲、宮沢和史presents「オルケスタ・デ・ラ・ルス&ソルトミヤ2026」の開催が決定した。

撮影:福岡諒祠(株式会社GEKKO)
昨年、静岡県・浜松市で開催された「ヤマハジャズフェスティバル」での豪華なコラボレーションも話題になった3組が再集結。オルケスタ・デ・ラ・ルスのサルササウンドに、塩谷がピアノで参加し、宮沢がボーカルを務める構成で、東京はめぐろパーシモンホール、大阪はNHK大阪ホールで開催される。
このたび、都内で行われた合同取材会に3組が勢ぞろいし、コンサートの見どころや本番に向けた意気込みを語った。出席したのはオルケスタ・デ・ラ・ルスのメンバー(都合により鈴木ヨシローは不参加)、塩谷と宮沢の総勢12名。デ・ラ・ルスの男性メンバーはお揃いのTシャツ姿で、雰囲気はまるで学園祭前夜。まさに3組による“お祭り”への期待が高まる取材会は終始、賑やかに進んでいった。
長年、オルケスタ・デ・ラ・ルスのボーカルを務めるNORAは「今から楽しみで待ちきれない」と声を弾ませる。信頼する音楽仲間に囲まれ「大好きなんですよ!一緒に演奏できるだけで幸せ!それをお客様に味わっていただけるのが嬉しいし、ありがたい」と喜びを噛みしめた。
今回は、これまでに共演したことのない2曲が披露される予定だといい「宮沢さんの素敵な楽曲をデ・ラ・ルス風に料理して(笑)。そこが見どころかな。サルサはもともと(調味料の)ソースという意味。いろんなジャンルのおいしい部分をミックスしている」とアピール。また「私たちのコンサートに初めていらっしゃる方にも楽しんでもらえることを考えている」と明かし、「サルサの基本的なリズムの“クラーベ”を手拍子でも簡単に参加できるように、私たちがガイドいたしますので」と呼びかけていた。
「前回の浜松のステージがあまりにも楽しかった」と振り返る塩谷は、「デ・ラ・ルスの2代目ピアニストの僕を温かく迎えてくれて、僕の曲まで演奏してもらった。音楽を通じて、そういう関係が作れたのが嬉しいし、デ・ラ・ルスが築いてきた独自のリズムがしっかり受け継がれ、久しぶりの共演で自分もそれをすごく感じた。それがめちゃくちゃ嬉しかった」と感謝と喜びの声をあげる。
続けて「楽しみにするまでもなく、演奏する前から冗談を言っていない瞬間がないくらいワイワイしていて、それが音楽にも伝わっていく。ステージを重ねていくことで、楽曲がどう育っていくのかも楽しみ」だと期待を示し、「人力だけで音楽を生み出すって、今の時代は貴重なこと。一人一人が集まって、ここでしか生まれないグルーヴを皆さんと共有したい」と抱負を語った。
そして、宮沢も「歌手である前に、音楽ファンなので、日本が誇るスーパーバンド、最高のピアニストとまたご一緒できるのが楽しみでしょうがない。皆さんが想像する以上に楽しい、喜びに満ちた幸せなステージになるはず。一緒にキューバのアメ車に乗って、海沿いを走るように演奏するのが楽しみ」と公演が待ちきれない様子だ。
これまでの音楽人生については、「デ・ラ・ルスの皆さんや塩谷さんもそうですが、いろんな音楽と交流できたと自負していて、それはミュージシャンとしてとても恵まれている。自分の財産になっている」と振り返り、「未来がどうなるのか見えない不安な時代ですけど、音楽には笑顔にしてくれる力が絶対ありますから。オルケスタ・デ・ラ・ルスは“光の楽団”という意味ですし、NORAさんを中心に、きっと太陽のような前向きなものを持ち帰ってもらえる」と自信をみなぎらせた。
オルケスタ・デ・ラ・ルスは、昨年のデビュー35周年アニバーサリーの締めくくりとして、先日、豪華2枚組のベスト&ライブアルバムをリリース。1966年生まれの塩谷と宮沢は揃って還暦を迎え、三者三様の節目を迎えるなかで「オルケスタ・デ・ラ・ルス&ソルトミヤ 2026」は開催される。
「ここまで長い間、音楽をやってきて、今も現役でいられるのは奇跡。人生、60歳まではリハーサルって言って、ソルト(塩谷の愛称)と宮沢さんは本番が始まったばかりだし、私もまだまだ元気なので、ぜひパワーを味わっていただければ。きっと明日という日が、元気でパワフル、明るく楽しい1日になると思います。初めてでも遠慮せず、手拍子したり、声を出したり、楽しんでいただければ嬉しいですね。ゴージャスで、未来につながる貴重なコンサートになると思います」(NORA)
「僕にとっては、(オルケスタ・デ・ラ・ルスは)気の許せる仲間であり、本当に青春時代そのもので、当時の経験が今の僕を作っている。一緒に演奏していると、我が家に帰ってきた安心感がありますね。普段は違う分野で活躍している3組がどんな化学反応…、僕に言わせれば、どんな出汁が出るか(笑)ぜひ楽しみにしてもらえれば。人間が集まって音楽を作る“人間らしさ”も必ず感じてもらえるはずです。節目の年に、今までとこれからの人生が交差するコンサートにできれば」(塩谷)
「デ・ラ・ルスさん、塩谷さんと一緒に演奏すると、音楽を好きになった頃の自分に戻れるんです。音楽が職業になった今では、そう思えることって、なかなかないんです。それにこのバンドだと、塩谷さんがピアニストとして純粋に楽しむ、少年のような姿も見られますし。そういう意味で、最高にワクワクドキドキできる“磁場”と言いますか。今は、人間が出す音が新鮮だという方もいるでしょうし、生音の音響や音圧を体験してもらえれば。何より渦の中心にいる僕らが楽しみたいです」(宮沢)
●開催概要
【公演名】オルケスタ・デ・ラ・ルス、塩谷哲、宮沢和史presents 「オルケスタ・デ・ラ・ルス&ソルトミヤ 2026」
<東京公演>
【日時】2026年9月11日(金)開演18:30
【料金】S席 8,500円 A席 7,500円(全席指定・税込)
【会場】めぐろパーシモンホール 〒152-0023 東京都目黒区八雲1丁目1−1
【出演】オルケスタ・デ・ラ・ルス、塩谷哲、宮沢和史
【演奏】未定
<大阪公演>
【日時】2026年9月17日(木)開演18:30
【料金】S席 8,500円 A席 7,500円(全席指定・税込)
【会場】NHK大阪ホール 〒540-8501 大阪府大阪市中央区大手前4丁目1−20
【出演】オルケスタ・デ・ラ・ルス、塩谷哲、宮沢和史
公式ホームページ https://sunrisetokyo.com/detail/34865/
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