フジフイルム スクエア 企画写真展 野町和嘉写真展「サハラ SAHARA THE ETERNAL」

―ドバイ首長国「2026年HIPA国際写真賞功労賞」受賞記念―


煮炊き用の枯れ枝を探す遊牧民 1979年 撮影:野町和嘉 (C)Kazuyoshi Nomachi

2026年10月30日(金)-11月26日(木)※
※11月21日(土)-11月23日(月・祝)はビル災害時対応力強化工事のため、終日臨時休館いたします。
会場:フジフイルム スクエア 入館無料

■写真展の見どころ
・1972年、20代半ばにサハラ砂漠に出合い、以来彼の地に半世紀近く通い詰めて撮影した、フォトジャーナリスト野町和嘉氏のライフワークを紹介。モノクロ写真を中心に、カラーの代表作を含め、雄大な大地の造形美と、過酷な自然に向き合って生きる人々の姿を捉えた作品を展示します。
・政情不安でサハラの内陸部を取材することが困難となった今、サハラを自由に旅して撮影できた時代の、世界の写真史上でも貴重なドキュメント作品をご覧いただきます。
・世界で最も権威ある写真賞の一つ、ドバイ首長国「2026年HIPA国際写真賞功労賞」受賞を記念する写真展です。

■写真展概要
フジフイルム スクエアでは、2026年10月30日(金)~11月26日(木)まで、野町和嘉写真展「サハラ SAHARA THE ETERNAL」を開催いたします。果てしなく広がる砂と岩からなる荒涼たる大地。湿潤な気候の日本からは、想像を絶する極乾の世界。1972年、ヨーロッパから車でアフリカへ向かい、初めて砂漠に足を踏み入れた野町氏は、サハラと衝撃的な出合いをしました。その後数カ月単位のサハラ滞在を繰り返しながら撮影した中から、本展ではモノクローム写真を中心に展示します。
野町氏の「サハラ」作品は、1977年にイタリアで出された写真集『SAHARA』をはじめ、日、仏、英、米、独、蘭などで国際出版され、世界的な評価を得ました。その後2018年までに14回、サハラ取材は延べ900日に及びます。
砂漠の遊牧民や、オアシス、モロッコの山間に暮らす人々の間に深く分け入り、過酷な自然環境の中で独自の文化を受け継ぐ姿を捉えた作品群。また、紀元前7000年から数千年の間、サハラ一帯は緑に覆われた湿潤地であり、豊かな暮らしが営まれていたことを示す、岩に描かれた無数の壁画群。サハラに魅せられ、乾燥の大地を肌で感じとった野町氏の圧倒的な作品をご覧ください。今、あらためて光と影が織りなすモノクローム写真の魅力を伝える写真展です。野町氏はドバイ首長国「2026年HIPA国際写真賞功労賞」を受賞。本展は同賞の受賞を記念して開催いたします。

*HIPA国際写真賞
Hamdan bin Mohammed bin Rashid Al Maktoum International Photography Award(HIPA)は、アラブ首長国連邦(UAE)を構成するドバイ首長国の首長、ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下の提唱により2011年に創設された、世界で最も権威のある国際写真賞のひとつ。
功労賞は今まで、エリオット・アーウィット、セバスチャン・サルガドをはじめとする、世界的に知られる写真家が受賞している。
野町氏は日本人の写真家として初の功労賞受賞(功労賞は賞金$100,000)。




■開催概要
写真展名:フジフイルム スクエア 企画写真展
     野町和嘉写真展「サハラ SAHARA THE ETERNAL」
開催期間:2026年10月30日(金)‐11月26日(木)※
    (開館時間:10:00~19:00・最終日14:00まで・入館は終了10分前まで)
      ※11月21日(土)‐11月23日(月・祝)はビル災害時対応力強化工事のため、終日臨時休館いたします。
      ※写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。ウェブサイト・電話でご確認ください。
会場:フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2・ミニギャラリー
   〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3(東京ミッドタウン ミッドタウン・ウェスト1F)
   TEL 03-6271-3350(受付時間:10:00~18:00)
   URL https://fujifilmsquare.jp/
    ※写真展情報は、開催日の前月からフジフイルム スクエアウェブサイトにて、ご案内しています。
    ※祝花はお断りいたします。



入館料:無料
     ※企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。
作品点数:
・1,500mm × 1,000mm、1,250mm × 1,000mm、大全紙等、カラー9点、モノクロ54点、計63点(予定)
・展示作品は、「モノクロ銀塩印画紙プリント」とカラー作品は描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
主催:富士フイルム株式会社
後援:港区教育委員会、HIPA
企画:株式会社クレヴィス

■写真家プロフィール


野町和嘉(のまち かずよし)
1946年高知県生まれ。杵島隆に師事した後、1971年にフリーの写真家となる。1972年サハラ砂漠への旅をきっかけにアフリカの乾燥地帯の取材を始め、ナイル川流域、エチオピア、アラビア半島、チベット、アンデス、ガンジス川流域などを長期取材。荒々しい自然と向き合って生きる人々の祈りと暮らしを捉え、国内外の雑誌に発表、多くの写真集が国際共同出版される。
土門拳賞、芸術選奨文部大臣新人賞、紫綬褒章など受賞多数。ドバイ首長国「2026年HIPA国際写真賞功労賞」を受賞。
www.nomachi.com




■写真展併催イベント
野町和嘉氏 ギャラリートーク
日時:10月31日(土) ※、11月1日(日)、11月3日(火・祝) ※ 13時~
   11月24日(火)、11月25日(水) 17時~
※ゲストとして、10月31日(土)に佐伯剛氏(編集人)を、11月3日(火・祝)に前川貴行氏(写真家)を交えてのトークを予定しています。
場所:富士フイルムフォトサロン 東京 展示会場内
定員:なし
参加費:無料
申込:不要
※写真展会場内で実施、座席はございません。予めご了承ください。
※イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

野町和嘉写真集『サハラ SAHARA THE ETERNAL 』を
写真展に合わせて発売予定
予定価格 6,600円 (税込)





■お問い合わせ先
[写真使用についてのお願い]
1.本写真展の告知以外にはご使用にならないでください。
 また、使用終了後は、写真データを破棄ください。
2.トリミングはお控えください。
3.クレジット表記がある場合は明記ください。
4.写真の上に文字は載せないでください。
・作品の詳細内容について
株式会社クレヴィス 河村
TEL 03-6427-2806 / E-mail [email protected]
URL https://crevis.co.jp/




写真を中心とする富士フイルムのフォトギャラリー&ショップ。入館無料で、どなたでもお気軽にご覧いただけます。クオリティの高いさまざまなジャンルの写真を展示する富士フイルムフォトサロン、写真とカメラの歴史を学べる写真歴史博物館の他、最新の富士フイルム製品をご体験いただけるコーナー、さらには、スキンケア・サプリメント商品の販売を行うショップもあり、幅広い層の方にお楽しみいただける施設です。
年中無休(年末年始を除く)、入館無料。






富士フイルムフォトサロンは、2026年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT2026」の認定を受けております。



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