【10 月は臓器移植普及推進月間】グリーンリボンキャンペーン 2026 開催決定 実話をもとにしたショートドラマ2作品を公開/47都道府県で過去最多の341箇所でグリーンライトアップ

SHOOT@TOKYO CITY VIEW & SKY DECK
今年は、臓器移植と臓器提供にまつわる実話をもとに、2作品のノンフィクションショートドラマを制作しました。家族や恋人に支えられながら心臓移植を待ち、新たな人生を歩み始める男性を描く「初めまして 僕らの心臓」(全4話)と、父の臓器提供の意思と向き合い、その思いをつないでいく家族の物語「父へ贈る感謝状」(全3話)を10月1日より公開します。作品のもととなったご本人やご家族のインタビュー動画も公開中です。公式SNS(YouTube、Instagram、TikTok)からご視聴できます。
また、HIDE(GRe4N BOYZ)と、臓器提供を経験した家族の一人であり、学生時代からの友人である吉岡氏によるスペシャルコンテンツも10月16日に公開予定です。HIDEが、吉岡氏と臓器提供を決断するまでの経緯や、そのときの想いに向き合います。
そのほか、全国の著名なランドマークや建物を移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップする「全国 GREEN LIGHT-UP PROJECT 2026」を、今年も10月16日(金)のグリーンリボンデーを中心に実施します。今年は草津温泉湯畑(群馬県)や日本看護協会ビル(東京都)などが初参加し、全国47都道府県で過去最多331箇所で開催予定です。グリーンの光には、ドナーへの感謝と、移植を待つ人やその家族、移植医療を支える医療者等へのエールを込めています。各地のライトアップやSNSで共有される写真を通じて、臓器提供の意思表示や臓器移植について考えるきっかけとなることを期待しています。
10月12日(月・祝)には「2026 グリーンリボンランニングフェスティバル」(駒沢オリンピック公園:東京都)を開催します。また、10月18日(日)に新潟市の朱鷺メッセで開催する「第27回臓器移植推進国民大会」では、漫画家・水谷緑氏と臓器移植コーディネーターのクロストークや、救急医・看護師・臓器提供家族・移植経験者・移植医によるトークセッションなどを行います。
JOTは、さまざまなイベントやキャンペーンを通じて、移植医療を自分事として考えられるようなきっかけを提供し、家族や大切な人との対話や臓器提供の意思表示といった具体的な行動につなげ、その輪をより多くの人々や社会全体へ広げることを目指しています。
■ノンフィクションショートドラマ2作品を10月1日公開
臓器移植と臓器提供にまつわる実話をもとに、レシピエント(臓器移植を受ける人)とその家族、ドナー(臓器を提供する人)の家族を描いた2作品のショートドラマを配信します。
「初めまして 僕らの心臓」(全4話)
高校教師として充実した日々を送っていた男性に、突然告げられた心臓移植の必要性。家族や恋人に支えられ、補助人工心臓を装着して移植を待ち、やがて新たな鼓動とともに人生を歩み始める姿を描きます。
公開URL(1話目):https://youtube.com/shorts/-cuAH6IysGA
本作品で使用した補助人工心臓システム専用キャリングバックは、アウトドアブランド・モンベルが掲げる「7つのミッション」の一つ「身体に障害をもつ人たちが生き生きと暮らせるような社会をめざす」という考えのもと、開発・販売されている製品です。今回のショートドラマの制作にあたり、特別にご協力をいただきました。
株式会社モンベル:https://www.montbell.jp/
「父へ贈る感謝状」(全3話)
ランニング中に突然倒れ、脳死と告げられた父。妻と娘は、父が示していた臓器提供の意思と向き合い、家族を支え続けてくれた父への感謝と、誰かのいのちを救おうとした父への誇りを「感謝状」に込め、その思いをつないでいく家族の物語を描きます。
公開URL(1話目):https://youtube.com/shorts/jUyGYTL9m8Q

公式YouTubeチャンネルのほか、InstagramとTikTokでも公開します
公式YouTube:https://www.youtube.com/JOTNW
公式Instagram:https://www.instagram.com/jotnw.jp/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@greenribboncp
■スペシャル・コンテンツ「HIDE(GRe4N BOYZ)×臓器提供を経験した友人・吉岡氏」
突然倒れ、脳死に近い状態と説明された兄の臓器提供を決断した吉岡氏。本人の書面での意思表示は見つかりませんでしたが、医療従事者としての生き方や、同僚に臓器提供の意思を話していたことをもとに、吉岡氏と家族は、本人の意思を丁寧に考え、臓器提供を決断しました。HIDEがその決断に至る経緯や、誰かの未来につながることを願った、そのときの想いに向き合います。また、家族や身近な人と日頃から話し合うことや、それぞれの家族の決断が尊重されることの大切さについても語り合います。
公開予定日:10月16日(金)

