【開催のお知らせ】「どう声をかけたらいいの?」ひきこもりや就職に悩む保護者向けのセミナーを9月26日(土)に岐阜市で開催

~3年半のひきこもりを経験した当事者によるリアルな声と、地域で利用できる相談先を紐解く~ 岐阜県若者サポートステーション




若年層の就労支援を行う岐阜県若者サポートステーション(運営:一般社団法人サステイナブル・サポート)は、2026年9月26日(土)、ひきこもり状態にある若者や就職活動に踏み出せずにいる当事者を支えるご家族を対象とした、令和8年度 保護者セミナー「ひきこもりから就労に向けて」を岐阜市にて開催いたします。
本セミナーでは、かつて3年半のひきこもり期間を経験し、現在はフリーランスエンジニアとして自立を果たした当事者をゲストに迎え、当事者視点からのリアルな心境や家族の関わり方を探るとともに、岐阜県内で活用できる具体的な社会資源や相談先をご紹介します

■ 開催の背景:孤立しがちな「保護者」の葛藤と、地域に求められる支援

「我が子が働けない」「どう声をかけたらいいのか分からない」「この先、どうなってしまうのだろう」――。 ひきこもり状態にある若者や、社会的な接点を失いかけている当事者を抱えるご家族にとって、将来への不安や葛藤は計り知れません。

内閣府等の調査や支援現場の実態において、ひきこもりや就労困難の長期化・高齢化(いわゆる「8050問題」など)が社会課題として指摘される中、当事者本人はもちろんのこと、周囲の目を気にして誰にも相談できず、孤立感を深めてしまう「保護者」の存在が大きな課題となっています。「専門機関や行政にどう繋げばいいのか分からない」「相談すること自体にハードルを感じる」といった声も少なくありません。

岐阜県若者サポートステーションでは、こうした保護者の方々がひとりで抱え込み疲弊してしまうことを防ぎ、我が子との向き合い方のヒントを得るだけでなく、地域にはどのような相談先や社会資源が存在するのかを知る機会を提供するため、本セミナーを企画しました。

■ 第1部:当事者トーク「当時何を思い、何が動き出すきっかけになったのか」

本セミナーの最大の特徴は、当事者本人のリアルな声に直接耳を傾けるプログラムです。

ゲストとして登壇する太田氏は、うつによる退職をきっかけに、約3年半の間働けない時期を経験しました。その後、岐阜市ワークダイバーシティ事業等を通じてWeb制作を学び、当ステーションの伴走型支援を経て卒業。現在はフリーランスエンジニアとして、アプリ開発やWeb制作、園芸カタログ制作など多岐にわたる分野で独立・活躍されています。

第1部では、センター長とのインタビュー形式を通じて、以下のようなテーマに迫ります。

当時のリアルな心境: 外の世界や家族に対してどのような思いを抱いていたのか
家族の関わり方: 「親にされて嬉しかったこと」「逆に辛かったこと・負担だったこと」
一歩を踏み出すきっかけ: 再び社会と繋がろうと思えた出来事や、支援機関との出会い

当事者ならではの率直な言葉は、保護者の方々が「我が子の内面を理解する」ための大きな気づきとなり、これからのコミュニケーションを見つめ直すための実践的なヒントをもたらします。

■ 第2部:若者サポートステーションおよび地域の相談先の紹介

「どこに相談すればいいのか分からない」「行政や支援機関にどう繋げばいいか不安」という保護者の切実な声に応えるため、第2部では具体的な地域資源の活用法を解説します。

岐阜県若者サポートステーションが提供する段階的な支援メニュー(キャリアコンサルタントによる個別相談、各種セミナー、実践的なスキル習得プログラムなど)の紹介に加え、岐阜市および岐阜県内におけるひきこもり支援のネットワーク、その他の相談機関や社会資源について事例を交えて分かりやすくお伝えします。

