7月7日（金曜）から9日（日曜）の3日間、荒川総合スポーツセンターで「あらかわの伝統技術展」を開催します。 このイベントは、江戸時代から受け継がれた伝統工芸技術の手作りの素晴らしさを広く紹介することを目的に行われています。昭和56年3月に初めて開催され、今回で42回目を迎えます。区内外の約60人の職人による作品の展示・実演・販売を実施するほか、伝統工芸技術の体験コーナーなど、見どころ満載のイベントとなっています。
【 注目ブース 】
◎職人体験コーナー
荒川区の伝統工芸職人が講師となり、実際に伝統工芸品の制作を体験できるコーナーが設けられます。
※ 各コーナーには定員（当日の先着順）あり。また一部を除き費用がかかります。
※ タイムスケジュールはあらかわ区報6月11日号をご確認ください
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/documents/31143/20230611_0.pdf
◎職人ツアー
会場内を回りながら、学芸員が職人の技術や工芸品等の解説をします。
7月8日（土曜）・9日（日曜） 午後11時～ 2階大体育室 定員各10人
◎荒川の匠育成事業コーナー
荒川区で伝統工芸技術の継承を目指し、「荒川の匠育成事業」（区内の伝統工芸技術の職人さんの下で見習い・弟子入りする方に、研修手当てや家賃補助、また伝統工芸技術保持者への指導料や材料費の補助等を行う制度）を活用して職人の元に弟子入りをしている若手職人の作品を展示します。
◎職人よもやま話
伝統工芸技術の記録映像を上映し、鍛金・福士豊二氏が伝統の技等を解説します。
7月9日（日）午後2時15分～ 2階大体育室にて開催
◎荒川区伝統工芸技術保存会ブース
伝統工芸品と一緒に“映え写真”が撮影できるスポットを設置します。
2階大体育室にて開催
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