約670名の宇宙専門部隊を率いる初代司令の登壇が決定。航空自衛隊 宇宙作戦団司令 石井 浩之氏、「宇宙×不動産カンファレンス2026」で基調講演

宇宙技術の民間活用が進むいま、その基盤となる「宇宙空間の安全」を支える司令が、11月6日(金) 東京大学 大講堂(安田講堂)で安全保障とビジネスの交差点を語る

株式会社WHERE(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:阿久津 岳生、以下「WHERE」)は、2026年11月5日(木)・6日(金)の2日間、東京大学 大講堂(安田講堂)およびオンラインで開催する「宇宙×不動産カンファレンス2026(SPACE REALTY CONFERENCE 2026)」(以下「SRC2026」)のDAY2基調講演に、宇宙作戦団司令 石井 浩之氏の登壇が決定したことをお知らせいたします。
2026年3月に新編された宇宙作戦団は、人工衛星の安全と宇宙空間の安定的な利用を支える、航空自衛隊の宇宙領域専門部隊です。政府が宇宙領域における防衛能力の強化を急ぎ、同盟国・同志国との国際連携も進むなか、その最前線で指揮を執る石井氏が、宇宙ビジネスと不動産ビジネスの融合をテーマとするSRC2026の舞台に登壇します。



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背景:社会を支える宇宙インフラと、高まる「宇宙の安全保障」の重要性

人工衛星は、カーナビやスマートフォンの地図、物流の運行管理、金融取引の時刻同期、気象観測、災害時の通信など、私たちの暮らしや経済活動に欠かせない社会インフラとなっています。WHEREが提供する、地権者とつながる不動産AIツール『WHERE』も、衛星データを活用して不動産の探索からアプローチまでを支援するサービスです。
一方で、宇宙利用の拡大に伴い、衛星の増加による宇宙空間の混雑やスペースデブリの増加など、安定的な利用を脅かすリスクも高まっています。こうした宇宙空間の安全を確保することは、国家の安全保障だけでなく、宇宙を事業基盤とする民間ビジネスにとっても前提条件となっています。

政府が強化を急ぐ、宇宙領域の専門部隊「宇宙作戦団」

防衛省・自衛隊は近年、宇宙領域における体制を急速に強化しています。2020年5月に約20名で発足した自衛隊初の宇宙領域専門部隊「宇宙作戦隊」は、宇宙作戦群を経て、2026年3月に空将補を指揮官とする「宇宙作戦団」へと拡充されました。府中基地(東京都)と防府北基地(山口県)の約670名体制で、人工衛星やスペースデブリの位置・軌道などを把握する宇宙状況把握(SSA)の任務にあたるとともに、宇宙機の運用状況や意図・能力まで把握する宇宙領域把握(SDA)の能力強化を進めています。
政策面でも、宇宙領域への注目は高まっています。防衛省の宇宙関連予算は、2018年度の約500億円から2026年度には約1,740億円(契約ベース)へと拡大し、現行の防衛力整備計画では最初の4年間で約1兆円を計上。2025年7月には「宇宙領域防衛指針」を策定しました。さらに2026年度中には、航空自衛隊を「航空宇宙自衛隊」へ改編し、空将を司令官とする「宇宙作戦集団」を新編する予定です。

DAY2基調講演に、宇宙作戦団司令 石井 浩之氏の登壇が決定

宇宙空間には国境がなく、一国の観測網だけですべての宇宙物体を把握することはできません。そのため宇宙作戦団は、JAXAをはじめとする国内関係機関や同盟国・同志国と連携し、宇宙領域把握(SDA)の任務にあたっています。
2026年7月には、宇宙作戦団を構成する第1宇宙作戦隊が、17か国と連携してH-2Aロケットのブースター再突入を共同監視・追尾しました。また、日本は宇宙安全保障に関する多国間枠組み「連合宇宙作戦(CSpO)イニシアチブ」に参加するなど、国際連携を進めています。
こうした宇宙安全保障の最前線を担う宇宙作戦団の初代司令として、2026年3月に就任した石井氏が、SRC2026 DAY2(11月6日(金))の基調講演に登壇します。石井氏は国際展示会「DSEI Japan」での登壇経験もあり、宇宙利用を支える体制や、宇宙安全保障と宇宙ビジネスの接点について、現場で指揮を執る立場から直接話を聞ける貴重な機会です。ぜひご注目ください。
※講演テーマ・時間は決まり次第、特設サイトや公式SNSにてお知らせいたします。

登壇者情報



石井 浩之(いしい ひろゆき)氏航空自衛隊 宇宙作戦団司令 空将補
プロフィール:
平成27年 航空自衛隊幹部学校航空研究センター
平成28年 統合幕僚監部統合防衛戦略室長
平成31年 北部航空警戒管制団北部防空管制群司令
令和2年 統合幕僚監部防衛調整官
令和4年 南西航空警戒管制団副司令
令和5年 作戦システム運用隊司令兼ねて横田基地司令
令和6年 宇宙作戦群司令
令和8年 宇宙作戦団司令兼ねて府中基地司令



「宇宙×不動産カンファレンス2026」開催概要

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ユーザーの取引創出にコミットする「Deal Tech」

WHEREは、単なるSaaSサービスの提供会社ではなく、テクノロジー×オペレーションで取引創出にコミットする「Deal Tech(ディールテック)」カンパニーです。「Deal」は英語で「取引」を意味し、ユーザーの不動産取引に一気通貫で伴走し、成果を創出する存在であることを表しています。
『WHERE』での候補地の探索・リスト作成から、地権者アプローチや反響対応、交渉/契約の代行までをWHEREグループ全体で支援し、ユーザーの成果に責任を持つ体制へと進化してまいります。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000146022.html

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会社概要

株式会社WHEREは、「宇宙から地球の不動産市場を変える」というビジョンを掲げる、JAXA発のスタートアップ企業です。創業者の阿久津は、これまでに8社の不動産関連企業を起業・経営してきました。さらなる挑戦として、JAXA宇宙科学研究所内の総合研究大学院大学にて宇宙技術の研究に取り組み、衛星データとAIを活用したオフマーケット探索AI『WHERE』を開発。現在は、行政・民間を問わず多様な業種との連携を広げています。

会社名:株式会社WHERE
本社所在地:東京都文京区湯島四丁目1番16号 Gate Cross HONGO 7階
代表者:代表取締役 CEO 阿久津 岳生(あくつ たけお)
会社設立:2022年2月22日
事業内容:地権者とつながる不動産AIツール『WHERE』の開発・販売、宇宙探査機の製造
特徴:衛星データとAIを活用し、不動産の探索から評価・管理・アプローチまで一貫して支援
企業サイト:https://pntwhere.com/

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