災害時に“使える”設備へ コインランドリー「ブルースカイランドリー」 地域と合同防災訓練を実施
本訓練には、地域住民をはじめ、津市危機管理部防災室、消防総務課、津市議会議員、三重県議会議員、設備に関わる協力会社、当社社員など総勢約30名が参加しました。

訓練では、災害対応型ランドリーに備える災害キットを実際に使用し、災害用煮釜による湯沸かし、非常用おにぎりの調理・試食、ポータブル発電機の稼働などを実施。設備を「備える」だけでなく、災害時に地域で実際に「使える」状態にすることを目的に、資機材の使用方法や地域との連携を確認しました。
今回の訓練は、株式会社ジーアイビーが2025年10月21日に三重県津市と締結した災害協定に基づき、災害時における効果的な連携方法の確認と運用につなげることを目的に実施したものです。
■ 災害対応型ランドリーで地域と合同防災訓練
訓練会場となった「ブルースカイランドリー スギ薬局津半田店」は、災害時に炊き出し支援や電力供給などに活用できる設備を備えた「災害対応型ランドリー」です。当日は、災害キットに含まれる資機材の確認、設置方法や使用方法の説明を行ったうえで、参加者が実際に設備を使用する実働訓練を実施しました。
主な訓練内容は、以下の通りです。
・災害キットの資機材・使用方法の確認
・災害用煮釜・ガスコンロの設置
・災害用煮釜を使用した湯沸かし
・非常用おにぎりの調理・試食
・ポータブル発電機の稼働
■ 災害時の「食」を想定した炊き出しを体験
炊き出し訓練では、災害対応型ランドリーに備える災害用煮釜を実際に使用してお湯を沸かし、お湯を注いで調理する非常用おにぎりを参加者で試食、実際に設備を設置し、湯沸かしから非常食の準備までを体験することで、災害発生時に必要となる手順や役割を参加者同士で確認しました。
災害用煮釜を使用した炊き出し訓練の様子

災害用煮釜で沸かしたお湯を使用し、非常用おにぎりを参加者で試食
■ ポータブル発電機を実際に稼働
災害時の停電を想定し、ポータブル発電機の稼働訓練も実施しました。災害対応型ランドリーでは、LPガスを活用してポータブル発電機を稼働させることで、災害時に携帯電話の充電などに必要な電力を供給することを想定しています。

■ 設備を「備える」から、地域で「使える」へ
災害対応設備は、設置するだけではなく、万が一の際に地域の方々がその存在や使い方を知り、実際に活用できることが重要です。ブルースカイランドリーでは、平時は地域の暮らしを支えるコインランドリーとして営業しながら、災害時には炊き出しや電力供給などを行う地域の支援拠点として活用できる店舗づくりを進めています。
そのため、設備の整備に加え、自治体や地域団体との災害協定の締結や、地域住民とともに行う防災訓練を通じて、「どこに設備があるのか」「どのように使うのか」を平時から共有する取り組みを進めています。
今回の訓練も、災害時に地域が迅速に動けるよう、平時から顔の見える関係を築き、地域全体の防災力向上につなげることを目的としています。
■ 災害対応型ランドリーについて
ブルースカイランドリーの災害対応型ランドリーには、LPガスを貯槽する設備をはじめ、ポータブル発電機、災害用煮釜、ガスコンロなどを備えています。平時は通常のコインランドリーとして利用いただきながら、災害時には設備を活用し、炊き出し支援・電力供給・地域支援などを行うことを想定しています。
ブルースカイランドリーでは、2026年8月末時点で全国303店舗の災害対応型ランドリーを展開しています。

災害対応型ランドリーの仕組み
■ 今後について
ブルースカイランドリーでは、今後も自治体や地域団体との連携を深め、災害協定の締結や地域での防災訓練を継続してまいります。平時は地域の暮らしを支え、災害時には地域を支える存在として、設備を「備える」だけではなく、地域の皆さまとともに「使える」防災体制づくりに取り組んでまいります。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