日本経済新聞社グループの日経サイエンスは、9月16日に「大人のための科学実験教室 身近にある不思議を解明」を東京で開催します。実験なんて、大人になってから一度もしたことがないという人が多いかもしれません。でも、それはもったいないこと。本イベントでは実験を通して科学の楽しさを学べます。
甘いミニトマトを食べる前に見つけるにはどうしたらいいでしょう?
簡単な実験を行い、科学的な知識を得ると、身の回りにあふれる科学がどんどん見つかるようになります。そして、この知識を使えば、二層に分かれるドリンクを作ることも、おいしいフライドポテトを作ることもできるのです。大人になった今だからこそ、実験をしてみませんか。
中学入試の理科では、実験を題材にした問題が頻出しています。「理科は暗記科目」と考えられがちですが、実はロジックが分かれば、苦手意識もなくなり、問題を解くのが楽しくなります。
中学受験を検討されているお子様の保護者の方にも、試験問題の理解につながる有意義な講座です。
講師役を務める尾嶋好美さんは、実験を通して科学の面白さを伝える著書を多く出版され、実際の有名中学の入試問題を題材にした“実験本″も書かれています。自宅でできる簡単な実験を通して、科学の本質に触れることが知的好奇心をかきたてます。是非、本講座でノウハウを習得し、自宅でお子さんと一緒に実験をしてみてください。
【講座概要】
日時:2023年9月16日(土)14:00~15:30
場所:日本経済新聞社東京本社6階セミナールーム
東京都千代田区大手町1―3―7
参加費用:3,300円(税込)
主催:日経サイエンス 事業グループ
申し込み:専用サイトからお申込みください
https://www.nikkei-science.com/2023event.html
【講師紹介】
尾嶋好美さん
博士(学術)。筑波大学で15年間にわたり小中高校生のための科学教育プログラムの企画・運営に携わる。一男一女の母。主な著書に「本当はおもしろい中学入試の理科」(大和書房)、「続 本当はおもしろい中学入試の理科」(同)、食べて楽しむ科学の実験図鑑」(SBクリエイティブ)などがある。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