金メダリストの小平奈緒さんもゲスト参加!「第9回千曲川ハーフマラソン」参加者エントリーを開始

2023年8月3日 木曜日 3:47 PM

「第9回千曲川ハーフマラソン」が開催!8月3日より参加者エントリーを開始


千曲市(長野県)と株式会社ポニーキャニオンは地域活性化、シティプロモーション、観光、移住プロモーションにおいて包括連携を締結しております。
このたび、令和5年11月26日に、千曲市内にて、「第9回千曲川ハーフマラソン」が開催されることになり、本日8月3日よりエントリーが始まりました。




千曲川ハーフマラソンは、アップダウンが少なく初心者でも走りやすいコースが特徴で、「月の都 千曲」として日本遺産にも認定された姨捨の棚田も眺めながら走ることができます。今回はハーフマラソンの部に加え、新たにファミリーマラソンの部を設けて開催します。親子での参加を是非お待ちしております。


また、走り終わった後には、地元の食材を使ったおにぎりや汁物を提供します。おにぎりは別紙写真の姨捨の棚田で収穫されたお米を使用したものを提供予定です。また、千曲市内の戸倉上山田温泉で疲れを癒す等、1日を通して楽しむ事ができます。


当日はゲストとして、2018 年平昌オリンピック日本女子スピードスケート500mで史上初の金メダルを獲得し、相澤病院のブランドアンバサダーとして活躍している長野県出身の小平奈緒さんの参加が決定しました。


【大会概要】
日 時  令和5年11月26日(日)9:00スタート
場 所  戸倉体育館(長野県千曲市磯部1406-1)
参加資格  ハーフマラソンの部:18歳以上(高校生除く)
ファミリーマラソンの部:18歳以上の保護者と小学生のペア
※保護者1名に対し小学生2名まで参加可能。
※親子でなくても参加可能。
定 員  ハーフマラソンの部:1,500名(申込先着順)
       ファミリーマラソンの部:100組(申込先着順)
参加費  ハーフマラソンの部:6,000円
       ファミリーマラソンの部:3,000円(3名の場合は4,500円)
参加賞  大会オリジナルTシャツ、日帰り温泉施設無料入浴券
申込期間  令和5年8月3日(木)正午~令和5年9月24日(日)
申込方法  ランネット(https://runnet.jp/runtes)または郵便振替。
      (参加費の支払いが確認された時点で申し込み完了となります。)
大会HP   https://chikumagawa-marathon.jp


【運営ボランティアさんもエントリー大募集!】
日   時  令和5年11月26日(日) 7:00から13:00頃まで
主 会 場  戸倉体育館
内   容  手荷物預かり、給水、受付、交通誘導など(事前説明会を実施します。詳細は申込者に通知します。)
参加記念品  大会オリジナルTシャツ、日帰り温泉施設無料入浴券
申込期限  令和5年10月6日(金)
申込方法  申込書を戸倉体育館またはことぶきアリーナ千曲に提出してください。メールまたはFAXによる提出も可能です。申込書は大会ホームページからダウンロードできます。詳細は大会ホームページをご覧ください。(https://chikumagawa-marathon.jp


【小平奈緒さんプロフィール】



小平奈緒(社会医療法人財団慈泉会 相澤病院)
長野県茅野市出身。豊平小学校、茅野北部中学校、伊那西高校、信州大学教育学部卒。
中学 2 年次に全日本ジュニア選手権スプリント総合部門で優勝し、“スーパー中学生”と呼ばれる。高校 3 年次はインターハイ 500m・1000m の 2 冠。
大学時代は日本学生氷上選手権大会(通称インカレ)500m で 4 連覇。大学 2 年次に全日
本距離別選手権の 1000m で初優勝しワールドカップデビュー。大学 3 年次にユニバーシアード 1500m で優勝。卒業後は相澤病院の支援を受け、信州大学教育学部を拠点に活動を継続。バンクーバー・ソチ五輪を経験したのち、2014-2016 に 2 年間練習拠点をオランダに移して研鑽を積み、帰国後のシーズンから国内外の 500m で 2 年半負けなしの 37 連勝を記録(ワールドカップは 20 連勝)。その間、平昌オリンピックでのスピードスケート日本女子初の金メダル、世界スプリント総合優勝 2 回などに輝いた。2022 年 10 月競技生活のラストレースとなった全日本距離別選手権女子 500m を 8 連覇 13回目の優勝で有終の美を飾った。11 月より母校信州大学の特任教授に就任。現在は、講演やイベントに充実した毎日を送っている。


以下は主な戦績。
・2010 年 バンクーバー冬季オリンピック大会 チームパシュート第 2 位(銀メダル)
・2014 年 ソチ冬季オリンピック大会 500m 第 4 位入賞
・2017 年 世界距離別選手権大会 500m 優勝、1000m 第 2 位(銀メダル)
・2017 年 世界スプリント選手権大会 総合優勝(総合ポイントの世界記録)
・2017 年 1000m で世界新記録を樹立。
・2018 年 ピョンチャン冬季オリンピック大会 500m 金メダル 1000m 銀メダル
(日本の女子スピードスケート初)。
・2019 年 世界距離別選手権大会 500m 第 2 位、1000m 第 3 位
・2019 年 世界スプリント選手権大会 総合優勝(2 回目)
・2020 年 世界距離別選手権大会 500m 優勝
・2021 年 新型コロナウイルスの流行により国際競技会に不参加。
・2022 年 北京冬季オリンピック出場(500m、1000m)

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