株式会社長崎ヴェルカ(本社:長崎県長崎市/代表取締役社長 伊藤拓摩)は、B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2026の開催地が長崎市に決定し、会場として2024年からホームアリーナとなる長崎スタジアムシティ 新アリーナが使用されることとなりましたので、お知らせいたします。民間×行政が一体となり、「スポーツを核としたまちづくり」を目指す長崎スタジアムシティにおいて全国のトッププレーヤーやBリーグファンが長崎に集結いたします。長崎スタジアムシティならではのオールスターの開催を目指し、開催までの期間を皆さまと一丸となって準備を進めていきます。
■B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2026 開催概要
【開催地】 長崎市
【会場】 長崎スタジアムシティ 新アリーナ
【長崎市長 鈴木史朗様 コメント】
長崎ヴェルカ関係者の皆様、この度のBリーグオールスターの長崎開催の決定、誠におめでとうございます。
B1昇格に続く吉報を受け、市民を代表して心からお祝い申し上げます。
オールスターでは、長崎スタジアムシティのアリーナにおいて、Bリーグの選ばれた選手の皆さんにハイレベルなプレーを見せていただき、子どもたちに夢と感動を与えていただくことを期待しています。
長崎市としましても、クラブとの連携を図りながら、オールスターゲームや関連イベントなどの情報発信や、市営公共施設の利用について、可能な限り協力してまいりたいと考えております。
【株式会社長崎ヴェルカ代表取締役社長 伊藤拓摩 コメント】
この度、長崎スタジアムシティが「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2026」の開催地に決定いたしました。新しい体験を提供する多機能・可変型のアリーナとしてエンターテインメント性を追求し、非日常体験ができる空間を皆様へ提供するため現在も建設を進めております。B.LEAGUEの大きな祭典でもあるオールスターの開催を決定いただき、バスケットボールの力で長崎、そして世界に「今を生きる楽しさ」を広げ地域創生にもつなげていきたいと思います。また、長崎県、行政、メディア、地元の皆様と協力し長崎から感動と誇りあふれる「今」を届けられるよう、全力で取り組んでまいります。
■長崎スタジアムシティプロジェクト概要
ジャパネットグループで地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎(本社:長崎県長崎市/代表取締役社長:岩下英樹)が2024年秋頃の開業を目指し、サッカースタジアムを中心にアリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの複合施設を民間主導で開発するプロジェクトです。
長崎スタジアムシティの最新情報は、公式サイトと公式Twitterにてお知らせしています。
■公式サイト(https://www.nagasakistadiumcity.com/)
■公式Twitter(https://twitter.com/nscproject)
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