オリエンタルホテル京都 六条（所在地：京都市下京区ト味金仏町181、支配人：山口 聖矢）は、京都のフレンチレストラン「L’aparte kyoto (ラパルテ京都)」(所在地：京都市下京区西若松町247-3、代表：バックル 沙弥香) とコラボレーションし、宿泊とディナーがセットになった1泊2食付きの宿泊プラン『【Dine＆Stay】京町屋フレンチを愉しむ至福のディナー』を、2023年8月1日(火)より1日2組限定で販売いたします。
「ラパルテ京都」は、かつて西本願寺の門前町として栄えた下京区西若松町にある京町屋をリノベーションしたフレンチレストランです。本プランは、開放的な眺望を楽しめるスイートルームでの上質な滞在と、フランス料理界の巨匠のアラン・デュカス氏の元で11年間研鑽を積んだフランス人シェフが地元京都の食材を使用して仕上げる斬新で独創的なフランス料理のディナーコースがセットになった特別プランです。朝食は、京都産の炊きたて白米や西京味噌を使用した具沢山味噌汁、地元老舗豆腐屋の南禅寺豆腐などを楽しめる和朝食ブッフェをホテル内レストラン「穏坐(おんざ)」にてご用意いたします。当ホテルから「ラパルテ京都」までは歩いて5分程という好立地を活かした今回のコラボレーションでは京都の豊かな食文化や四季折々の景色が五感で体感できる宿泊プランの提供を通じて、ゲストの特別な1日に華を添え、一味も二味も違う贅沢な京都旅を演出します。当ホテルでは地域と一体となって価値ある体験型商品を創造する「コ・クリエーション」戦略に一層注力し、国内外から京都を訪れるお客様が地域とつながれる拠点として、記憶に残る体験価値の提供に引き続き取り組んでまいります。
【Dine＆Stay】京町屋フレンチを愉しむ至福のディナー(朝食付き) 概要
[期間]
予約開始：2023年8月1日(火)～
宿泊期間：2023年8月17日(木)～2024年2月29日(木)
※１日2組限定 (10歳以下のお子様を除く)
※除外日：火・水曜 および 年末年始の指定日
[料金]
１泊１室料金 (大人2名様利用)
コーナースイート (42.6平方メートル) 42,300円～
ジュニアコーナースイート (39.8平方メートル) 42,000円～
※消費税込み、宿泊税別
[内容]
・夕食：レストラン「ラパルテ京都」でのフレンチディナーコース
(時間) 18:00~22:00（最終入店20:00）
(内容) 前菜3皿、魚料理、肉料理、デザート２皿、食後のドリンク、自家製パン
(特典) 乾杯用ドリンクのサービス (１名１杯) スパークリングワイン または ソフトドリンク
・朝食：ホテルレストラン「穏坐」での和朝食ブッフェ
(時間) 7:00~10:00（ラストオーダー9:30）
(内容) 京都産の炊きたて白米や西京味噌の具沢山味噌汁をはじめ、地元老舗豆腐屋の南禅寺豆腐やご自身でアレンジできる和スイーツなどブッフェスタイルで楽しめる和の朝ごはんです。
・レイトチェックアウト12：00（通常11：00）
ご予約 および 詳細はこちら
https://onl.sc/yu9KasW
フレンチレストラン「L’aparte kyoto (ラパルテ京都)」について
L’aparte (ラパルテ)はフランス語で「内緒話」という意味で、リラックスした空間でたくさんの会話が生まれるレストランでありたいというオーナーの想いからその名前がつきました。ドレスコードはなく、美味しい料理を楽しみながらシェフやスタッフとたくさん話したくさん笑う。そんな笑顔の絶えないひとときをお過ごしいただけるフレンチレストランです。
オーナーシェフ アントニー バックル氏
1985年フランス・ロワール地方出身。フランスの料理専門学校を卒業後、パリ、大阪、ニューヨークのミシュラン星付きレストランで勤務。その後マカオの「ヴォヤージュ」、京都清水にある「ブノア京都」でエグゼクティブシェフに就任。11年間研鑽を積んだフレンチの巨匠アラン・デュカスの元を離れ2022年7月「L’aparte kyoto(ラパルテ京都)」をオープン。世界各国の料理法とフレンチを融合させるスタイルはアントニーシェフだから出来る技。斬新かつフレンチのルーツを大切にした全く新しい料理を考案し続けている。料理だけでなく、パンやパティスリーも得意としており、自家製のパンや焼き菓子にも定評がある。
（店舗概要）
オリエンタルホテル京都 六条 について
「The Essence of Nippon」をコンセプトに日本の本質的価値を探究し、茶庭をテーマに地域性を活かした価値体験を提供。京都の伝統文化として育まれ、客人をもてなす「茶庭」の文化をモチーフにしたロビーラウンジは茶室へと続く「露地」を表現。その仄暗い露地を茶室である客室へと提灯の灯りに導かれ、茶庭の佇まいと「灯り」の演出が一連の流れで続くことで、京都らしいここにしかない世界観に浸っていただけます。本質的価値を追求するため提灯、石畳、天井の格子にこだわり、エントランスからエレベーターホールまでのアプローチは石と灯りを主に展開し、個々のデザインはプリミティブな表現手法を用いています。
