8/1(火)からスタート!今年は写真展「岩合光昭の日本ねこ歩き」とのコラボ企画も!
ニューコ・ワン株式会社(本社:熊本市中央区安政町、代表取締役社長:塩原礼貴、以下「ニューコ・ワン」)は、8月8日(世界猫の日)に合わせて、蔦屋書店 熊本三年坂 1階にて、特別企画「ねこフェス in SANNENZAKA vol.4.5」を、2023年8月1日(火)~8月13日(日)期間限定で開催致します。
■「ねこフェス」について
2月22日(猫の日)に合わせて、2020年からスタートした「ねこフェス」は、毎回好評を博し、これまで4回開催致しました。
今回は、ifaw(国際動物福祉基金)が制定した「世界猫の日(8月8日)」に合わせて、初めて夏に開催します。7月26日から熊本県立美術館分館で開催される写真展「岩合光昭の日本ねこ歩き」とのコラボ企画も開催する特別編です。
■スペシャルコラボキャンペーンに関して
「ねこフェス in SANNENZAKA vol.4.5」「岩合光昭の日本ねこ歩き」両会場共通のポイントカードを発行し、グッズ購入時にスタンプを押します(平日はポイント2倍)。ポイントが貯まると、ポイントに応じて最大5種類の非売品のスペシャルグッズをプレゼントします。
■「世界猫の日」キャンペーン
初めての夏開催となる今年は、「世界猫の日」キャンペーンを開催します。
8月8日にご来店頂き、商品を購入して頂いた方には、ねこフェス限定グッズをプレゼントします。「世界猫の日」をきっかけに「ねこフェス」会場で、保護猫活動の取り組みや、湯島へのチャリティ活動の取り組みに触れる機会をご準備致します。
■湯島ねこ募金に関して
「ねこフェス」では、毎回、通称“猫島”として知られる「湯島(熊本県上天草市)」の猫のケアを中心に活動されている“地域おこし協力隊”の方と協力し、湯島の猫たちの健康や医療の為に利用される「湯島ねこ募金」を募っています。前回の「ねこフェスin SANNENZAKA vol.3」では、チャリティグッズの収益と店頭募金を合わせて、約40万円の募金をお渡しすることができました。イベント終了後も、チャリティグッズをオンラインサイトにて販売することにより、年間を通して湯島への支援を行っており、1回目からの募金総額は、160万円を超えました。
「湯島ねこ募金」により、湯島の猫の健康状態は劇的に改善し、適正管理も進んでいます。この取り組みを一過性のものとせず、継続的に続けていく為に、2023年2月に作成し、完売した湯島の猫をモデルにしたクッキー缶(Cats of Yushima)を再発売し、今の湯島の猫を撮った写真をベースにした新しいチャリティTシャツを販売致します。
また、「ねこフェス」には、湯島で創作活動されている作家さまにも出展して頂いており、まだ湯島に行ったことがないという方々に対して、湯島のPRを行う場にして頂きたいと考えます。人は人、猫は猫、の「ありのまま」で魅力的な湯島をPRしながら、人と猫がうまく共生できるよう活動する「島おこしプロジェクト」と協同し、人も猫も幸せな環境作りに、少しでも役立てられるように、継続的に取り組める仕組みを作っていきます。
■保護猫譲渡会も同時開催
また、昨年度初めて行った「保護猫譲渡会」を、今年も、ねこフェス期間に合わせた月8月6日(日)・ 8月12日(土)の2日程で、チームにゃわん(動物愛護団体、代表:梅崎恵美子)と共催で開催します。
「チームにゃわん」は、熊本県内の保健所やセンターに収容されている猫達の中から、病気や怪我を負い、治療が必要とされる猫たちを優先して保護し、新しい家族へと送り出す活動をしています。前回は、合計5匹の猫たちを新しい家族の下へ送り出すことができました。今回も2回の譲渡会を行うことで、合計10匹の猫たちが、新しい家族を見つけることを目標にしています。(完全予約制)
ニューコ・ワンは、地域のみなさまが“自分らしく豊かな人生を送る”ための一助となるよう、書店で新しい本と出会い世界が広がっていくように、本という媒体を通すだけではなく、今まで知らなかった知識や体験したことのないことに出会う機会を提供し、ご来店頂いたお客様の好奇心を刺激し、世界を広げる場であり続けるよう企画・提案に積極的に取り組んでまいります。
■「ねこフェス in SANNENZAKA vol.4.5」企画概要
開催期間:2023年8月1日(火)~2023年8月13日(日)
時間:10:00~19:00(最終日のみ17:00まで)
場所:蔦屋書店 熊本三年坂 1階POP-UPスペース
TEL: 096‐206‐9948(1階催事レジ)
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