音楽都市こおりやまで開催される全国大会を学生がデザインで支える
NSGグループの国際アート&デザイン大学校(福島県郡山市)グラフィックデザイン科では、9月3日、学生が制作した「日本学校合奏コンクール2026全国大会 グランドコンテスト プログラム表紙デザイン」の学内コンテスト結果発表・表彰式を行いました。
審査の結果、最優秀賞に選ばれたグラフィックデザイン科2年生高野 蒼也さんのデザインが、11月に郡山市で開催される第15回 日本学校合奏コンクール2026全国大会 グランドコンテストのプログラム表紙として採用されることが決定しました。採用作品は、プログラム表紙のほか、チケットなどにも使用される予定です。

「音楽都市こおりやま」で開催される全国大会を、学生がデザインで支える
日本学校合奏コンクールは、全国の小・中・高校生が参加し、自由な楽器編成・人数で合奏を披露する全国規模のコンクールです。2026年のグランドコンテストは第15回を迎え、11月7日(土)に高校生の部、11月8日(日)に小学生・中学生の部が、けんしん郡山文化センター大ホールで開催されます。郡山市、郡山市教育委員会が共催し、文化庁、福島県、福島県教育委員会などが後援しています。
郡山市は「音楽都市こおりやま」を掲げ、いつでも、どこでも音楽にふれることができるまちづくりを進めています。市民音楽祭をはじめ、さまざまな音楽活動が行われる中、今回の全国大会も「音楽都市こおりやま」で開催される大きな音楽イベントの一つです。
その全国大会を、今度は郡山の学生が「デザイン」という専門分野から支えます。
全国から集まる学校や演奏者、来場者の目に触れるプログラムやチケットに、自分たちのデザインが実際に使用される――。
これは、学生にとって単なる作品制作ではなく、地域で開催される全国大会を、自分たちが学んでいる専門性を生かして支える実践的な機会となります。
最優秀賞に選ばれた学生は、結果発表・表彰式で受賞を知った際の驚きと喜びについて、次のように話しています。
「まさか選ばれると思ってなかったので呼ばれた時は驚きました! 背景にはこだわってコツコツ頑張って制作していたのでとても嬉しいです!」
今回の制作では、全国大会という大きな舞台で使用されることを意識しながら、見る人に大会の印象が伝わるデザインを考え、制作に取り組みました。
自分が時間をかけて制作したものが、実際のプログラムやチケットとして多くの人の手に渡ることは、学生にとって大きな自信につながります。
デザインを「自分の作品」として完成させるだけでなく、実際に社会の中で使われるところまで経験することで、学生は専門技術だけではなく、相手の目的を理解して形にする力や、最後までやり遂げる責任感を身につけていきます。
グラフィックデザイン科の実践授業 産官学連携 「地域の課題を、学生の学びに変える」
本校のグラフィックデザイン科では、企業や行政、地域団体などと連携し、実際の課題を学生がデザインで解決する産官学連携の取り組みを数多く行っています。
授業の中だけでデザインを学ぶのではなく、実際の企業や地域から寄せられた依頼に対して、学生自身が考え、制作し、社会で使われる成果物として形にする。
こうした経験を積み重ねることで、学生は「デザインができる」だけではなく、「自分の専門性で誰かの役に立てる」という実感を得ることができます。今回の日本学校合奏コンクールJ2026全国大会へのデザイン提供もその一つです。
「音楽都市こおりやま」で開催される全国大会を、郡山の学生がデザインで支える。
音楽を届ける演奏者を、デザインの力で支える学生。
それぞれの専門性を生かして地域のイベントをつくる側に関わることで、学生自身が地域とのつながりを感じ、自分の学びが社会に役立つことを実感する機会となりました。

AI時代のデザイン教育へ 4年制「デザイン大学科」もスタート
デザイン業界では、生成AIをはじめとする新しい技術の活用が進む一方、AIを使って何を生み出すのか、誰に何を伝えるのかを考える企画力や表現力も重要になっています。
本校では2026年度から、4年制の「デザイン大学科」を新設。「デザインが好き」を出発点に、デザインの専門性に加えてAI・ITも活用できる「次世代デザイナー」の育成を目指しています。
本校が大切にしているのは、学生が好きなことを学ぶだけで終わらず、その専門性を社会の中で生かす経験をすることです。
地域の企業や行政、団体との連携を通して、学生がさまざまな人と関わり、実際の課題に向き合い、自分のアイデアを社会に届ける。
そうした経験が、「自分にもできる」という自信となり、卒業後も自ら考え、前向きに行動できる社会人・クリエイターへの成長につながると考えています。
国際アート&デザイン大学校では、これからも「地域の課題を、学生の学びに変える」実践的な教育を通して、福島・郡山の未来を担い、専門性を生かして社会に貢献できる人材を育成していきます。
〈国際アート&デザイン大学校について〉
本校はデザイン、エンタテイメント、ペット産業における知識・技術の習得を基に、実社会に活躍できる人材育成を目標とし、創造的な学びと実践的なスキルを提供する福島県唯一(※)のデザイン・エンタメ・ペット系専門学校です。
(※)2026年5月 文部科学省「専修学校一覧」より(福島県内の専修学校において)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/717689.pdf
法人名:学校法人国際総合学園
代表者:市田 比左浩
所在地:福島県郡山市方八町2-4-1
URL:https://www.art-design.ac.jp/
〈NSGグループについて〉
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する101法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
URL:https://www.nsg.gr.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