オリエンタルホテルズ&リゾーツとは
オリエンタルホテルズ＆リゾーツは、株式会社ホテルマネージメントジャパンが運営するホテルチェーンブランドです。それぞれの地域の個性を活かして、お客様に発見や感動を届けることを目指し、神戸メリケンパークオリエンタルホテルやオリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ、オリエンタルホテル 東京ベイなど全国15施設、4,192室を展開しています。オリエンタルホテルズ＆リゾーツの詳しい情報は下記よりご覧ください。
-ホームページ：https://www.oriental-hotels.com
-Facebook：https://www.facebook.com/profile.php?id=100070068335069
-Instagram：https://www.instagram.com/oriental_hotelsandresorts
-YouTube：https://www.youtube.com/@orientalhotelsandresorts
また独自メンバーシップである「CLUB ORIENTAL（クラブオリエンタル）」は、「オリエンタルホテルズ＆リゾーツ」のグループ内全国15施設の会員限定プランをご利用いただけるほか、館内レストランでのご利用特典などが受けられます。無料会員登録やプログラム詳細については、専用ページ（https://www.oriental-hotels.com/club-oriental/）をご覧ください。
「コ・クリエーション戦略」とは
ホテルマネージメントジャパンが運営する全21施設の内15施設をチェーンブランド化した「オリエンタルホテルズ＆リゾーツ」では、ホテルがある地域と一体となって価値ある体験をともに創造する「コ・クリエーション」戦略に注力しております。その土地の魅力をホテルが積極的に発掘し、ホテルそのものがデスティネーションとなるような唯一無二の旅をご提供することで、宿泊者のみなさまのご旅行をより豊かにするお手伝いをしてまいります。魅力的な企業やプレイヤーと提携することで高い価値を感じてもらえるような体験型商品を開発し、国内外へ積極的に発信することで日本の観光産業の発展にコミットし、地域活性化の一翼を担える存在を目指してまいります。
株式会社ホテルマネージメントジャパン 会社概要
株式会社ホテルマネージメントジャパンは、国内21ホテル、6,472室のホテルを運営するホテル経営会社です。全国各地で「オリエンタル」、「ヒルトン」、「ホリデイ・イン」など、国内外のブランドをはじめ東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテルなど多種多様なホテル経営を行っています。（2023年7月現在）
※グループホテル数：21／グループホテル総客室数：6,472室／グループホテル総従業員数：2,585名
※国内21ホテル
ヒルトン成田（千葉県成田市/ 548室）、インターナショナルガーデンホテル成田（千葉県成田市/ 463室）、オリエンタルホテル 東京ベイ（千葉県浦安市/ 511室）、ヒルトン東京お台場（東京都港区/ 453室）、ホテル オリエンタル エクスプレス 東京蒲田（東京都大田区/ 158室）、ホテル オリエンタル エクスプレス 名古屋栄（名古屋市中区/ 252室）、オリエンタルホテル京都 六条（京都市下京区/ 166室）、ホテル日航奈良（奈良県奈良市/ 330室）、ホテル オリエンタル エクスプレス 大阪心斎橋（大阪市中央区/ 124室）、ホリデイ・イン大阪難波（大阪市中央区/ 314室）、なんばオリエンタルホテル（大阪市中央区/ 258室）、オリエンタルホテル ユニバーサル・シティ（大阪市此花区/ 330室）、神戸メリケンパークオリエンタルホテル（神戸市中央区/ 323室）、シェラトングランドホテル広島（広島市東区/ 238室）、オリエンタルホテル広島（広島市中区/ 227室）、オリエンタルホテル福岡 博多ステーション（福岡市博多区/ 221室）、ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡天神（福岡市中央区/ 263室）、ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端（福岡市博多区/ 183室）、オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ（沖縄県名護市/ 361室）、ホテル日航アリビラ（沖縄県読谷村/ 397室）、沖縄ハーバービューホテル（沖縄県那覇市/ 352室）
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