【香川オリーブガイナーズ】3県4校の高校生が、ホームゲームを舞台に「実行する探究」に挑戦
プロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグplusに所属する香川オリーブガイナーズ(所在地:香川県高松市、代表取締役社長:澤村俊輔)は、球団が教育内容を考案・設計し、プログラムとして提供する「せとうち探究研修旅行」を、鎌倉学園高等学校の総合探究学習の一環として、2026年8月19日(水)から21日(金)まで香川県内で実施します。
今回参加するのは、鎌倉学園高等学校の生徒25名と引率教員2名です。鎌倉学園による香川での現地研修は、2025年に続いて2年連続、今回が第2回となります。
1日目は大手前高松高等学校で共同授業を行い、2日目の午前中は三豊市で地域づくりや地域での挑戦について学びます。午後からはレクザムボールパーク丸亀へ移動し、神奈川、香川、岡山の3県4校の高校生と、ガイナーズの高校生・大学生インターンが、それぞれ準備してきた球場企画をホームゲームで実践します。

2025年に実施した第1回「せとうち探究研修旅行」の様子。鎌倉学園高等学校の生徒が、香川オリーブガイナーズのホームゲーム会場で来場者向け企画を運営し、参加者と直接関わりながら実践的に学びました。
■ ガイナーズが考案・提供する「せとうち探究研修旅行」
「せとうち探究研修旅行」は、スポーツビジネスと地域を題材に、生徒が社会の中で企画を実行する、ガイナーズ独自の探究教育プログラムです。
地域や球団の取り組みについて話を聞くだけではなく、生徒自身が問いを持ち、企画を考え、異なる地域や学校の人たちと協力し、実際の相手に届けるところまでを大切にしています。今回の研修では、香川県を舞台に、県内外の高校生、地域で活動する人たち、球団関係者、選手、学生インターンなど、普段の学校生活では接する機会が少ない人たちと関わります。
1日目の共同授業で企画を磨き、2日目の午前中に地域で挑戦する人たちから学び、午後には自分たちが企画を実行する側に回ります。自分たちの企画が来場者に伝わったのか。楽しんでもらえたのか。計画と実際の反応には、どのような違いがあったのか。
実行した結果を受け取り、もう一度考えるところまでを学びと捉え、「考えて終わる探究」ではなく、「社会の中で実行する探究」に挑戦します。
■ 2025年の第1回研修から、3県4校の共創へ
2025年に実施した第1回香川研修では、鎌倉学園の生徒たちが自ら鎌倉の企業に協力を依頼し、地元の商品をガイナーズの試合会場で販売しました。 生徒たちは、商品の準備や販売方法を考えるだけでなく、実際に来場者へ声をかけ、商品や地域の魅力を届けるところまでを経験しました。また、香川県内の高校生との共同授業や交流を通して、県境を越えて協力することや、自分たちの企画を実際の社会で試すことを学びました。
2年目となる今回は、参加する学校と学生の輪を広げます。 鎌倉学園の生徒に加え、香川県の大手前高松高等学校、香川県立高松東高等学校、岡山県の岡山高等学校、ガイナーズの高校生・大学生インターンが、一つの公式戦に集まります。 昨年の「鎌倉学園の生徒が香川で実践する研修」から、今年は「地域・学校・世代の違いを越えて、学生同士が一つの場をつくる研修」へと発展します。

2025年に実施した第1回「せとうち探究研修旅行」での共同授業。鎌倉学園高等学校と大手前高松高等学校の生徒が、地域や学校の枠を越えて互いの考えを共有しました。
■ 3日間の研修プログラム
8月19日(水) 大手前高松高等学校で、企画を共に磨く
鎌倉学園の生徒は香川県に到着後、大手前高松高等学校を訪問し、両校の生徒による共同授業を行います。
これまでオンラインなどを通じて考えてきた企画を対面で共有し、翌日の実践に向けた最終調整を進めます。 学校や地域の異なる高校生同士が意見を交わし、企画の目的、来場者への伝え方、当日の役割分担などを確認します。 単なる交流ではなく、互いの考え方や視点の違いを生かしながら、一つの企画を共につくる時間とします。
8月20日(木)午前 三豊市で、地域にあるものから価値をつくる視点を学ぶ
2日目の午前中は、香川県西部の三豊市を訪問します。
三豊市では、瀬戸内の自然、農業、地域に残る建物など、その土地にある資源を生かしながら、新しい事業や地域のつながりを生み出す取り組みが行われています。
