東広島初「くるねEXPO2026~わたしを編みなおす~」地域の思いを社会につなぐ共創の場を開催、SDGsパートナー2社が主催
広島県東広島SDGsパートナー企業であるMirus合同会社(代表:後藤幸江)と一般社団法人Dynamic Heritage(代表理事:田村かすみ)は、2026年11月7日(土)・8日(日)の2日間に渡り、「わたしを編みなおす」をテーマに「くるねEXPO 2026」を開催します。
本イベントは、女性や地域事業者の感性・経験・想いを起点に、新たな事業や共創を生み出す、年に一度のフェスティバルです。東広島市の「シェアオフィス来音」を拠点に、活動の成果発表や講演、県外講師によるワークショップなどを展開します。
参加する一人ひとりが自分の価値を高め、互いの強みを持ち寄り、共創の輪を広げ新たな価値を産む。地域事業者の自走と地域経済の活性化につながる、持続可能なエコシステムの醸成を目指します。
くるねEXPO2026開催の背景
地域には、長く受け継がれてきた文化や記憶、一人ひとりが暮らしの中で培ってきた感性や知恵があります。しかし、それらが十分に価値として認識されず、事業や次世代への継承につながっていないことも少なくありません。わたしたちは、地域を超えた学びや対話が必要であると考え、2025年より各分野のプロフェッショナルが専門性を持ち寄りながら、文化や科学、技術に宿る知を再編集し、新たな学びと創造を掛け算で産み出すエコシステムKuruNetwork(クルネットワーク)を構築してきました。
具体的には、月に1回のわたしをアップデートする「Mirus Salon」、月に2回の生き抜くヒントが見つかる「クルネットワークラジオ(※本日付けまで32回配信)」を運営しています。個別課題に応じた伴走支援を通じて事業者自ら事業を進める力を育むため、「感じること」「問いを立てること」「対話すること」を学びの中心に据え、体験と身体性を通じた感性探究型学習を心掛けています。
わたしたちが目指すのは、関わる人や企業がそれぞれに価値を得ながら、産まれた収益・経験・つながりが次の挑戦を支える共創のエコシステムです。文化や想いを事業として成り立たせ、未来へ手渡す循環を、東広島から広げていく姿を体現します。

