【11/3(祝)開催】最先端の研究者との出会いが未来への一歩になる。中高生向け「医学×工学で未来をひらけ!生命科学シンポジウム2026」参加者募集

公益財団法人テルモ生命科学振興財団は、2026年11月3日(火・祝)にTKP市ヶ谷カンファレンスセンターにて、中高生を対象とした「生命科学シンポジウム2026」を開催します(参加費無料/現地200名・オンライン参加あり)。本イベントには、東京大学の竹内昌治教授と大阪医科薬科大学の根本慎太郎教授が登壇。医学と工学・生命科学の連携による医療技術の発展など、最先端研究に関する基調講演や、DNA抽出・手術ロボットを支える技術を学ぶ体験企画、研究者と直接対話できるポスター交流会を実施します。(※参加申込は10月20日(火)18時まで)
開催概要
現代の医療は、医学だけでなく、工学や生命科学など多様な分野の連携によって支えられています。本シンポジウムでは、第一線で活躍する研究者の講演や交流、体験企画を通じて、医療の進歩を支えるさまざまな研究の世界に触れることができます。将来の進路がまだ決まっていない子どもたちにとっても、自分の興味や可能性を広げるきっかけとなるプログラムです。自分の「好き」が、将来、誰かの健康や命を支える力になるかもしれません。その可能性を見つける一日へ、ぜひご参加ください。
プログラムのポイント
- 第一線で活躍されている研究者の話を直接聞くことができる!
- 学校で学んでいることと「医療」とのつながりを知ることができる!
- 自分の興味と「医療」の接点を発見できる
2025年開催のダイジェスト動画
【対象者】中学・高校生(その他の学生、保護者・学校教員等も参加可、現地参加200名程度)
【参加方法】現地参加またはオンライン参加(※オンライン参加は基調講演・パネルセッションの視聴のみ)
【開催日時】2026年11月3日(火・祝)13:00 ~ 17:00
【開催場所】TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区)
【参加費】 無料
参加申込(※10月20日18時締切)
※企画運営協力の株式会社リバネスのサイトに移動します
当日のタイムスケジュール(予定)
- 13:00 開会式- 13:10 基調講演
- 14:10 パネルセッション
- 15:30 閉会式
- 15:50 ポスター交流会、体験企画(※現地参加者のみ)
1. 先端研究者による基調講演、およびパネルセッション
医学・工学分野において先端研究に取り組む研究者2名による基調講演を行います。さらに講演後には両講演者によるパネルセッションを行い、医療の未来や研究の可能性について多角的に考えます。「生きものづくり」の世界 ― バイオハイブリッド技術とは?

竹内 昌治 先生東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授
神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC) プロジェクトリーダー
細胞や組織などの「生きもの」を、ものづくりの材料として使ったら何ができるでしょうか。私たちの研究室では、生命科学と工学を組み合わせ、筋肉で動くロボットや培養肉、細胞を使ったセンサなど、これまでにない「生きものづくり」に挑戦しています。本講演では、生命と機械を融合するバイオハイブリッド技術の研究を紹介しながら、異なる分野を組み合わせる面白さ、そこから広がる未来についてお話しします
心臓病のこども達のため、止まらない、止めてはいけない次世代医療機器開発

根本 慎太郎 先生大阪医科薬科大学 医学部 外科学講座 胸部外科学 教授
大阪医科薬科大学病院 小児心臓血管外科 診察科長
世界の心臓血管外科の臨床は、成人と小児に関わらず人工呼吸器や体外循環装置、各種モニタリング機器、そして手術材料(人工弁、パッチ、人工血管、縫合糸等)などの様々な医療機器・医療材料で支えられています。化学、工学、薬学、そしてビジネスが医学を支えている構図です。その実用化には、臨床ニーズを充足する技術シーズの有効性と、安全性のヒトでの証明、企業での事業性が必須です。私たちの開発を実例として解説します
2. 体験企画 (※会場参加者のみ)
「自分の設計図」であるDNAを取り出して観察したり、「手術ロボット」の操作の仕組みを体感したり、薬を必要な場所へ届けるしくみを実験したり。DNAから医療ロボット、薬の最先端技術まで、生命科学と医療・工学のつながりを、自分の手を動かしながら体感できる簡易的な3つの体験企画を用意しています。- 自分の設計図を口からとりだせちゃう? ~DNAをみてみよう~
私たちのDNAは生まれたときから変わらないように見えますが、生活習慣や環境の影響によって働き方が変化することがわかっています。本企画では、自分の口腔内細胞からDNAを抽出し、その不思議を体験します。さらに、生活習慣やストレスとDNAの関係、心と体の健康を読み解く最先端研究について学びます。
- うまくつかめる!? ~手術ロボットを支える通信技術を体感しよう~
インターネットや通信技術、ロボット技術の進歩により、離れた場所から手術を支援する「遠隔手術」が現実になりつつあります。本企画では、電気信号で動作する模型を操作しながら、信号の伝達速度による操作感の違いを体感します。通信の遅れ(タイムラグ)が作業のしやすさにどのような影響を与えるのかを学び、医療機器と通信技術の関わりについて理解を深めます。
- 薬はどこで効く? ~届ける技術の最前線~
私たちが飲む薬は、必要な場所で必要なタイミングに効くよう工夫されています。本企画では、実験や体験を通して、薬を狙った場所へ届ける技術「DDS(ドラッグデリバリーシステム)」の仕組みを学びます。材料科学や薬剤設計の工夫に触れながら、「薬を届ける」最先端技術を体感します。
※各体験企画は定員30名です。定員に達し次第、締切とさせていただきますますので、お早めにお申し込みください。
3. ポスター交流会 (※会場参加者のみ)
ポスター交流会では、基調講演を行った先端研究者と直接話をすることができます。研究内容についての質問はもちろん、研究者になったきっかけや学生時代のこと、将来の進路についての相談など、気になることを自由に聞くことができます。また、大学で最先端の研究に取り組む大学院生や、探究活動に挑戦している高校生によるポスター発表も行います。同世代や少し先を歩む先輩たちとの交流を通じて、将来の学びや進路を考えるヒントを見つけてください。
「医学×工学で未来をひらけ!生命科学シンポジウム2026」
主催:公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
企画運営:株式会社 リバネス
【お問い合わせ】 株式会社リバネス 教育開発事業部
TEL:03-5227-4198 E-mail:[email protected] 担当:仲栄真・村山
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