田んぼで「宝探し」ゲーム、そして生産者の話を伺い、米を食べる!
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:片岡宏明、以下グリーンコープ)所属のグリーンコープ生協ふくおか(以下、グリーンコープふくおか)は、8月26日(土)に親子で参加する米の収穫体験会を実施します。コロナ禍の影響で、今年は4年ぶりの再開となります。
収穫体験では約15組の親子が参加します。米を収穫しながらの「宝探しゲーム」も開催します。田んぼの中に隠された封筒を見つけるのです。封筒の中には、札が入っています。何が当選するかは、閉会式までのお楽しみです。そして収穫のあとは、生産者との交流会です。生産者から直接、稲作の苦労ややりがいを伺います。さらに米を「ご飯のお供」と一緒に味わいます。
収穫体験スケジュール
日時:8月26日(土)10:30~12:15
場所:岡垣町下戸切 (高陽団地裏の田んぼ)
住所:遠賀郡岡垣町大字戸切794 付近
10:30 開会式
10:45 稲刈り開始
・生産者から稲刈りの方法をレクチャー
・宝探しゲーム:田んぼに封筒が隠されています。
・コンバインまで刈った稲を運びます。
11:30 交流会
・クイズとお米の実食
12:00 閉会式・解散
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 片岡 宏明
https://www.greencoop.or.jp/
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の思いを大切にしながら、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
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