渋谷慶一郎、最新アルバムの先行リスニングイベント開催。先着30名限定、地上28階・150mの屋外庭園で聴く高音質 × 360°の音響体験

アタック・トーキョー株式会社(ATAK)は、音楽家・渋谷慶一郎の最新アルバム『ATAK030 Threshold』の発売に先駆け、2026年11月3日(火・祝)に一夜限りの先行リスニングイベントをニュウマン高輪 LUFTBAUM「翠の庭」にて開催します。
地上約150mに位置する「翠の庭」には、合計47台のスピーカーを配置した、360°の立体音響を体感できるイマーシブ・オーディオシステムが常設されており、当日はこの音響環境を活かした先行試聴に加え、渋谷慶一郎と音楽批評家 伏見瞬によるトークを実施します。植物に囲まれた地上28階の屋外庭園で、作品の音響世界と制作背景に触れる時間をお届けします。
イベント詳細 ▶︎ https://1103albumlisteningevent.peatix.com
また、本イベントは会場となるニュウマン高輪「LUFTBAUM」そして、フランス発の高音質音楽プラットフォーム「Qobuz(コバズ)」との共同開催となり、翌日11月4日(水)からQobuzにて、本アルバムは世界26か国で独占先行配信されます。

ニュウマン高輪 LUFTBAUM「翠の庭」
渋谷慶一郎はイベントに向けて次のように語っています。
「リリースに先駆けて、東京・高輪のLUFTBAUMでリスニングイベントを開催できることを、とても嬉しく思っています。コンサートホールでも自宅でもない、空に開かれた庭園でこの作品を聴くことで、僕自身もまだ気づいていない作品の表情が現れるのではないかと楽しみにしています。じっと座って目を瞑って耳を傾けるのも良いと思うし、ちょうど日没で明るさが移り変わるのを感じながら生い茂る植物の中を歩きながら聴くのも得難い体験だと思います。植物や風、都市の風景と、360°に広がる音がどのように響き合うのか。皆さんと一緒に、その場でしか生まれない音楽の体験を共有できればと思います。この夜をひとつの始まりとしてLUFTBAUMから音楽と都市、空間の新しい関係を探っていきたいと思っています。楽しみにしててください。」
また、Qobuzでの先行配信についても以下のようにコメントしています。
「僕は高音質の配信には一貫して強い関心を持って関わってきました。2009年にリリースした『ATAK015 for maria』は僕にとって初めてのピアノソロ・アルバムで、レコーディングをDSDで行いそのまま高音質ファイルの配信も行いました。これは自分が演奏した音を可能な限りそのまま聴いて欲しいという強い欲求があるからです。今回リリースする新しいアルバム『ATAK030 Threshold』はその『for maria』以来、久しぶりにアコースティックを中心としたパーソナルなアルバムが作れたと思っています。今回はピアノソロの楽曲だけではないですが、ピアノと弦楽器や電子音が重なり合い、その境界が溶け合うような響きに細心の注意を払って作ったので、音の細部や奥行きと余韻まで全て聴いて欲しいと思っています。Qobuzの高音質配信による先行配信で誰よりも先にそれを体験して欲しい。そしてその感覚や感情を自分の周りの好きな人に伝えて欲しい。良い音を聴いた後のリアルな言葉が人の耳を開くこと、その伝播が音楽の力を取り戻すことを僕は信じています。」
◆開催概要
イベント名:渋谷慶一郎『ATAK030 Threshold』先行リスニング・イベント日時:2026年11月3日(火・祝)開場 16:30・開始 17:00(19:00終了予定)
会場:ニュウマン高輪 LUFTBAUM 28F 翠の庭
ゲスト:渋谷慶一郎、モデレーター:伏見瞬
料金:3,300円(税込)URL:https://1103albumlisteningevent.peatix.com
◆最新アルバム『ATAK030 Threshold」について
NHKが放送開始100年を記念するフラッグシップコンテンツとして制作したNHKスペシャル「臨界世界 -ON THE EDGE-」のために書き下ろされた音楽から生まれたアルバムです。同シリーズは、戦争、難民問題、経済危機といった世界各地の極限的な現場に密着したドキュメンタリーとして、第63回ギャラクシー賞報道活動部門優秀賞を受賞。渋谷による音楽も放送直後から大きな反響を呼びました。タイトルの『Threshold(スレッショルド)』には、「世界が臨界点に近づいている」という意味と、マスタリングで音の圧縮やリミットが働き始める境界値=「閾値」という、二重の意味が込められています。AIやアンドロイドなど先端テクノロジーを用いた作品で知られる渋谷慶一郎ですが、本作ではあえてAIを使わず、自ら演奏するピアノとエレクトロニクスに、新たに書き下ろした弦楽合奏を融合。日本を代表する演奏家たちによる生のストリングスとシンセサイザーの音色が、どこまでが生演奏でどこからがエレクトロニクスなのか判別できないほど溶け合う、きわめてパーソナルな作品に仕上がっています。ミックスはZAK、マスタリングはロンドンのメトロポリス・スタジオのスチュワート・ホークスが担当しています。
第1弾シングル「Gate」配信中:https://linkco.re/egcYGe9T
第2弾シングル「Sign」本日より一般配信開始:https://linkco.re/Gdm7xxyq

