北海道産木材を使用した木の温もりを感じるVilla。森を見ながら「北海道での暮らし」をゆったり楽しむプライベート空間。
「森と暮らしをつなぐ」
北海道産の木材を使用し住宅建築、商業建築を行う株式会社三五工務店(本社:北海道札幌市、代表:田中 裕基)がプロデュースした 「山郷(さんごう)春 Villa -SHUN-、香 Villa -KAORU-」が2023年7月22日(土)北海道小樽市春香町にオープンする。
北海道で暮らす日々を一棟貸しヴィラで表現。山の中の住宅地でとっておきの日常が体験できる。建物に寄り添うように森が、5分ほど車を走らせれば海があり、登山やマウンテンバイク、ホーストレッキング、マリンスポーツ、海水浴、ゴルフ、夜景、工芸体験など様々なアクティビティが楽しめる。
札幌やニセコからのアクセスも良く、北海道内を訪れる際の拠点としても利用できる。
旅行以外にも研修や映画、ドラマ、動画の撮影場所としての利用も可能。近隣住宅の映り込みが少なく映像作品にも向いている。
一棟貸しヴィラとしての運用に加え、会社の福利厚生で社員が別荘として利用、住宅建築・商業建築・新事業を検討している方へ向けた宿泊体験のできるモデルハウスとして、3つの価値を持たせながらこれからの観光というマーケットを見据え新たなビジネスモデルと価値を創る考えだ。
二棟はそれぞれ特徴があり、「春-SHUN」は、ハイグレードな内装と、薪ストーブ越しに見る大開口の窓からの森の眺めはまるで一枚の絵のようだ。冬には雪の景色を眺めながら薪ストーブで暖をとることができる。
「香-KAORU-」は、屋外にバレルサウナと五右衛門風呂、焚火台が設置されており、自然の中でサウナや焚き火のゆらぎを楽しむことができる。
家具やアメニティは素材にこだわり、質の良い国産のものをセレクト。工務店ならではの造作の家具も設置している。また、ドリンクがオールインクルーシブとなっており、北海道の地酒、地ビール、ワイン、自家焙煎のコーヒーを楽しむことができる。
いずれも高気密、高断熱で森と調和するデザインにしている。夏は涼しく、冬は暖かい北国ならではの性能を持った建物を体験できる。どちらも最大6名の宿泊が可能。
山郷二棟は、2023年7月22日(土)からオープンする。
今回は山郷計画の第一弾として二棟の開業を発表。
■山郷 春 Villa -SHUN-
構造規模:木造2階建て
敷地面積:382.46平方メートル
延床面積:145.15平方メートル
部屋数:3LDK(バスルーム2部屋、洗面・トイレ3カ所)
その他:テラス・土間・薪ストーブ
■山郷 香 Villa -KAORU-
構造規模:木造2階建て
敷地面積:395.69平方メートル
延床面積:102.42平方メートル
部屋数:2LDK
その他:ウッドデッキ・バレルサウナ(オプション)
新千歳空港から車で58分、札幌駅から車で32分、小樽駅から車で25分、ニセコから車で103分の利便性の高い立地。
【設計担当のこだわりと想い】
海にも山にも程近い豊かな自然に囲まれた環境で、親しい人と穏やかなひと時を過ごしてほしいという思いを込め設計を行った。
樹々に向かうアプローチを通り、山郷 春 Villa -SHUN-の扉を開けるとテラスに抜ける薪ストーブ付の土間空間が地続きに繋がる。吹抜空間の大きな窓や、各室に設けたピクチャーウィンドウを通して、大自然を取り込んだ空間とした。日常の喧騒を離れた、非日常空間を楽しんでもらいたい。
一方の山郷 香 Villa -KAORU-の、間口一杯に広がる窓の先にはテラス、バレルサウナ、焚き火台を設置。森への繋がりを感じられる空間とした。アウトドアを楽しみながら、住宅のような居心地の良さが味わえる。
二棟共、三五工務店の無垢フローリングと床下暖房を採用。地べたに座り親密なコミュニケーションを取りながらその快適さを体感出来るよう、ソファの高さは低く設定した。外内装材はもちろん、家具やアメニティも北海道産、国産の良質なものを選定。暮らしの様々なシーンで北海道を感じられるものを用意した。
北国の暮らしの魅力をこの施設で体験、発見し、思い出に残る滞在となってほしい。
春は生命の息吹を感じ、夏は青々とした森を眺め、秋は紅葉を楽しみ、冬は一面の雪景色。
四季折々の表情を見せる山郷にぜひ足を運んでいただけると幸いです。
三五工務店会社概要
会社名:株式会社三五工務店
所在地:北海道札幌市北区北34条西10丁目6-21
代表取締役:田中 裕基
事業内容:北海道産木材を使用した住宅建築、商業建築、リフォーム、リノベーション
設立:1958年(創業65年)
HP:https://www.kk35.jp/
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