支援の選択肢や「地域のつながり」を知ることで、保護者自身の安心感につながり、今後の具体的なロードマップを描くサポートを行います。

■ 開催概要

イベント名: 令和8年度 保護者セミナー「ひきこもりから就労に向けて」
日時: 2026年9月26日(土) 13:30~15:00 (受付開始 13:10予定)
会場: 岐阜県若者サポートステーション セミナールーム(岐阜県岐阜市橋本町1-10-1 アクティブG 2階)
対象: お子さまの将来や就労、ひきこもり状態について悩まれている保護者の方(※ご本人のご参加も歓迎いたします)
参加費: 無料
定員: 20名(事前申込制・先着順)
プログラム(予定):
- 【第1部】当事者トーク ~インタビュー形式で聴く当時の心境と一歩のきっかけ~ (ゲスト:太田 氏)
- 【第2部】若者サポートステーションおよび地域の相談先の紹介 ~事例を通して知る岐阜の社会資源~
- 質疑応答


■ ゲストプロフィール

太田 氏(フリーランスエンジニア)

うつによる退職後、3年半働けない時期を経験。岐阜市ワークダイバーシティ事業を利用してWeb制作を学び、岐阜県若者サポートステーションの支援を受けて卒業。その後フリーランスとして独立し、現在はアプリ開発・Web制作・園芸カタログ制作などに携わる。
当事者としての経験をもとに、孤立感に悩む若者や家族へ向けたメッセージを発信している。

■ 岐阜県若者サポートステーションについて

働くことに悩む15歳から49歳までの若者およびそのご家族を対象とした「地域若者サポートステーション(サポステ)」は、厚生労働省と地方自治体が協働で運営する就労支援拠点です。
一人ひとりの心身の状態に寄り添った専門家(キャリアコンサルタント等)による個別相談をはじめ、コミュニケーション講座や職場体験、さらに就職後の職場定着に至るまで、切れ目のない伴走型サポートを無償(一部プログラムを除く)で提供しています。
「働く第一歩を踏み出したい」「もう一度社会とつながりたい」と願う若者と、それを支えるご家族の未来をともに育む拠点として活動を続けています。

■ お申し込み方法

前予約制となっております。以下のいずれかの方法にてお早めにお申し込みください。
- 申込フォーム: 公式ホームページのイベントページ( https://gifusapo.com/events/parent-seminar/p5703/ )よりお進みください。
- メール / 電話: お名前、お電話番号、メールアドレス、お住まいの市町村、参加人数をお知らせください。
- TEL: 058-216-0125
- MAIL: [email protected]


■ 本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み

岐阜県若者サポートステーション(本所)
運営:一般社団法人サステイナブル・サポート

- 所在地: 〒500-8856 岐阜県岐阜市橋本町1-10-1 アクティブG 2階
- TEL: 058-216-0125
- MAIL: [email protected]
- 公式サイト: https://gifusapo.com/

※当日のご取材、会場の撮影、ならびに講師やスタッフへの事前・事後インタビュー等も随時受け付けております。ひきこもり支援の現場や、当事者・家族を取り巻く地域課題の現状について、ぜひ報道関係者の皆さまのご取材をお待ちしております。

一般社団法人サステイナブル・サポート
私たちが目指すのは、『誰もが自分らしく生きることのできる社会』

就労支援を中心に、一人ひとりの「自分らしさ」に寄り添い、「働く」を通じて自己理解や可能性を広げ、未来への一歩を踏み出すためのサポートを行っています。
誰ひとり取り残さない支援と予防的アプローチを大切にし、差別や偏見のない地域社会づくり、そして多様性(ダイバーシティ)の推進にも取り組んでいます。

【主な事業】
・就労移行支援・就労定着支援・就労継続支援B型事業所の運営
・就労選択支援事業、雇用相談援助事業、リワーク支援の実施
・就職活動に困難を抱える学生及び若者のキャリア支援プログラムの企画・運営
・岐阜市WORK!DIVERSITYプロジェクト実証化モデル事業の運営・実施
・岐阜県若者サポートステーション事業の運営・実施
・岐阜県委託伴走型ひきこもり支援事業の実施
・障害啓発講演会、ダイバーシティ啓発イベントの企画・運営

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<会社概要>
法人名:一般社団法人サステイナブル・サポート
所在地:岐阜県岐阜市長住町2丁目7番地 アーバンフロントビル3階
代表理事:後藤 千絵
設立:2015年7月
電話番号:TEL 058-216-0520 FAX 058-215-1932
法人HP:https://sus-sup.com/

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