クマ財団活動支援生展示シリーズ「KUMA selection」として開催される本展覧会。木版画とペーパーカッティング、エンボス加工の3技法の新作木版画を展示。
公益財団法人クマ財団は「クリエイター奨学金」の卒業生を対象とした「活動支援」制度を通じて、中長期的な支援を提供しています。この度、活動支援生らによるシリーズ企画「KUMA selection」のプログラムとして、しろこまタオによる個展『e-13 -woodcut, papercutting, embossing-』を8月31日(木)~9月4日(月)の5日間にわたり、クマ財団ギャラリー(六本木)にて開催します。
デジタル機材を導入した独自の木版画技法によって創作を展開するしろこまタオ。
近年は、19世紀から20世紀初頭のモード誌La mode illustree やPetit Courrier des Damesといった自身のアンティークコレクション資料を作品モチーフとしています。19世紀後半の繊細なニードルレース「ポワン・ド・ガーズ」に着想を得た、独創的なペーパーカッティング技法による静謐な木版画世界。
本展『e-13 -woodcut, papercutting, embossing-』では、木版画とペーパーカッティング、エンボス加工の3技法による新作木版画32点余を展示します。
『e-13 -woodcut, papercutting, embossing- 』
出展作家|しろこまタオ
会 期|2023年 8月31日(木)~9月4日(月)
開館時間|12:00 - 19:00 ※最終日は17:00まで
料 金|無料
会 場|クマ財団ギャラリー
〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi206
MAP: https://goo.gl/maps/4u3mdpTyS3o6dqB57
▷▶︎ 詳細はこちら|https://kuma-foundation.org/gallery/event/taoshirokoma/
PROFILE
しろこまタオ(Tao Shirokoma)
1994年神奈川県生まれ。2021年多摩美術大学大学院修了。
グラフィックソフトやレーザー加工機などのデジタル機材を導入した独自の木版画技法を軸に、自身のアンティークコレクション資料をモチーフとした作品群を展開。主な展覧会に、「Exhibition No.5 -aoiro no jikan-」(H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI、東京、2020)、「Exhibition No.7 -○-midori-1-」(H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI、東京、2021)、「Exhibition No.10 -/&○-」(Watermark arts & crafts、東京、2021)、NEWoMan横浜 1F ウィンドウディスプレイ展示(2021)など。
web : https://taoshirokoma.com
Instagram : https://www.instagram.com/taoshirokoma/
参考画像
INFORMATION
タイトル|e-13 -woodcut, papercutting, embossing-
出展作家|しろこまタオ
会 期|2023年 8月31日(木)~9月4日(月)
開館時間|12:00 - 19:00 ※最終日は17:00まで
※なお本企画はクマ財団活動支援生の発表の場である「KUMA selection」シリーズの1プログラムとして開催されます。
料 金|無料
W e b|https://kuma-foundation.org/gallery/event/taoshirokoma/
会 場|クマ財団ギャラリー
〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 206
MAP: https://goo.gl/maps/4u3mdpTyS3o6dqB57
▼車椅子でお越しの方へ
入口に段差がございますので、スタッフがご案内いたします。当日ご来館の際に下記のお問い合わせ先よりお電話にてご連絡ください。
主 催|公益財団法人クマ財団
お問合せ|クマ財団事務局
Mail: contact@kuma-foundation.org / フォーム: https://kuma-foundation.org/contact/
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