GREEN×EXPO 2027「TAISEI GREEN TERRACE」蜷川実花 with EiMと大成建設グループがコラボレーション
大成建設株式会社(社長:相川善郎)は、2027年3月19日から9月26日まで神奈川県横浜市の旧上瀬谷通信施設で開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」において、ダイヤモンドパートナーとして参画しています。
このたび同博覧会において、当社グループは、蜷川実花 with EiMとのコラボレーションにより、「TAISEI GREEN TERRACE」に花と緑、光と色彩が融合するアート空間を創出し、「花とアート、技術が出逢う見晴らしのテラス」を実現します。
「TAISEI GREEN TERRACE」は、会場の中心に位置する同博覧会のランドマークとなる丘状の大型木製テラスで、来場者は会場全体に広がる花と緑の圧倒的な眺望を体験できます。テラス上部には、蜷川実花 with EiMが演出する多様な花・植物を組み合わせた花壇を設け、床面には、蜷川実花氏の写真作品を用いたデザインを施します。一方、テラス下部には、光と映像によるLEDインスタレーションを展開します。さらに、脱炭素・資源循環・自然共生につながる多様な環境技術を施設全体に実装し、ここでしか体感できない新たな景色を創出します。

「TAISEI GREEN TERRACE」イメージパース(全景)
■「TAISEI GREEN TERRACE」で展開する主な内容
(1)花と緑を活かしたアート空間
TAISEI GREEN TERRACEの上部には、蜷川実花 with EiMが演出する多様な花や植物を組み合わせた花壇を設置します。また、テラスの床面には、蜷川実花氏がこれまでに撮影した数々の写真作品を用いたデザインを採用します。花壇と床面のデザインが一体となり、植物の成長や季節の移ろい、時間帯による光の変化とともに、景観がさまざまな表情を見せ、訪れるたびに新たな発見を楽しめる空間を創出します。
(2) 光と映像が描くLEDインスタレーション
テラス下部には、蜷川実花の作品世界を光と映像で表現するLEDインスタレーションを展開する予定です。花と緑の景観と光の演出を重ねることで、昼夜で異なる情景を体験できます。LEDインスタレーションの実施内容や詳細は、決定次第お知らせします。
(3)建設・環境技術のショーケース
「TAISEI GREEN TERRACE」には、眺める・歩く・休むという来場者の体験の中に、環境技術を自然に取り入れています。木材の循環利用、太陽光発電、環境配慮コンクリート、雨水・潅水の再利用、緑化や生物多様性への配慮など、脱炭素・資源循環・自然共生につながる様々な環境技術を施設全体に実装します。花とアートを楽しみながら、建設と環境のつながりを身近に感じられる場を提供します。
大成建設グループは、「人がいきいきとする環境を創造する」という企業理念のもと、本博覧会のテーマである「幸せを創る明日の風景」に共感し、自然との調和と循環を意識した施設づくりを通じて、来場者一人ひとりの豊かな博覧会体験の創出に貢献してまいります。
大成建設グループ・GREEN×EXPO 2027特設サイト:https://greenexpo2027.taisei.co.jp

■ 蜷川実花 コメント
花は、私がずっと撮り続けてきた大切なモチーフです。
今回は、これまで撮影してきた花々の写真と、この場所に咲く生きた花々を重ね合わせ、
ひとつの大きな風景をつくります。
鮮やかな色彩の中を歩いていくと、花々は少しずつ青と白へと移り変わり、
その先に広がる本物の空へとつながっていく。
写真の花と、生きている花、そして空。その境界が溶け合うような、
ここでしか出会えない特別な場所になれば嬉しいです。
■ 大成建設株式会社 代表取締役社長 相川善郎 コメント
大成建設グループは、蜷川実花 with EiMの創造力と、当社グループが培ってきた環境技術・ものづくりの力を融合し、皆さまの期待と想像を超える体験を生み出したいと考えています。
このテラスから広がる景色を通じて、花や緑の豊かさ、技術と感性が響き合う面白さ、そして人と自然が共生する未来への期待を感じていただければと思います。多くの皆様がこの場所を訪れ、これからの自然共生社会を考えるきっかけとなることを願っています。
■蜷川実花 with EiMについて
GREEN×EXPO 2027の公式クリエイターである蜷川実花を中心に、写真、映像、空間演出、インスタレーションなどを横断し、色彩豊かで没入感のある作品を国内外で展開するクリエイティブチームです。
蜷川実花[にながわみか]写真家、映画監督、現代美術家
写真を中心として、映画、映像、空間表現も多く手掛ける。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年ニューヨークのRizzoliから写真集を出版。
『さくらん』(2007年)、『ヘルタースケルター』(2012年)、『Diner ダイナー』(2019年)など5本の長編映画、およびNetflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』(2020年)を監督。
近年は蜷川実花 with EiMとして、クリエイティブチーム「EiM(エイム)」とともに大規模なインスタレーションを手掛けるなど、表現の幅を広げている。
これまでに写真集120冊以上を刊行、個展150回以上、グループ展130回以上と国内外で精力的に作品発表を続ける。京都市京セラ美術館で開催された個展「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」(2025年1月~3月)では、25万人を動員した。
2026年12月16日~2027年3月21日まで、フランス・パリのグラン・パレにて大規模個展「Mika Ninagawa with EiM:Alive with Shadows」を開催予定。最新の写真集に『VIRA』(bookshop M Co., Ltd.、2025年)、『mirror, mirror, mirror』(光村推古書院、2026年)がある。https://mikaninagawa.com

EiM エイム[Eternity in a Moment]
科学者・アーティスティックディレクターの宮田裕章、クリエイティブディレクターの桑名功、照明監督の上野甲子朗らで結成されたクリエイティブチーム。プロジェクトごとに多様なチームを編成しながら活動する。

「TAISEI GREEN TERRACE」イメージパース(近景)

「TAISEI GREEN TERRACE」イメージパース(空との一体化)
■多様な環境技術で、脱炭素・資源循環・自然共生を実現

「TAISEI GREEN TERRACE」に実装する環境技術

■TAISEI GREEN TERRACEの概要

■GREEN×EXPO 2027について
・開催期間:2027年3月19日~9月26日
・開催場所:神奈川県横浜市 旧上瀬谷通信施設
・テーマ:「幸せを創る明日の風景」
・GREEN×EXPO 2027オフィシャルサイト:https://expo2027yokohama.or.jp/
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