■全国 GREEN LIGHT-UP PROJECT 2026
10月16日(金)のグリーンリボンデーを中心に、全国47都道府県の過去最多31箇所で、著名なランドマークや建物を移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップします。2014 年の東京タワーのライトアップを皮切りに、全国へと広がり、今年は新たに草津温泉湯畑(群馬県)や日本看護協会ビル(東京都)などが初参加の予定です。
ドナーへの感謝と、移植を待つ人やその家族、移植医療を支える医療者等への応援の気持ちを込めて、ライトアップの写真に「#グリーンライトアップ」などのハッシュタグを添えたSNS投稿を呼びかけます。投稿への「いいね!」やシェアも、こうした気持ちを届ける支援となります。
日 程:グリーンリボンデーの10月16日(金)を含む10月の臓器移植普及推進月間を中心に点灯
実施施設:全国各地の著名なランドマークなど〔実施施設は別紙を参照〕

SHOOT@TOKYO CITY VIEW & SKY DECK
■ 2026 グリーンリボンランニングフェスティバル(10/12)
10月12日(月・祝)に「2026 グリーンリボンランニングフェスティバル」を開催します。グリーンリボンランニングフェスティバルは、臓器移植を受けた方をはじめ、障がいのある方も、一般の方も共に参加し、走る喜びを分かち合うイベントです。
5歳~小学生6年生を対象としたかけっこ教室にはゲスト講師に110mハードルの元選手で2007年大阪世界選手権では日本代表にもなった八幡賢司氏をお迎えします。ドナー(臓器提供者)への感謝の気持ちを込めて風船を飛ばすバルーンセレモニーも予定しています。
日 程:2026 年 10 月 12 日(月・祝) 8:00~16:30 雨天決行、荒天中止
実施施設:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場およびジョギングコース
主 催:NPO法人日本移植者協議会、(公財)東京都スポーツ文化事業団、(公財)東京陸上競技協会、
東京新聞
共 催:(公社)日本臓器移植ネットワーク

■第27回臓器移植推進国民大会(10/18) 「あなたの想いは、誰かの希望に~臓器移植を自分ごとに、もっと身近に~」をテーマに、新潟市で開催します。漫画家・水谷緑氏と新潟県臓器移植コーディネーターのクロストーク、救急医・看護師・臓器提供家族・移植経験者・移植医によるトークセッションを通じて、臓器移植を自分ごととして考えるきっかけを届けます。
日 時:2026 年 10 月 18 日(日) 13 時 30 分~16 時 30 分
開催形式:会場およびオンライン配信
会 場:朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター 4階 国際会議室
主 催:厚生労働省、新潟県、(公社)日本臓器移植ネットワー
ク、(公財)日本腎臓財団、(公財)新潟県臓器移植推進
財団

■グリーンリボンキャンペーンとは
グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルです。グリーンは成長と新しいいのちを意味し、“Gift of life”(いのちの贈りもの)によって結ばれた臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者さん(レシピエント)のいのちのつながりを表現しています。
グリーンリボンキャンペーンは、臓器を提供してもいいという人と移植を受けたい人が結ばれ、よりたくさんのいのちが救われる社会の実現に向けた、移植医療の理解促進、普及、啓発につながる取り組みの総称です。10月16日は、家族や大切な人と「移植」のこと、「いのち」のことを話し合い、お互いの臓器提供に関する意思を確認する日「グリーンリボンデー」としています。
※1997年10月16日に臓器の移植に関する法律(臓器移植法)が施行
■意思表示の方法について
「YESでもいい。NOでもいい。あなたの意思を表示しよう。」
臓器提供についての意思表示には、下記の4つの方法があります。いずれかの方法で書面による意思表示をしておくことが大切です。
1.マイナンバーカード
2.運転免許証
3.意思表示カード
4.JOTホームページにおける意思登録
※健康保険証の新規発行は終了しました。健康保険証等の資格確認書にも意思表示欄がある場合があります。
詳細は、公式ホームページの「意思表示の方法」(https://www.green-ribbon.jp/donation/)をご覧ください。
【公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク】

公益社団法人 日本臓器移植ネットワークは、
死後に臓器を提供したいという人(ドナー)やその家族の意思を活かし、臓器の移植を希望する人(レシピエント)に最善の方法で臓器が贈られるように橋渡しをする組織です。
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