美食都市・東京から、「アルポルト」片岡シェフとともに贈る、"懐かしくて新しい"洋食
ホテルニューオータニ(東京)
西洋料理・新江戸洋食「ベッラ・ヴィスタ」
新江戸洋食シェフコラボレーション第2弾:片岡 護
https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/bellavista/shinedo/
ホテルニューオータニ(東京)では、日本人に親しみのある「洋食」を、和食・フレンチ・イタリアンの伝統を踏まえて再構築した新しい洋食「新江戸洋食」を掲げるメインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」にて、日本におけるイタリア料理界の巨匠・片岡護シェフとのコラボレーションメニューを2023年7月1日(土)~2023年8月31日(木)までの期間限定で提供いたします。
美食都市・東京より発信!世界をもてなす、日本生まれ日本育ちの"新しい"洋食「新江戸洋食」
江戸時代から多様な文化を受け入れ、発展してきた東京では、食においてもジャンルの垣根を越え、多彩な食文化が花開いてきました。明治期以降、日本に輸入された西洋料理の文化を、日本人が独自の解釈でアレンジし、発展を遂げた「洋食」も日本を代表する食文化の一つです。
1964年、400年の歴史を受け継ぐ大名屋敷の跡地に誕生し、東京オリンピックのために世界各国からお招きする賓客をもてなす場として、"家族団欒から国際会議まで"を掲げて開業した、ホテルニューオータニ。これまで約60年かけて培ってきた「おもてなし」と「食」のクオリティへの信頼から、過去3度にわたる東京サミットや、平成・令和の2度にわたる即位の礼 晩餐会の会場に選ばれています。
そのような背景を経て、ホテルニューオータニがメインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」より提案しているのが、未来を切り拓く"新しい"洋食「新江戸洋食」です。日本で独自に発展し、根付いてきた洋食を改めて西洋料理の伝統に立ち返り、最新の調理手法やホテルならではの厳選食材を用いて再構築。東京をはじめとする国産食材をふんだんに盛り込んで進化させたメニューを開発し、新しい食体験を展開しています。
日本イタリア料理界の巨匠・片岡護シェフとともに贈る、期間限定コラボレーションメニュー!
この度、「新江戸洋食」が掲げるコンセプトに共鳴いただき、日本イタリア料理界の巨匠・片岡護シェフと、昨年春に続き2度目となるコラボレーションが実現しました。
片岡シェフは1968年、日本領事館の総領事付き料理人としてイタリア・ミラノに渡り、帰国後、数店舗の料理長を経て1983年、港区西麻布に「リストランテ アルポルト」をオープン。2021年には「黄綬褒章」を受賞するなど、料理人として半世紀以上の経験を持ち、日本のイタリア料理界を牽引してきました。
今夏、期間限定でコラボレーションメニューが登場。ホテル最上階の40階、地上144mから東京を一望するエレガントな店内の「ベッラ・ヴィスタ」にて、ランチタイムには遠方まで広がる開放的な景色を、ディナータイムには煌めく夜景を眺めながら、夏の洋食メニューをお愉しみください。
■コラボレーションメニュー(一部抜粋)詳細
ケッカ風 牛ヒレ肉のカツレツ
豚肉に粗目のパン粉をつけて、たっぷりの油であげたポークカツレツは人気の洋食メニューのひとつ。
国産牛フィレ肉は厚目のカツレツで食べ応えがあり濃厚なアメーラトマトのケッカソースと、ルッコラセルバチコのサラダを合わせパルメザンチーズをスライスして、王道にして洗練された味へ仕上げました。
キノコとブラウンマッシュルームのラグーソース 黒トリュフ添え
花びら茸、霜ふり平茸、柳松茸、丹波しめじの4種の茸を使用し贅沢にサマートリュフも散らした茸づくしの一皿。ブラウンマッシュルームのラグーソースとパスタのハーモニーに一足早い秋を感じるパスタをご用意いたしました。
リゾットパルミジャーノ 穴子のフリット
江戸前の穴子を軽やかな衣の天ぷらにし風味豊かなパルミジャーノリゾットと共に、芳醇なバルサミコの香りが広がる赤ワインソースを添えて本格リゾットに仕上げました。
太刀魚のタップナードソース
脂乗りの良い江戸前の太刀魚とオリーブのタップナードソースの絶妙なハーモニー。ハーブを効かせたTokyoトマトと味わう夏の一皿。
新江戸洋食シェフコラボレーション第2弾:片岡 護 概要
https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/bellavista/shinedo/
【期間】
2023年7月1日(土)~8月31日(木)
※月・火 定休
【時間】
ランチ 12:00~15:00(L.O. 14:00)
ディナー 17:30~22:00(L.O. 20:00)
【料金】
ランチ ¥6,600~
ディナー ¥16,500~
アラカルト ¥2,200~
※料金には別途サービス料を加算させていただきます。
【ご予約・お問合せ】
03-3238-0020(ベッラ・ヴィスタ直通)
7月22日(土)には片岡 護シェフが来店!特別なコースメニューをご用意
7月22日(土)の1日限定で、片岡 護シェフがベッラ・ヴィスタに来店、この日限りの特別コースをご提供いたします。日本イタリア料理界の巨匠に会える特別な機会をお見逃しなく。
《片岡シェフ来店日 特別コース》
2023年7月22日(土)
ランチ:¥12,000~ ディナー:¥22,000~
※料金には別途サービス料を加算させていただきます。
※特別コースメニューのみのご案内となります。メニュー内容の詳細は後日お知らせいたします。
片岡護シェフ(かたおか まもる) プロフィール
1948年生まれ。
1968年、日本領事館の総領事付き料理人としてイタリア・ミラノに渡る。出発までの間は、「つきぢ田村」で日本料理を研修。イタリアでは、各地の名店に通い料理修行に励む。
1973年に帰国後、代官山「小川軒」を経て、南麻布「マリーエ」の料理長を務める。
1983年、西麻布に「リストランテ アルポルト」を開店。日本での本格イタリア料理の草分け的存在として
注目される。
手掛ける本格イタリア料理は、「一皿のアート」と絶賛され、パスタ料理の名手としても名高い。その味はもちろん、やさしく気さくな人柄でも、多くのファンに支持を得ている。
現在、各地でレストランのプロデュース、テレビ、雑誌、料理教室、講演、各種イベントなど多方面で活躍し、著書も多数出版している。
2001年 F・I・C よりイタリア料理人として認定される。
2007年 社団法人 全国司厨士協会より西洋料理の銀賞授与。
2014年 イタリア商工会議所より功績に対し賞授与。
2015年 「現代の名工」に選ばれる。
2017年 「一般社団法人ChefooDo」会長に就任
2018年 「ま・ごはん」木楽舎出版がグルマン世界料理本イタリア部門2018グランプリ受賞。
2020年 「一般社団法人 日本イタリア協会」会長に就任
2021年 「黄綬褒章」を受章
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