【マコンデ美術館】企画展「マコンデ彫刻 ビナダム展 ーアフリカに生きる人々の姿ー」を2026.11.21(土)から開催

日常に生きる人々の姿を刻んだ、人間味あふれるマコンデ彫刻の魅力を紹介します




■マコンデ彫刻 ビナダム展 ―アフリカに生きる人々の姿ー

マコンデ美術館は、「見て、触れて、感じる彫刻の美術館」として、アフリカ・タンザニアのマコンデ族によるアフリカ黒檀彫刻を中心に、多様な造形芸術を紹介してまいりました。今般、当美術館では、マコンデ彫刻の中でも、人々の暮らしや営みを題材とした「ビナダム(人間)」に着目した企画展を開催し、その豊かな表現世界をご紹介いたします。

本展では、東アフリカの豊かな文化を背景に、マコンデの人々が生み出してきた独自の木彫芸術の中から、「ビナダム(人間)」を主題とする作品群に焦点を当てます。
スワヒリ語で「人間」を意味する「ビナダム」。そこに刻まれているのは、特別な英雄や神話の神々ではなく、日々の暮らしをひたむきに生きる名もなき人々の姿です。大地を耕す人、重い荷を運ぶ人、そして顔を寄せ合って語らう人々――。重厚なアフリカ黒檀から彫り出された力強く大胆な造形の中には、人間の営みに対する彫刻家たちのどこか温かで、深いまなざしが宿っています。
マコンデ彫刻といえば、精霊(シェタニ)や抽象的な主題が広く知られていますが、このビナダムの作品群には、当時の生活の息づかいや体温までが伝わってくるような、瑞々しく具体的な情景が広がっています。
卓越した技術と豊かな想像力によって命を吹き込まれた彫刻たち。遠く離れたアフリカの地に生きる人々のたくましい営みと、時代や国境を越えて人々の胸を打つ普遍的な人間像の魅力をぜひご覧ください。




















■ 開催概要

タイトル : マコンデ彫刻 ビナダム展 ―アフリカに生きる人々の姿ー
開催期間 : 2026年11月21日(土)~2027年2月14日(日)
会期中の休館日 : 火曜日、12月31日(木)~1月2日(土)
会  場 : マコンデ美術館
料  金 : 通常の入館料でご覧いただけます。 
大人1,000円、高校生800円、小中学生600円、幼児無料
https://museum.makonde.jp/exhibition/

■マコンデ美術館 概要



見て、触れて、感じる彫刻の美術館マコンデ美術館は、「見て、触れて、感じる彫刻の美術館」です。アフリカ・タンザニアのマコンデ族が彫るアフリカ黒檀によるマコンデ彫刻を展示しています。前館長の水野恒男が収集した2000点を超えるマコンデ彫刻の中から約400点を常設展示しており、その他、ティンガティンガなどの絵画やアフリカの民族資料を展示しています。アフリカの大地が創り出した生命力あふれる彫刻に出会うことができます。



所在地:三重県伊勢市二見町松下1799-4
TEL:0596-42-1192
営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:火曜日(ただし祝日の場合は翌平日)、2・6・10月第3月~金曜日、年末年始
入館料:大人1,000円、高校生800円、小中学生600円、幼児無料
URL : https://museum.makonde.jp/

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