豊中市は、昭和58年(1983)に「非核平和都市宣言」を行ってから40年間、日本非核宣言自治体協議会(昭和59年加盟)の役員市として、また、平和首長会議(平成22年(2010)加盟)の一員として、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向けて取り組みを進めています。
毎年8月を平和月間と定めており、今年も記念講演会やパネル展、平和資料の収蔵品展などを人権平和センターや公民館、図書館などで行います。
平和月間の主な催し ※詳細やその他の催しは別紙パンフレット参照
■占領下の大阪・関西~焼け跡から復興まで~
<パネル展>
日時:9月29日(金)まで
場所:人権平和センター豊中(岡町北3-13-7)
内容:写真集「写真図説 占領下の大阪・関西」(毎日新聞大阪本社編・橋爪紳也編著)
から約20点の写真を展示
<講演会>
日時:9月2日(土)14時~15時30分
場所:人権平和センター豊中(岡町北3-13-7)
内容:大阪公立大学特別教授・橋爪紳也さんによる、当時の写真でたどる大空襲、進 駐軍上陸、接収解除までの戦後占領期
定員:200人(先着順)
申し込み:8月7日(月)から
■「ひろしま」一人語り
日時:8月5日(土)14時~
場所:伝統芸能館(岡町北1-4-1)
内容:旭堂南北さん「ヒロシマの遺言」、旭堂南湖さん「伸ちゃんの三輪車」
定員:80人(先着順)
申し込み:当日会場
■出張展示「平和展示室収蔵品展」
日時:1.8月8日(火)~8月13日(日)
2.8月28日(月)~9月3日(日)
場所:1.千里文化センター「コラボ」(新千里東町1-2-2)
2.庄内コラボセンター「ショコラ」(庄内幸町4-29-1)
内容:市に寄贈された戦争関連物品の展示と解説
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