【加賀依緑園】ベルリンの現代アート集団「frontviews」が日本初展示!国際アート展「Drawn from Quiet Waters」が10月10日より期間限定で開催

株式会社リナシェンテ(本社:石川県金沢市八日市3-604、代表取締役:東海林寿典)が運営する文化観光施設「加賀依緑園(かがいりょくえん)」(所在地:石川県加賀市山中温泉南町口87-1)を会場に、2026年10月10日(土)から10月18日(日)まで、国際アート展「Drawn from Quiet Waters -静かな水面から引き上げられたもの」が開催されます。
本展は、石川県とドイツ・ベルリンをつなぐ国際交流プロジェクトの第一歩として企画された、現代アートコレクティブ「frontviews(読み:フロントビューズ)」およびメンバーが主催する展覧会です。ベルリンを拠点とする「frontviews」が日本で作品を展示するのは今回が初めてとなります(※)。会場では、同コレクティブのメンバーや、石川県出身または石川県にゆかりのあるアーティストなど、計11名による多彩な作品が展示されます。
初日の10月10日(土)15:00~16:30には、ベルリンを拠点に活動するパフォーマンストリオ「iYi」と、石川県出身の幼なじみによる、ベルリンと石川県を拠点とするサウンドプロジェクト「mii89」が出演するオープニングパフォーマンスが行われます。
歴史ある建築と静かな庭園を舞台に、ドローイングやインスタレーションなど、さまざまな芸術表現をお楽しみください。
※2026年10月、主催者「frontviews」に対し、同団体として日本国内での作品展示が今回初めてであることを確認した情報に基づく。
・石川とベルリンをつなぐ国際アート展。「加賀依緑園」で多彩な現代アート作品を期間限定で展示
国際アート展「Drawn from Quiet Waters -静かな水面から引き上げられたもの」は、ベルリン在住のアーティスト・池田ルナ氏が現代アートコレクティブ「frontviews」に加入したことをきっかけに、日本での展示の話が持ち上がり、企画されたものです。池田氏の夫でサウンドアーティストの池田真一郎氏が石川県小松市出身という縁から、「加賀依緑園」での開催が決まりました。「frontviews」が日本で作品を展示するのは、今回が初めてとなります。出展するのは、ベルリンを拠点とするアーティストや、石川県出身または石川県にゆかりのあるアーティスト計11名。小松市在住で金属を用いた家具や道具の制作を手がける河崎龍弘氏や、野々市市在住で空間芸術を手がける大村大悟氏などが出展します。木炭などを用いて紙に描く「ドローイング」や、空間を活用した芸術表現「インスタレーション」など、多様な表現方法による作品が展示されます。

Drawn from Quiet Waters 展示作品

Drawn from Quiet Waters 展示作品
本展は、一つの決まった主張を提示するのではなく、異なる芸術表現や物語、ものの見方が初めて触れ合う「始まりの場」として位置づけられており、静かな身振りや微細な変化を通して語りかける作品から、社会的・歴史的・政治的な現実と直接向き合う作品まで、多様な表現をご覧いただけます。
展覧会タイトル「Drawn from Quiet Waters」には、二重の意味が込められています。一つは、数多くのドローイングや紙作品を指し、線や身振りが持つ即時性に目を向けるものです。もう一つは、場所や記憶、観察、出会い、内面の状態などを源として、何かが形を成していくことを示唆しています。
また、「Quiet Waters(静かな水面)」は、当園とその庭園が醸し出す穏やかな空気を指すと同時に、芸術的な思考やイメージが生まれる、目には見えにくい深い流れを表しています。これらの言葉には、世界を観察し、受け取り、表現へと置き換える芸術の営みと、そこから生まれたものを水面へと浮かび上がらせる展覧会のあり方が重ねられています。

Drawn from Quiet Waters 展示作品

Drawn from Quiet Waters 展示作品
当園は単なる展示場所ではなく、その建築や歴史、周囲の風景も展覧会を形づくる重要な要素となっています。継承と変化、人の営みと自然との対話、静かな思索やもてなし、文化交流の伝統によって形づくられてきた空間で、芸術がその場所にどのように応答できるのかを問いかけます。歴史ある建築や庭園の空気を感じながら、異なる芸術表現との出会いや、そこから生まれる新たなつながりをぜひご体感ください。

