外国人母子支援の現場で医療通訳はどう使われているのか―自治体保健師と医療通訳者が語るオンラインイベントを開催―

日本では質の高い母子保健サービスが提供されていますが、外国人母子は言語や制度理解の壁から支援につながりにくい状況があります。こうした課題に向き合うため、シェアは母子保健の現場で医療通訳を活用する取り組みを進めてきました。
本イベントでは、在日外国人支援の現場で活躍しているNPO法人シェア(シェア=国際保健協力市民の会)のスタッフや保健師と医療通訳者が現場の経験をもとに、支援の現状をお伝えします。
【参加無料】オンラインイベントに申し込む
■ 日本の母子保健は世界的に高水準。しかし外国人母子は支援にアクセスしづらい現状
日本では、妊産婦死亡率・乳幼児死亡率ともに世界的に見ても低く、質の高い母子保健サービスが提供されています。一方で、日本に暮らす外国人母子は、言葉の壁や制度理解の難しさなどを背景に、必要な支援に十分アクセスできない状況が続いています。
こうした課題を解決するため、シェアは2021年4月から、東京都内の対象地域で、保健センター等の保健医療福祉従事者と連携や学びを深めながら、母子保健場面における医療通訳の積極的な活用を進めてきました。妊婦健診、乳児健診、家庭訪問など、母子保健のさまざまな場面で医療通訳者が支援に入り、外国人母子の安心につながる体制づくりを行っています。

医療通訳者と保健師が妊婦さん宅を訪問して説明中
■ 現場のリアルを伝えるオンラインイベントを開催
医療通訳が母子保健の現場でどのように使われているのか、どんな支援が行われているのか。 その「実際の姿」を知りたいという声に応え、今回、医療通訳者と自治体保健師(予定)を招いたトークイベントを開催します。
医療通訳のコーディネーターとともに、
・どんな場面で医療通訳が活用されているのか
・外国人母子が直面する課題
・支援の工夫や連携などを、事例を交えて紹介します。
外国人住民を対象とした母子保健活動、医療通訳、多文化共生に関心のある方におすすめの内容です。
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母親学級で外国人妊産婦さんへ説明中の保健師と医療通訳者
■登壇者紹介
〇NGOシェア(SHARE)医療通訳者 :ネパール語医 療通訳者/ベンガル語 医療通訳者
〇自治体保健師:医療通訳の活用経験がある保健師(調整中)
〇NGOシェア(SHARE)スタッフ
(スピーカー)
松尾沙織(SHARE 在日外国人支援事業担当/助産師・保健師)
日野智豪(SHARE 在日外国人支援事業担当/医療通訳コーディネーション)
(モデレーター)
山本裕子(SHARE 在日外国人支援事業担当/チームマネージャー)

松尾沙織

日野智豪

山本裕子
■イベント概要
・日時:2026年10月3日(土)10:30~12:00(10:15 入室許可開始)
・会場:オンライン開催(ウェビナー使用)
・参加費:無料
詳細を見る

本リリースに関するお問い合わせ先
特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会
E-mail:[email protected]
山本/折山(在日外国人支援事業担当)
ホームページ:https://share.or.jp/index.html
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