プロダクトデザインの価値を更新する、次世代のデザインイベント「alter. 2026, Tokyo」開催: 2026年10月29日(木) − 11月1日(日) 日本橋三井ホール

60組を超える応募の中から、国際的なコミッティが選出した12組・55名がプロダクト作品を展示


alter. 2026, Tokyo

alter. 実行委員会は、2026年10月29日(木)~11月1日(日)の4日間、日本橋三井ホールにて「alter. 2026, Tokyo」を開催いたします。

alter.(アルター)は、次世代を担う多様な領域のクリエイターがチームを組み、プロトタイピングとコラボレーションを通じて、プロダクトデザインの価値を更新するプロジェクトです。グローバルなデザインシーンを牽引するコミッティメンバーによる審査を経て選出された12組のプロジェクト、55名のクリエイターがプロダクト展示を行います。

初開催となった2025年は、28組の応募の中から選ばれた11プロジェクト・59名が参加し、会期4日間で約3,500名が来場しました。会期後も、出展クリエイターの活動は国際的なデザインイベントへの出展、企業との協業、音楽・広告分野での作品起用など、多方面へと広がっています。

2年目となる本年は、プロジェクト展示「EXHIBITION」に加え、購入の機会をつくることでプロトタイプを社会や暮らしへ届ける「CIRCUIT」、プロダクトに触れ・使い・対話する交流の場「LOUNGE / STUDIO」、コミッティメンバーが優れたプロダクトを選出する「AWARD」など、多彩なプログラムを展開します。さらに、それらの活動をアーカイブブックと公式ウェブサイト内の「JOURNAL」にて記録・発信していきます。


開催概要 |Information


名称   alter. 2026, Tokyo(アルター. 2026, トーキョー)
会場   日本橋三井ホール
     〒103-0022 東京都中央区日本橋室町 2-2-1 COREDO室町1 4・5F(エントランス4F)
会期   2026年10月29日(木)− 11月1日(日)
時間   12:00 − 20:00(最終日は19:00閉場)
入場料  1日券 ¥2,000(学生 ¥1,000)/ 4日通し券 ¥3,000(学生 ¥2,000)
     ※中学生以下無料 ※学生割引は学生証提示の場合のみ有効
     チケット:Peatixにて販売(https://alter2026tokyo.peatix.com

内容   |01. EXHIBITION:異業種クリエイターの協業プロジェクトによるプロダクト展示
     |02. CIRCUIT:プロトタイプを展示で終わらせず、社会や暮らしへ届けるための「回路」をつくるプログラム
     |03. LOUNGE:来場者が会場に滞在し、家具やオブジェクトに触れ、使い、対話するための場
     |04. AWARD:世界的に活躍するコミッティメンバーが選抜するアワード

主催   alter. 実行委員会
助成   アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
Website https://altertokyo.com/
SNS   Instagram @altertokyo、X @alter_tokyo
Contact  [email protected]


「alter. 2026, Tokyo」キービジュアル



 About alter.|alter. の特徴


・領域を越えた次世代クリエイターがチームを組む“プロジェクト型”の出展
・プロダクト単体ではなく、展示空間や来場者体験を含むインスタレーションとしてプロジェクトを評価
・出展料は無料、規模に応じて最大300万円の制作補助を支給
・デザイン・建築・メディア・キュレーションの第一線で活動する国際的なコミッティによる選考
・分野と国境を越え、参加クリエイターが国内外へネットワークを広げる機会を創出

alter. は「出展料を支払って参加する」一般的な見本市型とは異なる形式を採用しています。次世代クリエイターによるプロジェクト提案を国際的なコミッティが選定し、規模に応じて最大300万円の制作補助を行うことで、通常は実現が難しい独創的なアイディアのプロトタイプ化を支援します。作品の展示・紹介を通じて、プロダクトデザインに新たな視点と可能性をもたらします。


昨年開催「alter. 2025, Tokyo」会場



 Committee Members|コミッティメンバー(2026)


建築、プロダクト、ファッション、キュレーション、編集、ジャーナリズムを横断する5名により、60名を超える応募者の選考が行われました。



Dan Thawley(ダン・ソーリー)
アーティスティック・ディレクター/編集者
パリを拠点に活動。応用美術とデザインが交差する年次デザインサロン「MATTER and SHAPE」(ジャルダン・デ・テュイルリー)のアーティスティック・ディレクター。ベルギーの隔年刊『A Magazine Curated By』元編集長として10年以上にわたり第一線の作り手と協働。American Vogue、Architectural Digest、Business of Fashion等に寄稿。
Web:https://matterandshape.com/ / Instagram:@danthawley






Faye Toogood(フェイ・トゥーグッド)
デザイナー/アーティスト
家具、ファッション、彫刻、インテリアを横断して活動する英国のデザイナー。『The World of Interiors』の編集を経て2008年に独立。「Assemblage」シリーズはPhiladelphia Museum of Art、Vitra Design Museum等に収蔵。2025年にはMaison&ObjetのDesigner of the Year、Stockholm Furniture FairのGuest of Honourに選出。
Web:https://www.fayetoogood.com/ / Instagram:@t_o_o_g_o_o_d