Drawn from Quiet Waters 展示作品
■展覧会開催概要
展覧会名: Drawn from Quiet Waters -静かな水面から引き上げられたもの開催期間: 2026年10月10日(土)~10月18日(日)
会場: 加賀依緑園(石川県加賀市山中温泉南町ロ87番地1)
開催時間: 10:00~18:00
休館日: 木曜日(祝日の場合は営業)
入場料: 一般600円 ※展覧会DM1枚持参で1名様入館料無料
参加アーティスト(11名):
アンドレアス・シュミット(Andreas Schmid)、池田ルナ(Runa Ikeda)、ウィレム・ベッセリンク(Willem Besselink)、デニス・ショル(Dennis Scholl)、ステラ・ゲッパート(Stella Geppert)、池田真一郎(Shinichiro Ikeda)、フリーダ・ウン・エー・インヴェッソン(Frida Eun Ae Yngvesson)、浅村祐貴(Yuuki Asamura)、河崎龍弘(Tatsuhiro Kawasaki)、森口信一(Shinichi Moriguchi)、大村大悟(Daigo Ohmura)
キュレーション・プロジェクトテキスト: ニコラ・エリザベート・ペテク(Nicola E. Petek)
主催: frontviewsおよびメンバー
■オープニング・サウンドパフォーマンス
展覧会初日の10月10日(土)には、ベルリンを拠点に活動するパフォーマンストリオ「iYi」と、石川県出身の幼なじみによる、ベルリンと石川県を拠点とするサウンドプロジェクト「mii89」が出演するオープニングパフォーマンスが行われます。開催日: 2026年10月10日(土)
開催時間: 15:00~16:30
出演: iYi、mii89
・歴史と自然が織りなす、加賀・山中温泉の新たな文化観光拠点「加賀依緑園」
石川県加賀市・山中温泉の中心に位置する加賀依緑園は、明治時代に建てられた歴史的建築を活用し、2024年4月に文化観光施設として開館しました。かつては老舗旅館「よしのや」の別邸として昭和天皇や吉田茂元首相などの賓客を迎え、歴史的会談の舞台にもなった由緒ある建物です。2021年より大規模な修復工事が行われ、伝統的な和風建築の意匠を活かしつつ、現代の文化観光拠点として生まれ変わりました。館内では、金唐革紙や井波彫刻をはじめとする日本の伝統技術を紹介する展示や、昭和天皇が使用された食器などの貴重な史料を公開。さらに、地元作家による工芸品の販売も行っており、伝統と現代の美が交差する空間となっています。
また、庭園や茶室、抹茶と和菓子が楽しめるラウンジなど、心を癒す和の空間も充実。北陸新幹線敦賀延伸によりアクセスも向上し、加賀・山中温泉エリアの新たな観光拠点として注目を集めています。

加賀依緑園
■施設のみどころ
館内外には、歴史と文化を体感できる見どころが多数点在しています。- ラウンジ:昭和天皇や文人の宿泊記録、ゆかりの品々を展示
- 庭園:遠州流の美意識を継承した回遊式庭園(監修:烏賀陽百合氏)
- 展示室:金唐革紙の歴史と技術を紹介
- 菊の間・桐の間:金唐革紙を用いた格式ある近代和洋建築
- 御殿(御幸の間):井波彫刻や象嵌装飾が施された格式高い空間
- 花月の棟:川端康成ら文豪が執筆に滞在した記録が残る棟(現存一部)
- 唐船の棟・茶室:茶室「又隠」写しの空間と、ギャラリー「縁煌」による工芸展示販売

展示室:幻の壁紙と呼ばれる金唐革紙

御殿(御幸の間)
■施設情報
施設名:加賀依緑園所在地:石川県加賀市山中温泉南町ロ87-1
電話番号:0761-71-2683
開催時間:10:00~18:00
定休日:木曜日
入場料:一般600円、団体(20名様以上)490円 ※展示会DM1枚持参で1名様入館料無料
駐車場:山中温泉菊の湯駐車場、またはこおろぎ橋駐車広場
加賀依緑園公式サイト:https://kagairyokuen.jp/
加賀依緑園Instagram:https://www.instagram.com/kaga_iryokuen
・運営会社 株式会社リナシェンテの事業展開について
株式会社リナシェンテは、「金沢まいもん寿司」を運営する株式会社エムアンドケイのグループ会社として、地域に根ざしたまちづくり事業を展開しています。公共施設の管理・運営やイベントプロデュースを通じて、地域社会の発展に寄与しています。理念に掲げる「ウェルビーイング経営」のもと、地域の歴史と文化を重視した観光拠点の開発にも取り組んでいます。運営施設は以下のとおりです。
・能美市ふるさと交流研修センター ウェルネスハウス さらい(石川県能美市/指定管理者)
・カホアルペ(福岡県嘉麻市/指定管理者)
・加賀依緑園(石川県加賀市/指定管理者)
・La RINA(石川県金沢市)
・YADO SEN-仙-KOMATSU(石川県小松市)※
・「安宅の関」こまつ勧進帳の里 ATAKA TERRACE(石川県小松市/指定管理者)
・YADO 璃那 RINA(石川県金沢市)
・安宅ノ宿 沖(石川県小松市/運営)
これらの施設を通じて、地域文化の発信や、訪れる人々に多様な体験機会を提供しています。
また、物販・EC事業では、ECショップ「NOIE.」を運営し、地域特産品を活用した商品企画・開発・販売や、ふるさと納税商品の展開を通じて、地域経済の活性化を図っています。
今後も、地域活性化や文化振興に貢献し、地域社会とともに成長してまいります。
※「YADO SEN-仙-KOMATSU」は、当社をはじめ、株式会社 浦建築研究所(本社:石川県金沢市本多町3-11-1、代表取締役:浦淳)、松浦建設株式会社(本社:石川県能美市湯谷町ニ48-1、代表取締役:松浦弥)の3社が連携し、小松市より「行政財産使用許可」を受けて行っております。
株式会社リナシェンテ代表者名:東海林 寿典
本社所在地:石川県金沢市八日市3-604
業種:まちづくり事業、物販・EC事業
設立:2015年10月
URL:https://www.rina-m.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
ASMEDIA株式会社
担当:長坂紅翠香
電話番号:050-3204-0372
Eメール:[email protected]
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