子どもと大人が学び合う現代の寺子屋「Tera school」を運営するNPO法人寺子屋プロジェクト(京都市下京区、代表 荒木勇輝)は、小中学校の夏休み期間にあたる7月24日(月)に、京都市下京区の東本願寺しんらん交流館で「自分の “気になる” から探究・研究へ! 学問図鑑ワークショップ」を開催します。
今回のワークショップは、今年2月に学研グループ(Gakken)から出版された『世界が広がる学問図鑑』の監修者でもある、京都大学学際融合教育研究推進センター准教授の宮野公樹先生と共同で企画するもので、宮野先生や若手研究者の方々にゲストとしてお越しいただきます。
当日は、『世界が広がる学問図鑑』を活用したワークや他の人たちとの対話を通して、参加する子どもたち一人ひとりが自分の “気になる”(興味のある問い)を見つけ、そうした問いとつながりのある学問分野についても知ることができるような内容を予定しています。また、若手研究者の方との交流を通してさまざまな研究を身近に感じたり、多くの学校で夏休みの課題として出される自由研究のテーマ設定にも役立ててもらえたらと考えています。
【自分の “気になる” から探究・研究へ! 学問図鑑ワークショップ 概要】
・日時:7月24日(月)13:00~15:30
・会場:東本願寺しんらん交流館(京都市下京区諏訪町通六条下る上柳町199番地)
・対象:小学3年生~中学3年生
・定員:30名(先着順)
・参加費:無料
・申込方法:Tera school の公式ウェブサイト(https://teraschool.org/news)より
・申込期限:7月21日(金)23:00まで
メディアの皆様におかれましては、ぜひ事前の情報掲載やワークショップ当日の取材などをご検討ください。
なお、書籍の画像を掲載される場合は以下のクレジット表記をお願いいたします。
「『世界が広がる学問図鑑』(宮野公樹監修、Gakken、2023/2/2)。画像提供:Gakken」
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