生徒たちは、地域で新しい挑戦を続ける人たちとの交流を通して、地域の魅力や課題をどのように見つけ、行動につなげているのかを学びます。 観光地として地域を見るだけではなく、地域を支え、新しい価値をつくる人の考え方に触れる時間とします。
8月20日(木)午後 レクザムボールパーク丸亀で、企画を実践する
午後からは、レクザムボールパーク丸亀へ移動します。
鎌倉学園高等学校、大手前高松高等学校、岡山高等学校、香川県立高松東高等学校の生徒と、ガイナーズの高校生インターン、大学生インターンが集まり、それぞれが準備してきた企画を実際の公式戦で実践します。 生徒・学生は、企画の準備、来場者への案内、当日の運営などを通して、力を合わせて試合を盛り上げます。
実際の来場者がいる球場で企画を行うためには、企画内容だけでなく、分かりやすい伝え方、役割分担、時間管理、周囲との連携が必要です。 計画通りに進まない場面で、仲間と話し合い、状況に合わせて考え直し、行動することも、本プログラムが大切にしている学びの一つです。
8月21日(金) 高松市内で、3日間の学びを地域へつなげる
最終日は、高松市内でフィールドワークを行います。
「なぜこの場所に人が集まるのか」「地域にはどのような価値があるのか」という視点を持ってまちを歩き、共同授業、地域での学び、球場での実践を振り返ります。
3日間の経験を通して、自分たちが社会の中で価値を生み出すために、何が必要なのかを考えます。
■ ホームゲーム概要
開催日:2026年8月20日(木)
試合開始:18時00分予定
対戦カード:香川オリーブガイナーズ 対 高知ファイティングドッグス
会場:レクザムボールパーク丸亀
球場企画への参加予定:
鎌倉学園高等学校、大手前高松高等学校、岡山高等学校、香川県立高松東高等学校、
香川オリーブガイナーズ高校生インターン、香川オリーブガイナーズ大学生インターン
■ 研修概要
プログラム名:せとうち探究研修旅行
実施期間:2026年8月19日(水)~21日(金)
参加者:鎌倉学園高等学校 生徒25名、引率教員2名
主な研修内容
・大手前高松高等学校での共同授業
・三豊市での地域学習
・レクザムボールパーク丸亀での球場企画実践
・高松市内でのフィールドワーク
教育プログラムの考案・設計・提供:香川オリーブガイナーズ球団株式会社
■ 香川オリーブガイナーズ代表取締役社長 澤村俊輔 コメント
「昨年、鎌倉学園の生徒たちは、自ら鎌倉の企業に協力をお願いし、商品を香川の球場で販売しました。 教室で企画を考えることと、本物の来場者を前にして実行することは大きく違います。思うように伝わらないことや、その場で考え直さなければならないことも含め、すべてが自分自身の学びになります。
2年目となる今年は、1日目に大手前高松高等学校の生徒と企画を磨き、2日目の午前中には三豊市で地域の挑戦から学びます。そして午後からは、神奈川、香川、岡山の高校生と学生インターンが、球場で自分たちの企画を実践します。 地域や学校、世代の違いを越えて協力する経験を通して、自分の役割や、自分にも生み出せる価値があることに気づいてほしいと考えています。
ガイナーズは、野球場を、若者が社会とつながり、本物の挑戦ができる場所にしていきます。「本物の挑戦を生み、支え、つなぐ。」という使命のもと、若者の挑戦が地域の新しい動きにつながる機会をつくってまいります。」
◼️ 香川オリーブガイナーズ球団株式会社
四国アイランドリーグplusに所属し、創設21周年を迎える独立リーグ球団。NPBおよび海外プロリーグへの選手輩出は 29名 とリーグトップクラスを誇る。主なOBには、福岡ソフトバンクホークスや中日ドラゴンズで活躍した又吉克樹氏など。
近年は、プロスポーツの持つ「学び・挑戦・地域とのつながり」という価値を再定義し、探究学習プログラムや地域教育連携、企業・自治体との協働による次世代育成 を推進。スポーツをきっかけに 社会課題の解決や地域の活性化に寄与する“社会価値創出型の球団” を目指している。
社 名: 香川オリーブガイナーズ球団株式会社
設 立: 2006年3月9日
所在地: 香川県高松市勅使町1307
事 業: 球団運営、教育事業(探究学習・地域連携教育・キャリア教育)
球団HP: https://oliveguyners.com/
本件に関するお問い合わせ先:[email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