【京都橘大学】たちばな教養学校 Ukon第8期生(2026年度後期受講生)募集

書評家、ジャーナリスト、天文学者、住職など多彩な講師陣を迎え、9月14日(月)から受講生募集を開始!

 京都橘大学(京都市山科区、学長:岡田知弘)では、たちばな教養学校 Ukon第8期を、11月13日(金)から開講します。
 第8期のテーマは「五感をみがく──心を整え、『生きる』を手入れする Part2 」です。
 近年、生成AIの急速な発展により、人間の知的活動や創造性のあり方が改めて問い直されています。こうした社会の大きな変化のなかで、自らの生き方や価値をどのように見いだしていくのか。その問いに向き合うことが、これまで以上に重要になっています。本講座では、空海や日本仏教の思想、庭園、マンガ、現代アート、音楽カルチャー、宮沢賢治の作品世界、さらには宇宙論まで、多様なテーマを通して、その問いを深めるための“心”を耕します。
 「たちばな教養学校 Ukon(ウコン)」は「生きる」ことを深く味わい、人生を豊かにする ための学びの場として、2023年に開講。これまでに、文学、歴史、心理、教育、科学技術、社会、アートなど、多彩な分野の講師陣を迎え、累計1,432名の方が受講しました。分野や世代を超えて学び合い、それぞれの「生きる」を捉えなおす場として歩みを進めています。Ukonの学頭を務めるのは、 『婦人公論』『中央公論』元編集長であり、読書案内人として活動する河野通和氏。各授業において、学びのナビゲータを務めます。



【たちばな教養学校Ukon第8期(2026年度後期) 概要】
日 時:2026年11月13日(金)~2027年2月27日(土)の期間における全8回
場 所:QUESTION 7階「クリエイティブ・コモンズ」
    京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2
定 員:各回100名(先着順)

授業形態:対面
受講料:全8回一括お申し込み 18,000円、各回お申し込み 1回 3,000円
申込方法:たちばな教養学校 Ukonホームページよりお申し込みください。
     ホームページURL: https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/

【たちばな教養学校Ukon第8期(2026年度後期)の授業概要】
1. 全体テーマ:「五感をみがく──心を整え、「生きる」を手入れする Part2」
2. 開催日時、テーマ、講師、プロフィール



≪講師プロフィール≫
(1)渡辺 祐真(作家/書評家/書評系YouTuber/ゲームクリエイター)
1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞「文芸時評」、共同通信社「見聞録」担当。NHKラジオ「スケザネの古典は笑って読め!」、TBSラジオ「こねくと」、「文化系トークラジオLife」レギュラー。著書に『物語のカギ』、『空海読んだら、人生変わった』など。

(2)上戸 暖大(海岸寺住職)
香川県多度津町・弘法大師出生産屋跡ともいわれる海岸寺住職。11年前に醍醐寺にて得度・修行後、高野山恵光院を経て海岸寺へ。護摩祈祷や遍路、各種寺子屋などの活動を行っている。

(3)中条 省平(フランス文学者/映画評論家)
1954年神奈川県生まれ。東京大学大学院修了。パリ大学文学博士。学習院大学名誉教授。フランス文学を専門とするが、映画、マンガの批評も行う。著書に『人間とは何か 偏愛的フランス文学作家論』『フランス映画史の誘惑』『マンガの論点』、翻訳にカミュ『ペスト』など。

(4)小崎 哲哉(文筆家/アーツ・プロデューサー)
1955年東京都生まれ。編著書に写真集『百年の愚行』『続・百年の愚行』、著書に『現代アートとは何か』『現代アートを殺さないために』がある。2019年、フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエを受章。2026年秋に新著『デュシャン思考』を青幻舎より上梓した。

(5)柴 那典(音楽評論家/ジャーナリスト)
1976年神奈川県生まれ。京都大学卒業後、ロッキング・オン社を経て独立。音楽を中心にカルチャーや社会批評の分野にて執筆やインタビューを手がけ、幅広く活動。著書に『ヒットの復権』、『平成のヒット曲』、『ヒットの崩壊』、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』など。

(6)鴻巣 友季子(翻訳家/文芸評論家)
1963年東京都生まれ。訳書に、ブロンテ『嵐が丘』、ミッチェル『風と共に去りぬ』、ウルフ『灯台へ』、アトウッド『誓願』他多数。著書に、『小説、この小さきもの』『なぜ日本文学は英米で人気があるのか』他多数。 日本文藝家協会常務理事、日本ペンクラブ獄中作家・人権委員。

(7)原 瑠璃彦(日本庭園・能楽研究者/ドラマトゥルク)
1988年生。2020年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。静岡大学人文社会科学部准教授。著書に『洲浜論』(2023、令和5年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、第15回表象文化論学会賞奨励賞受賞)、『日本庭園をめぐる―デジタル・アーカイヴの可能性』(2023)。

(8)渡部 潤一(天文学者/京都産業大学神山宇宙科学研究所長)
1960年福島県生まれ。国立天文台副台長、国際天文学連合副会長などを歴任。理学博士。太陽系天体の研究の傍ら、講演や執筆を通じて天文学の魅力を広く発信。国際天文学連合では、準惑星の創設に携わった。『賢治と「星」を見る』など著書多数。

3. 学頭・河野通和(こうの・みちかず)プロフィール
1953年、岡山市生まれ。東京大学文学部ロシア語ロシア文学科卒業。1978年、中央公論社(現中央公論新社)入社。おもに雑誌編集にたずさわり、『婦人公論』『中央公論』編集長を歴任。新潮社にて季刊誌「考える人」編集長を務めた後、株式会社ほぼ日入社。「ほぼ日の学校(のちに學校)」初代学校長を務める。2022年4月より、京都橘大学客員教授。著書に『言葉はこうして生き残った』(ミシマ社)、『「考える人」は本を読む』(角川新書)がある。読書案内人・編集者として活動中。

4. お問い合わせ先(一般の方)
たちばな教養学校 Ukon事務局(京都橘大学 生涯教育・通信教育課)
TEL:075-574-4335
MAIL:[email protected]

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