【南都55周年記念】 みんなで織るタペストリー
また、当社運営施設・おきなわワールドの「琉球王国城下町」エリアは、今年で30周年を迎えます。
この二つの周年を記念して、琉球王国城下町の機織工房「布繰(ふくる)」では、10月8日(木)から14日(水)まで、みんなで一枚のタペストリーを織り上げる参加型イベントを開催します。

■沖縄に受け継がれる「機織り」を知り、触れる機会に
機織りは、沖縄の各地域や島々で、それぞれの風土や文化とともに受け継がれてきた伝統工芸のひとつです。一方で、実際に糸に触れ、機織り機を動かして織る機会は、日常の中では多くありません。
今回のイベントでは、実際に糸に触れ、機織り機を動かしながら、織物ができていく過程を体験していただきます。見るだけでは分からない糸の動きや、織る感覚を自ら体験することで、沖縄に受け継がれてきた機織りを身近に感じ、その魅力を知るきっかけをつくることを目的としています。
機織りになじみのない方にも、いつかやってみたいと思っていた方にも、実際に「織る」体験を通じて、沖縄の伝統工芸に触れていただきたい。そんな職人の想いから、この企画が生まれました。
■幅約40cmに、820本のたて糸。職人がデザインした特別なタペストリー
通常の機織り体験では、幅約12cmの織物に280本のたて糸を使います。今回制作するのは、幅約40cm、長さ約1m55cm、820本のたて糸を使った大きなタペストリーです。
沖縄に伝わる伝統的な技法「ロートン織り(※1)」と模様「五四(いつよ)柄(※2)」を使うのは、通常の機織体験と同じで異なるのは、たて糸の配置です。通常は規則的に並べますが、今回は820本のたて糸をあえて不規則に配置しています。たて糸を均一に並べず、細かな違いをつけることで、織り上がったときに独特の表情が生まれます。普段の機織体験とはひと味違う、この企画のために職人がデザインした特別なタペストリーです。
※1ロートン織りとは、たて糸の一部を浮かせて、段差のある模様を織り出す沖縄の伝統的な技法のことです。
※2五四(いつよ)柄とは、五つと四つの四角い模様を交互に配置した柄で「いつ(五)のよ(四)までも末永く幸せに」という願いが込められた柄です。

10月12日(月・祝)の午前中は、屋外でタペストリーづくりを行います。
イベント期間中におきなわワールドを訪れるさまざまな人たちが、少しずつ織り進め一枚のタペストリーを完成させます。
完成したタペストリーは、後日琉球王国城下町内で展示します。
ぜひ、この機会に沖縄に受け継がれてきた機織りを身近に感じてみてください。
【イベント概要】
■イベント名
南都55周年記念!みんなで繋ぐひとつのタペストリー
■開催期間
2026年10月8日(木)~10月14日(水)
■体験時間
期間中の午前9時~12時
■開催場所
おきなわワールド 琉球王国城下町「機織工房 布繰(ふくる)」
■イベント参加費
無料
※おきなわワールド入園料は別途必要です。
■参加人数
各日先着10名様 ※予約は不要です。
■10月12日(月・祝)の体験について
この日は屋外でタペストリーづくりを行います。
※雨天の場合、屋内での体験になります。
■作品展示について
2026年12月26日(土)~2027年3月末まで、琉球王国城下町内に展示予定です。
■イベントに関するお問合せ
TEL098-949-7421(おきなわワールド)
■南都グループ周年特設ページ
https://www.nantocorp.com/anniversary.html
■取材に関するお問合せ
株式会社南都 企画広報課 TEL098-949-7430 mail:[email protected]
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