um-hum、downt、RINNEEE(吉田凜音)など、ジャンルレスな若手アーティスト・バンドが出演
インディーズ音楽発掘ウェブマガジン『ヂラフマガジン』を運営する株式会社ヂラフ(本社:東京都新宿区、代表取締役:三橋温子)は、初の協力イベントとなる『HEYDAY! (ヘイデイ)』を、2023年8月8日(火)に新宿MARZ / 新宿Marbleで開催します。
コロナ禍3年目となった2022年のライブ・エンタテインメント市場のうち、音楽コンサートのチケット推計販売額合計は、2019年と比較して増減率6.8%減の3,948億円にまで回復しました(ぴあ総研より)。
コロナ禍では制限されていた、観客のノーマスク参加・歓声・シンガロングなども緩和され、アーティストと観客が一体となって盛り上がる本来のライブのあり方が徐々に戻りつつあります。
新世代インディーズアーティストのインタビューやライブレポートを中心に掲載している音楽メディア『ヂラフマガジン』は、これからの時代をリードする新世代アーティストと音楽ファンが出会う場を増やしたいという想いから、初の協力イベントとなる『HEYDAY!』を開催決定。インディーズアーティストの活動を支援するEggs、東放学園音響専門学校とともに、協力企業のひとつとしてイベントの企画運営を進めています。
出演対象となる20歳前後のアーティストは、コロナ禍以前のライブを体験したことがないケースも多く、さまざまな制限から解放されたエネルギッシュなステージが期待されます。
出演予定12組のうち、第1弾出演者発表では以下7組がラインナップ。いずれも今後の飛躍が期待されるアーティストです。チケットは7月10日(月)12:00からイープラスで販売開始となります。
結成約2年のプログレッシブR&Bバンド【um-hum】
“ニッチでポップ”をコンセプトに掲げる4人組バンド【KADOMACHI】
繊細なハイトーンボイスのシンガーソングライター【スズキケント】
4人組ギターポップロックバンド【センチメンタルリリー】
フジロック出演経験もあるスリーピースバンド【downt】
今年バンド編成でのライブ活動を開始したシンガーソングライター【穂ノ佳】
SNS総フォロワー25万人超のアーティスト【RINNEEE (吉田凜音)】
■『HEYDAY!』開催概要
主役は、これからの時代をリードする20歳前後の新世代アーティストたち。
大人への過渡期にしか持ち得ないエネルギーや感情や葛藤を、ジャンルレスな音楽に昇華してステージでぶつけ合うライブイベントです。
彼らのHEYDAY!(全盛期)の幕開けを、ライブハウスで見届けよう。
【日時】
2023年8月8日(火) OPEN 15:00 / START 15:30
【会場】
新宿MARZ / 新宿Marble
【料金】
一般:前売3,800円、当日4,300円(いずれも税込/ドリンク代別途必要)
学割:前売2,800円、当日3,300円(いずれも税込/ドリンク代別途必要/学生証提示)
【チケット】
イープラスにて、2023年7月10日(月)12:00 販売開始
販売URL:https://eplus.jp/sf/detail/3912780001-P0030001
【主催】
HEYDAY! 制作委員会
【協力】
Eggs / 東放学園音響専門学校 / ヂラフマガジン
■出演アーティスト 第1弾発表
um-hum(ウンウン)
結成約2年の平均年齢21歳、大阪発プログレッシブR&Bバンド。1st Mini Album『[2O2O]』が、全国のタワーレコードスタッフが話題になる前の新人をお勧めする「タワレコメン」に選出。そして、収録曲「Ungra(2O2Over.)」がJ-WAVE「SONAR TRAX」に選出され、TOKIO HOT 100にもランクインするなど、注目を集める。
全楽曲の作曲を手掛ける、ろんれのん(Gt.)は、ビートルズ、ジャミロクワイ、ロバート・ グラスパー、川谷絵音などを筆頭に様々な音楽から影響を受けるも、その作風は一聴してもルーツが分からないオリジナリティ溢れる作品を作っている。そして、ジャズ研育ちによる楽器パート3人全員による卓越した演奏と、ジャケットのイラストを全て手掛け、作詞の一部も行い、ライブパフォーマンス時にはイスを持ち込んで座りながらも、観る者の眼を捕らえて離さない魅力的なステージングを繰り広げる小田乃愛(Vo.)が一体となって、20年代の音楽を鳴り響かせる!
