Tsugi-Craft新商品を発表し、本日よりTOYOTA UPCYCLE展示・発表会を開催

「モッタイナイ素材」が循環し続ける未来に向け、TOYOTA UPCYCLEのこれまでの歩みと目指す未来を発信

トヨタ自動車株式会社は、2026年10月15日から17日まで、TOYOTA UPCYCLEのこれまでの歩みと目指す未来を発信する「TOYOTA UPCYCLE展示・発表会」を開催します。

TOYOTA UPCYCLEは、クルマづくりの過程などで生まれる「モッタイナイ素材」に、ものづくりの技術やパートナーとの共創によって新たな役割と価値を生み出し、社会へ届けていく取り組みです。

今回、TOYOTA UPCYCLEから生まれたファッションブランド「Tsugi-Craft」の新商品を発表します。新商品を一つの到達点としてお見せするとともに、その背景にある素材との向き合い方や、価値を生み出す「ひと手間」、そしてモッタイナイ素材が新たな役割を得ながら循環し続ける未来に向けた挑戦を発信します。




「モッタイナイ素材」に、新たな役割を

トヨタは、資源を有効に使い、限りある資源を循環させ、可能な限りクルマづくりへ戻す取り組みを進めています。一方で、クルマづくりの工程では、新たな活用先を必要とする素材も生まれます。

TOYOTA UPCYCLEは、そうした素材を「モッタイナイ素材」と捉え、その可能性に向き合う取り組みです。トヨタのものづくりと社外の多様な知恵や技術を掛け合わせ、クルマ以外の領域も含めて、新たな活用先と価値を生み出しています。

目指しているのは、単に別の商品へ置き換えることではありません。素材の個性や背景を捉え直し、人の知恵と技術を重ねることで、以前とは異なる価値を生み出し、次の使い手へ届けることです。




TOYOTA UPCYCLEの挑戦を、日常に届けるTsugi-Craft
モッタイナイ素材の価値を、より多くの人の日常へ届けたい。その挑戦から生まれたのが、ファッションブランド「Tsugi-Craft」です。

Tsugi-Craftが目指しているのは、素材の背景だけを理由に選ばれる商品ではありません。まず、持ちたい、使いたい、長く付き合いたいと思えること。そのうえで、背景を知ることで、さらに愛着が深まるブランドを目指しています。

今回、新色に加え、新型バッグや革小物を発表します。素材の個性や制約をデザインの起点とし、日常での使いやすさと商品としての完成度を追求しました。

素材だけでは価値にならない。「ひと手間」が価値を生む
アップサイクルは、素材があれば成立するものではありません。仕分ける。選び直す。型抜きする。分解する。無害化する。染め直す。裂く。織る。素材ごとに異なる制約に向き合い、活用できる状態へ整える工程が必要です。

TOYOTA UPCYCLEでは、素材メーカー、地域企業、職人、デザイナー、クリエイターなど、多様なパートナーが知恵と技術を持ち寄り、レザー、シート用ファブリック、排水汚泥など、異なる素材の可能性を形にしてきました。


Tsugi-Craftにおける「ひと手間」

商品をつくることを、ゴールにしない
TOYOTA UPCYCLEが目指しているのは、一つの商品をつくることではありません。

これまで得られた知見を、他の素材や領域へ広げること。素材の供給側と、技術を持つ企業や地域、表現するクリエイター、使う生活者をつなぎ、モッタイナイ素材が新たな役割を得ながら循環し続ける仕組みを育てることです。

これまでに培ってきたトヨタのものづくりと、社外の多様な知恵や技術を掛け合わせながら、素材の可能性を次の価値へ。TOYOTA UPCYCLEは、その挑戦をこれからも続けていきます。

展示・発表会について

本展示・発表会では、Tsugi-Craftの新商品に加え、TOYOTA UPCYCLEのこれまでの素材活用事例や、素材が価値へ変わる背景、これから目指す未来を紹介します。



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