「玩味新竹 Hsinchu Way」が日本最大の旅行博覧会に出展!高虹安市長:「都市文化と地域体験で日本市場をさらに開拓」

日本市場の開拓に注力する新竹市政府は、9月24日から27日に東京ビッグサイトで開催された「ツーリズム EXPOジャパン 2026」に参加し、「玩味新竹 Hsinchu Way」をテーマに、日本人観光客に新竹市ならではの都市の姿をアピールしました。新竹市は旅行博覧会のプラットフォームを通して、歴史的な街並み、伝統的なグルメ、工芸文化から海岸の自然や日常生活に至るまで、一般的な観光都市とは一線を画す多様な魅力をアピールし、日本人観光客に「テクノロジーの都市」が持つ文化的背景と生活の質を紹介しました。
高虹安市長は「日本は台湾にとって最も重要な国際観光市場の一つである」と述べました。交通部観光署の統計によると、2025年に台湾を訪れた日本人観光客は147万9,392人で、海外市場の中で首位となっており、2026年1月から7月にかけても同様に首位を維持しています。新竹市を訪れる外国人観光客の中でも日本人観光客が最大の割合を占めており、新竹の観光発展において日本市場が重要であることは言うまでもありません。日本人観光客にとって台湾が人気の海外旅行先になり続けている中、新竹市もこの機会を積極的に捉え、国際旅行博への参加や現地の旅行業者との交流を通じて、新竹市を北部の旅の「ついでに立ち寄る都市」から、じっくりと時間をかけて訪れる価値のある目的地へと着実に変化させています。
高虹安市長は「新竹市の魅力はハイテク産業だけでなく、長年積み重ねられた歴史の層と日常の風景にある」と述べました。旧市街を訪れれば、日本統治時代の建物、城門、伝統的な廟が共存しているのが見られます。市場や路地を散策すれば、ビーフンや摃丸(肉団子)など、定番のご当地グルメを味わえます。17キロメートルの海岸線を歩けば、香山湿地の自然生態系を楽しむことができます。こうした特徴のある都市の要素こそが、日本人観光客に新竹市を知ってもらい、台湾の地域文化を深く理解してもらうための重要な窓口となっています。
都市マーケティング処(城銷処)によると、今回の日本での出展では、新竹市は「玩味新竹 Hsinchu Way」のテーマで観光コンテンツをつなぎ、日本人観光客が最も関心を寄せる文化体験、ご当地グルメ、歴史的建造物、自然景観、手作り体験などに焦点が当てられました。単に「スポットを巡ってSNSに投稿する」だけでなく、「新竹のビーフンを味わい、旧市街の通りを散策し、地元の工芸を体験する」といった生活に密着した方法で、新竹という都市の個性と温もりを肌で感じてもらえるようにしました。
特筆すべきは、市政府も今回の日本での旅行博覧会の機会にあわせ、発売されたばかりの観光パッケージチケット「新竹風PASS」を日本人観光客向けに紹介したことです。同パッケージチケットは、青草湖と香山湿地の2つの主要な観光スポットを中心に、新竹市の3つの行政区における自然景観、特色ある産業、現地体験を結びつけ、新竹市の山、湖、海を巡ることができるチケットです。市政府は特別に特典を追加し、第1弾としてパッケージチケットを購入した旅行者に、都市の特徴とコレクション性を兼ね備えた数量限定の「新竹風記念グラス」をプレゼントします。これにより、より多くの日本人観光客が新竹市への旅行を計画してくれることを期待しています。
城銷処は、新竹市は台北や桃園といった北部の主要都市との交通の便もよく、元来、日本人観光客の台湾旅行に組み込みやすい地理的優位性を備えているとしています。単一の観光スポットを巡る旅行と比べ、新竹市には文化体験、ご当地グルメ、自然景観など、滞在期間を延ばすことのできる多様な観光要素が揃っています。市政府は日本人観光客の新竹への認知度と訪問意欲を高めることを目指し、今回の旅行博覧会と業界関係者との交流を通じ、「台湾に来たら、台北だけでなく、ぜひ新竹にも」という観光イメージをさらに強化しました。
城銷処によると、新竹市は旅行博覧会に加え、本日(28日)オークラ東京で開催された「東京B2B台湾観光セミナー商談会」にも参加し、観光説明会、商談、交流活動を通じて、日本の観光業界関係者と直接交流し、新竹市の観光資源のPRをさらに深めました。旅行博覧会とB2Bプロモーションを並行して開催することで、一般の観光客の都市に対する認識から旅行業者との実際の連携へとつなげ、新竹を軸とした観光商品や旅行プランの創出を促進し、日本市場における顧客基盤の拡大を目指します。
「ツーリズム EXPOジャパン 2026」は、9月24日から27日まで、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催され、24日と25日は業界関係者との商談会、26日と27日は一般公開日となりました。新竹市はこの国際舞台を活かし、文化を基盤に、グルメを入り口に、体験へと広げながら、日本市場に向けて「玩味新竹 Hsinchu Way」という都市ブランドをアピールしました。日本人観光客に歴史的背景、文化、自然の風景に恵まれた台湾北部の都市を再発見してもらい、国際観光の版図を引き続き広げていくことを目指しています。


【ニュースと連絡先情報】
新竹市政府城市行銷処(都市マーケティング処)
連絡先:鄭舒琪 課長 Cheng Shu-Chi
電話番号:03-5216121 内線521
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