KADOMACHI(カドマチ)
“ニッチでポップなバンド”を掲げている。ハサミで切って開ける CD や透明なディスクの CD をはじめ、その日の音源をその日に CD として持ち帰れるイベントなど、ユニークな活動を行う。楽曲はユニゾンフレーズをはじめとするアンサンブルを中心に構成しており、メンバー個々のサウンドが光る。
スズキケント
東京都出身、2002年生まれの20歳。透明感と温かさを併せ持ったハイトーンボイスの持ち主で、日常の中で感じる些細な心の震えを、繊細な感覚で紡ぐ新時代のシンガーソングライター。2023年2月8日に1st EP『もしも星が降るのなら』リリース。
センチメンタルリリー
京都、大阪中心に活動中。2022年8月、京都衣笠で結成。キャッチーなメロディとサウンドが特徴の若手4人ギターポップロックバンド!
downt(ダウント)
2021年結成。富樫ユイ(Gt.&Vo.)、河合崇晶(Ba.)、Tener Ken Robert(Dr.)の3人編成。 東京をベースに活動。緊迫感のある繊細且つ大胆な演奏に、秀逸なメロディセンスと情緒的な言葉で綴られ、優しく爽やかな風のようで時に鋭く熱を帯びた歌声にて表現される世界観は、風通しよくジャンルの境界線を越えて拡がりはじめている。
同年10月1st『downt』をリリース(CD/CT共に完売)。一躍ライブシーンを中心にその存在は瞬く間に知られることとなる。昨年6月22日に新作EP『SAKANAe.p.』をリリース、そして7月21日より東・名・阪のリリースツアーを開催し全公演SOLD OUTに。7月22日には1stとEPの編集盤レコード『Anthology』をリリース(即完)。
昨年夏は、初の野外フェスとしてFUJI ROCK FESTIVAL ’22 “ROOKIE A GO-GO”のステージをはじめ各所の野外フェスへも出演し、大勢の初見のオーディエンスを前に、強く印象づけるライブパフォーマンスにてそれぞれの会場を沸かし虜にさせた。
穂ノ佳(ホノカ)
東京都を中心に活動。ポップでエレクトロなトラックにのせるバンドサウンドが魅力の20歳のシンガーソングライター。昨年12月に1st EP『心に温室』をリリース。今年2月よりバンド編成でのライブ活動を始める。
RINNEEE(吉田凜音)
パワフルな歌とラップ、そしてダンスパフォーマンスが魅力な2000年生まれミレニアル世代女性音楽アーティスト。音楽活動だけには収まらず俳優として映画、ドラマ、CM、そしてファッションモデルなど幅広い分野で活躍を続けている。
2021年には中国の音楽番組「黒怕女孩」(Girls Like Us)へ唯一の日本人アーティストとして出演するなど日本国内に留まらない活動を続けている。2022年からはバンダイナムコエンターテインメントが展開するプロジェクト「電音部 / 真新宿GR学園 大神 纏役」としても活躍中。
■株式会社ヂラフ
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-2-9 新宿ワシントンビル本館2F
設立年月:2020年10月1日
事業内容:メディア運営事業、クリエイティブ事業
URL:https://inc-girafe.com
■音楽発掘ウェブマガジン『ヂラフマガジン』
「あたらしい音楽、発掘。」をコンセプトに、これから活躍するインディーズ&アマチュアアーティスト、メジャーアーティストの新プロジェクト、ユニークなイベントやコンテンツなどを、音楽を愛するヂラフライターたちが発掘して発信するウェブマガジンです。
URL:https://a-girafe.com
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