【多摩六都科学館】地域に残る富士講の足跡から読み解く 富士山信仰の歴史と文化
多摩六都科学館(東京都西東京市、館長:高柳雄一)では、2026年10月12日(月)に講演会「清瀬の富士講の足跡をたどる」を開催します。
富士山は世界文化遺産として知られています。古くから人々は富士山を信仰の対象として崇め、「富士講」と呼ばれる集団を組織して登拝を行ってきました。清瀬市内に残る富士塚や富士講の活動を手がかりに、地域に根付いた富士山信仰の歴史と文化を紹介します。

プラネタリウムドーム「サイエンスエッグ」に映った富士山
地域に残る「富士山信仰」の足跡
講演では、清瀬市郷土博物館の中野光将氏が、東京都指定有形民俗文化財である中里の富士塚や、市内に残る富士講の歴史について解説。富士講の歴史や実際の富士講登拝のルートなどを解りやすく紹介するとともに、地域に今でも残る信仰の歴史についてお話しします。
さらに富士宮市教育委員会の高橋菜月氏が、富士山信仰の聖地のひとつである静岡県富士宮市の人穴浅間神社や洞穴を紹介します。清瀬に残る富士講の足跡とあわせて学ぶことで、日本各地に広がっていった富士山信仰の歴史や文化への理解を深めます。

「サイエンスエッグ」に映写した中里の火の花祭(中里の富士塚)のようす

「サイエンスエッグ」に映写した人穴洞穴のようす
郷土の文化から富士山を見つめ直す
本講演会は、新座市歴史民俗資料館と清瀬市郷土博物館による連携展示「清瀬と新座、お隣の『ふじさん』」の関連イベントとして開催されます。身近な地域文化を切り口に、人々と富士山との関わりを見つめ直す機会を提供します。

世界最大級のドームで体験する満天の星
当館のプラネタリウムドーム「サイエンスエッグ」は直径27.5m。世界最大級の傾斜型ドームで足元から頭上まで、星空と映像に包まれる圧倒的な没入感を提供します。
光学式投映機「CHIRONII(ケイロンII)」は1億4,000万個を超える星々を精緻に映し出し、大型スクリーンに広がる微細な輝きと奥行き感のあるリアルな星空をお楽しみいただけます。

「サイエンスエッグ」に投影された星空((C)GOTO)
多摩六都科学館1994年開館。直径27.5mのドームに1億4000万個の星々を映し出す世界最大級のプラネタリウムドームと、5つの展示室で観察・実験・工作が楽しめる体験型ミュージアム。
小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市で運営しています。
所在地 〒188-0014 東京都西東京市芝久保町5-10-64
電話番号 042-469-6100
URL https://www.tamarokuto.or.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