Johan Deurell(ヨハン・デュレル)
キュレーター(Vitra Design Museum)
Vitra Design Museumのキュレーター。Royal College of Art/Victoria and Albert Museumのプログラムで修士号を取得。デザインを造形や産業の歴史としてだけでなく、社会的・政治的文脈へと接続する展覧会を企画。
Web:https://johandeurell.com/ /(所属:Vitra Design Museum|https://www.vitra.com/







青木 淳 / Jun Aoki(アオキ・ジュン)
建築家(京都市京セラ美術館 館長)
1956年横浜生まれ。磯崎新アトリエを経て1991年独立。青森県立美術館、京都市京セラ美術館(西澤徹夫と共同設計)などを設計。2019年より京都市京セラ美術館館長。2025年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展では日本館キュレーターを担当。
Web:https://as-associates.jp/







Laura May Todd(ローラ・メイ・トッド)
ジャーナリスト(Wallpaper* エディター)
ミラノを拠点とする建築・インテリア分野のジャーナリスト。Wallpaper*のミラノ・エディターを務め、The New York Times、The Wall Street Journal、Architectural Digest等に寄稿。世界各地のデザインウィークやスタジオを継続的に取材。
Web:https://www.lauramaytodd.com/ / Instagram:@lauramaytodd






 Exhibitors | 出展クリエイター(全12組・約55名)

国内外の若手クリエイターを中心に、プロダクトデザイナーに限らず、アーティスト、建築家、写真家、職人、エンジニア、研究者など多様な領域から次世代クリエイターが参加。異業種でチームを組み、プロダクトと展示空間を一体で構成します。

出展カテゴリ:
01. EXHIBITION:異業種クリエイターの協業プロジェクトによるプロダクト展示
02. CIRCUIT:プロトタイプを展示で終わらせず、社会や暮らしへ届けるための「回路」をつくるプログラム
03. LOUNGE:来場者が会場に滞在し、家具やオブジェクトに触れ、使い、対話するための場

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01. EXHIBITION
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1. A SITTING ROOM | 市森 天颯、菊田 潤、柳澤 春馬(FORMULA)、Sisan Lee
2. AT FIRST CONTACT | Audrey Large、Clara Schweers、FORMAT、LS GOMMA、Niceworkshop、Teun Zwets、Tim Teven
3. Bole | 浅野 純平、高田 一正(PAN-PROJECTS)、森本 達郎、八木 祐理子
4. Capillary Drift | 大道 くらら、狩野 佑真、谷口 弦
5. Loophole | 松田 将英 他
6. Obscured Apparatus | 荒井 優作、小林 椋、山本 卓弥
7. PHANTOMS | SELMA 他
8. Technofossil Archive | 有本 怜生、池部 ヒロト、泉田 剛、矢澤 飛鳥
9. 他力研究所 -実験茶会-(Tariki Laboratory)| 今井 悠喜、岩澤 秀樹、内田 篤、竹内 友里、永井 歩、都 淳朗、宮田 大、谷津 花音、Geoffrey Gao
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02. CIRCUIT
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10. Before a Tool Becomes Culture | 江崎 賢、緒方 数馬、城戸 雄介
11. RePly | 桑田 亜由子、佐藤 伸昭、戸田 勝久、松田 優
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03. LOUNGE
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12. Distributing Relationships | 新井 琢人、杉野 龍起、永井 誠人

※各出展クリエイターのプロフィールなど詳細情報は 公式サイト にてご覧いただけます。
※出展プロジェクトの内容、CIRCUITおよびLOUNGEの概要は、順次発表してまいります。


「alter. 2026, Tokyo」出展クリエイター


「alter. 2026, Tokyo」出展クリエイター過去作品例



 Programs | プログラム

会期中から終了後にかけて、プロダクト展示「EXHIBITION」の他、販売を通して作品の循環を促す「CIRCUIT」、作品に触れ、滞在することで対話を生み出す「LOUNGE」など、多彩なプログラムを実施します。

01. EXHIBITION(展示)
異分野のクリエイターがチームを組み、プロダクトと展示空間を一体的に設計。個別ブースを並べるのではなく、会場全体を一つの展覧会として構成します。

02. CIRCUIT

「回路」と「循環」を意味する新プログラム。プロトタイプを展示で終わらせず、革新的なプロダクトとして社会や暮らしへ届ける道すじをつくります。2026年の採択作品に加え、2025年のプロトタイプの現在形、企業とアーティストによる実験的な制作物、alter. のキュレーション商品を紹介・販売し、会場の展示作品も購入可能とします。

03. LOUNGE / STUDIO

展示される家具やオブジェクトの一部を実際に使える、今年新設の場。座る・触れる・過ごすことで、遠くからは分からない素材の感触や使い心地を確かめられます。併設するSTUDIOでは、出展クリエイターやゲストによるトークを公開収録し、会期中から会期後にかけてオンラインで発信・アーカイブします。

04. AWARD

全プロジェクトがコミッティに向けてプレゼンテーションを実施。各コミッティメンバーが、それぞれの価値基準に基づき最優秀プロジェクトを選出し、会期後半に発表します。

05. ARCHIVE
展示風景だけでなく、制作過程やコミッティによる批評を収録した日英バイリンガルの書籍・ジャーナルを制作。会期後もプロジェクトの背景や思考を国内外へ発信していきます。

※各種プログラムの詳細は、後日、alter. 公式サイトおよびSNSにて発表いたします。


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