音楽劇『夜のピクニック』が水戸で上演!関連企画として周遊型謎解きも開催

一昼夜をかけて約70キロを歩く水戸第一高等学校の「歩く会」をモチーフに、同校卒業生の小説家・恩田 陸が書いた本屋大賞受賞作「夜のピクニック」(新潮文庫刊)。
水戸芸術館では、この小説を2016年に初めて、脚本・高橋知伽江、演出・深作健太、作曲・扇谷研人により舞台化し、音楽劇として上演しました。

2020年再演より 撮影:刑部アツシ
そして10周年を迎える今秋、水戸市民会館グロービスホール(大ホール)を会場に、装いも新たにバージョンアップして音楽劇『夜のピクニック』を再々演します。
メインキャストは、茨城県に縁ある吉川 友、加藤良輔、安達勇人、三森千愛(水戸一高卒業生)。
そして剣 幸が特別出演。
水戸芸術館専属劇団ACMのメンバー、オーディションによって選ばれたフレッシュな俳優陣も加えて、水戸で生まれ育った青春賛歌をスケールアップしてお贈りします。
公演情報
水戸芸術館プロデュース公演 音楽劇『夜のピクニック』【日時】2026年10月30日(金)~11月1日(日) 13:00開演/18:00開演/18:30開演
【会場】水戸市民会館グロービスホール(大ホール)
【料金】全席指定/一般6,000円、25歳以下3,000円(夜公演限定)、18歳以下1,000円
【原作】恩田 陸「夜のピクニック」(新潮文庫刊)
【脚本】高橋知伽江【演出】深作健太【作曲・音楽監督】扇谷研人
【出演】吉川 友、加藤良輔、安達勇人、三森千愛、剣 幸(特別出演) ほか
【主催】公益財団法人水戸市芸術振興財団【共催】水戸市民会館

吉川 友(上段左)、加藤良輔(上段右)、安達勇人(下段左)、三森千愛(下段中央)、剣 幸(下段右)
<あらすじ>
24時間一昼夜をかけて70キロという距離を歩く水戸一高の名物行事「歩く会」に生徒たちはそれぞれの思いを胸に抱いて参加する。
舞台は、10年前の「歩く会」を振り返る、榊 杏奈(吉川 友)と甲田聡子(剣 幸)の再会から始まる。あの日、杏奈はある「おまじない」をかけたと言うのだ…。
聡子の娘・甲田貴子(三森千愛)は「歩く会」で密かに賭けをしようとしていた。一方、クラスメイトの西脇 融(加藤良輔)は、ある事情から一日も早く卒業したいと願いながら親友の戸田 忍(安達勇人)と黙々と歩いていた。
長い行列となって歩く生徒たちの間には、恋の噂や去年の「歩く会」に現れた幽霊の話題が駆け巡る。やがて陽が暮れた頃、一年前にアメリカに引っ越した貴子の親友・杏奈の「おまじない」が動き出す。
果たして、おまじないの結果は? 貴子の賭けは?
並んで一緒に歩く。ただそれだけなのに、たったそれだけのことが難しくて凄いこと。懐かしくて、切なくて、嬉しくて、ワクワクが止まらない青春賛歌。
音楽劇『夜のピクニック』公式HP
キャストメッセージ(Youtube)
関連企画:周遊型謎解き『謎解きメモリーウォーク~星霜のアルバム~』

「水戸」を「歩いて」謎を解け!
水戸の「歩く会」を舞台とする本作ならでは、音楽劇を観るだけでなく、水戸の街歩きも一緒に楽しんでいただく、本格謎解き。
観劇前のウォーミングアップとしても、観劇後の余韻としても楽しめるよう工夫された、完全オリジナル・ストーリーです。
さあ、あなたも登場人物たちのように、水戸の景色の中を歩いてみませんか?
企画情報
【開催期間】2026年9月12日(土)~2027年2月28日(日)【所要時間】約90分~180分
【開催エリア】水戸芸術館周辺(水戸芸術館、京成百貨店、水戸市民会館、テツ・アートプラザ)
【参加費】1,500円/1キット(謎解きキット+オリジナルクリアファイル+筆記用ペグシル)
【販売場所】水戸芸術館アートショップ「コントルポアン」(営業時間:10:30~18:00/店休日:水戸芸術館休館日)
<あらすじ>
水戸芸術館を訪れたあなたは、一人の少女と出会う。
少女はどこか困ったような表情を浮かべながら、あなたに話しかけてきた。
「この前、歩く会に参加した後に大切ななにかを失くしてしまったの。
でも、どこで失くしたのか思い出せなくて……。
歩いた場所や見た景色はなんとなく覚えているんだけど、肝心なところだけが抜け落ちちゃってるの。
だから、一緒に探してくれないかな?」
そう言って少女が差し出したのは、一冊のアルバムだった。
ページを開いてみると、写真と共に暗号のような言葉が並び、何が書かれているのかまったくわからない。どうやら少女は、このアルバムに歩く会での思い出を記録していたらしい。
アルバムに隠された謎を解き明かし、少女の記憶をたどりながら水戸の街を巡ろう。
『謎解きメモリーウォーク』公式HP
<お問合せ>
水戸芸術館(代表) TEL:029-227-8111
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