2日間にわたり広島県東広島にある「シェアオフィス来音」にて20のプログラムが開催される
「みっつのち」を通じて、わたしを編み直す~地に根ざし、血に宿り、知をひらく~
くるねEXPOが大切にするのは、「土地・血・智」という、みっつの「ち」です。
自分を育んだ土地、受け継いできた想いや記憶、新たな出会いから得る知恵。その重なりを通じて、自分の中にある価値を見いだし、可能性を広げます。参加者は、互いの経験や強みに触れながら、自らの価値を高めていく。また、キャリアや人生に迷ったときには立ち返ることができ、挑戦するときには同じ志を持つ仲間と出会え、切磋琢磨できる。そんな安心安全な場を地域と共に育んでいます。
【くるねEXPO2026の注目プログラム】
1.来音から広がる、地域の記憶と文化を未来へつなぐ共創
1.蔵出し着物 Kurune(娘に受け継がれた母の思いをつなぐ)
来音に受け継がれた選りすぐりの着物184点を活用し、和文化の継承を目指します。各家庭に残された着物の活用を提案するとともに、海外の皆さんに「KIMONO Experience」のサービスを提供します。
2.創作能「あさがほ」・「露の色」(時代と土地を超えた文化や美をつなぐ)
日本とシンガポールの子どもたちが、能楽師の監修のもと、2年前から共同で創作に取り組んできた創作能です。「からゆきさん」としてシンガポールに売買された子どもの母を慕う思い、子どもを手放さざるを得なかった母の悲しみを、能へと昇華させました。
3.多文化編み物カフェ Mingle-Mingle(ここに暮らす人々の安全安心をつなぐ)
出身国やジェンダー、言語、年齢を超えて集い、お茶を飲みながら編み物を楽しむ、やさしい編み会です。多様な人が共に暮らす地域を目指して始まった活動の経緯と、これからの展望を語ります。オリジナルキットを使った編み物体験もお楽しみください。
2.地域の未来を考える成果発表・講演
来音から産まれたプロジェクトの成果発表をはじめ、ゲスト講師からの最新のビジネスや異なる分野の様々なテーマに沿った講演会で意見を交わします。外からの視点が加わることで、見慣れた地域や自分自身の経験の中から可能性を見つける機会となります。個人の想いを共創へ、共創を持続する事業へと育てていくヒントとなる体験をお届けします。
3.感性や得意を仕事につなぐマルシェ・ワークショップ
タロット、アート、ビューティーなどの体験や商品販売を通じ、女性の「やってみたい」をカタチにし、出展者の感性や技術を来場者に届けます。出展者にとっては、自らの商品やサービスを実際に届け、対話を通じて価値を確かめる実証の場に。来場者にとっては、作り手の想いや背景にふれ、自分の関心や「わたしにもできるかも」「やってみたい」を見つける入口になります。
4.地域をフィールドにした、次世代の探究体験
7日の夜には、東広島天文台にて広島大学宇宙科学センターの川端センター長による「かなた望遠鏡と4次元宇宙シアター」特別解説、8日は、大阪・関西万博や歴史的建築物などを独自の視点と感性で捉えるドローン映像作家の鈴木直斗氏による「ドローンものづくり体験」、3000件以上の建築に関わり古民家や日本庭園の再興、地域活性化に取り組む中山勉氏と「まちの魅力再発見」など地域の施設や専門家とつながる学びの機会を設けます。実際に見て、ふれて、つくる体験から、「なぜ」「どうしたら」という問いを育み、子どもたちが自分で考え、挑戦する力につなげます。
「しる・まざる・うみだす・つづける」を地域の循環に
わたしたちが目指すのは、出会いから新たな事業が産まれ、本来の価値を見出し、次の挑戦を互いの得意で支え発展していく循環です。
【しる】地域の文化や資源、自分や他者が持つ価値に気づく。
【まざる】世代・文化・専門分野を越えて出会い、対話する。
【うみだす】想いや得意を組み合わせ、新たな商品・サービス・活動を形にする。
【つづける】実証と伴走支援を重ね、収益や担い手を育て、継続する事業につなげる。
参加する一人ひとりが自分の価値を高め、互いの強みを持ち寄り新たな価値を産み共創の輪を広げ、地域事業者の自走と地域経済の活性化につながる、持続可能なエコシステムを育んでいきます。
SDGsとのつながり
感性や経験を生かして挑戦する機会、多文化共生、伝統文化の継承、地域資源の再活用、次世代への探究の学びを、具体的な活動として展開し、SDGsの目標への貢献を目指します。

クルネットワークが掲げるSDGs目標
【くるねEXPO2026開催概要】
開催日時:2026年11月7日(土)10:00 ~ 8日(日)15:00迄
会 場:シェアオフィス来音(広島県東広島市西条栄町9-11 くらたビル)
主 催:一般社団法人Dynamic Heritage、Mirus合同会社
採択事業:令和8年(2026年)度広島県在住外国人コミュニティ活動支援補助金
令和8年(2026年)度東広島市SDGs活動補助金
協賛企業:スーパーホテル東広島・八本松天然温泉
お問い合わせ・取材のお申し込み:くるねEXPO 運営事務局 [email protected]

《申込方法》
チケットの事前購入はこちらからお申込可能です。
クルネットワーク公式LINE( https://lin.ee/900jzin )をご登録の上、お申し込みください。
※参加料金・定員はプログラムにより異なります。
詳細は添付資料のプログラムおよび公式LINEをご確認ください。
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