ATAK030 Threshold (Album)

Gate (EP)

Sign (EP)
◆Qobuz独占先行配信
配信開始日:2026年11月4日(水)配信地域:日本を含む全世界Qobuz提供国
配信形態:24bit/96kHz ストリーミング/ダウンロード
Qobuz ATAKレーベル作品ページ:https://play.qobuz.com/label/7229995/discography
※一般リリース(CD・各種配信)は2026年11月20日(金)
◆ピアノソロコンサートについて
リリースを記念したピアノソロツアー「POLA presents Keiichiro Shibuya Playing Piano Threshold」を12月に東京・大阪で開催します。
予約サイト
チケットぴあ https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2636621(Pコード:337-997)
e-plus https://eplus.jp/sf/detail/4575880001
◆渋谷慶一郎

(c) Claude Gassian
音楽家。1973年東京生まれ。東京藝術大学作曲科卒業。2002年に音楽レーベルATAKを設立。東京とパリを拠点に、先鋭的な電子音楽からピアノソロ、オペラ、映画音楽、サウンド・インスタレーションまで幅広い領域で活動しています。作品を通して、人間とテクノロジー、生と死の境界を問い続けています。
2012年に人間不在のボーカロイド・オペラ『THE END』を発表。パリ・シャトレ座公演を皮切りに、世界各地で上演を重ねています。2017年にはパリ・オペラ座で同バレエ団のダンサーと共演するなど、ヨーロッパでの活動も広げています。
2018年以降は、AIを搭載した人型アンドロイドがオーケストラを指揮しながら歌う「アンドロイド・オペラ」の制作を本格化し、日本、ヨーロッパ、中東で上演。2021年には、新国立劇場の委嘱による新作オペラ『Super Angels』を作曲し、アンドロイド、オペラ歌手、合唱、新国立劇場バレエ団、東京フィルハーモニー交響楽団が共演する舞台を実現しました。
2025年には、亡き妻をモデルにした「アンドロイド・マリア」を制作。同年、アンドロイド・オペラ『MIRROR - Deconstruction and Rebirth - 解体と再生』をサントリーホールで発表し、2026年5月にはフェスティバルホールでも上演しました。2027年10月には、英国を代表する振付家サー・ウェイン・マクレガーが振付を、建築家の妹島和世が舞台美術を手がける大規模な舞台作品の世界初演を、ヨーロッパで予定しています。
◆ニュウマン高輪 LUFTBAUMについて
ルミネ初の高層階を舞台にした2層約8,000平方メートル に広がる天空150Mの「都心の別荘」。クラフトマンシップが息づく空間で、高層階からの眺望とともに、植物、音、食などを通じた五感に響く体験を提供します。テクノロジーが発展する時代だからこそ、その場に身を置くことで感じられる、人の心を揺り動かす体験を大切にしています。本イベントの会場になる28F「翠の庭」には音響設備として、イマーシブ・オーディオシステムを完備。便利に手軽に音楽や音に触れられる時代だからこそ、その場に身を置いて体感する音本来の楽しみ方を取り戻す実証実験をこの場所から行います。商業施設で一般的に用いられる音響設備の領域を超えたイマーシブ・オーディオシステムや共用部にも高品質な音響設備を配置し、アーティストや音にかかわるクリエーターの制作や作品に対する想いを届ける本質的なサウンド体験を創出します。

◆Qobuzについて
2007年に創業したQobuzは、独立資本による音楽プラットフォームであり、高音質ストリーミングの先駆者として市場の中で独自の存在感を放っています。現在は、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、オー
ストラリア、ニュージーランド、ラテンアメリカ、そして日本を含む世界各国で展開しており、真に充
実した音楽体験を求めるすべての人々に向けてサービスを提供しています。
1億曲以上のロスレス音源(CD品質、ハイレゾ音源〈24bit/最大192kHz〉、DXD、DSD)を誇り、世界
有数のハイブランドからも認められる市場最大級のハイレゾカタログを提供しています。オリジナル録
音を尊重する姿勢に加え、ミュージックチームによる独自の編集コンテンツや厳選プレイリストなど、
人の手によるきめ細やかな音楽体験を大切にしている点も特徴です。
2025年には、業界で初めて「1再生あたりの平均支払額」を公開し(US$0.01873)、第三者による正式
な検証を経て市場最高額であることを発表。より公正で持続可能なストリーミングモデルへのコミット
メントを改めて示しました。
また、Qobuzは日本オーディオ協会(JAS)より「Hi-Res Audio」認証を取得しています。
公式サイト:https://www.qobuz.com/

本リリースに関するお問い合わせ
アタック・トーキョー株式会社(ATAK) [email protected]
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