~港区立みなと科学館企画・製作オリジナル新番組独占投影中~
港区立みなと科学館(所在地:東京都港区虎ノ門 館長:布施直人 以下、みなと科学館)では、2023年7月16日(日)から、みなと科学館オリジナルプラネタリウム番組であるAI探検隊の第2弾として「AI探検隊 金星と火星のヒミツを調査せよ!」を投影しています。
同番組は、2022年7月に同館オリジナル番組として制作、公開し大好評を博した「AI探検隊 月のヒミツを調査せよ!」に続くAI探検隊シリーズ第2弾として企画製作された番組です。
今回おなじみのAI探検隊メンバーが訪れるのは、地球に近く地上から肉眼で観察できる、太陽系第2惑星「金星」と第4惑星「火星」。これらがどんな惑星なのか、オリジナルキャラクターであるAI探検隊のリーダーと見習い隊員のアルゴとリズムが宇宙船で近づいて詳しく調査します。金星は常夏の楽園?火星には火星人がいる?AI探検隊と一緒に秘密に迫ります。
また、地球との違いにも迫って、地球の事も知ることができます。ぜひこの機会にご来館いただき、小学校低学年からの児童はもちろんの事、大人の方まで楽しめる新番組をご覧ください。
● 金星と火星を探検し、不思議を見つけ、謎を解明!
私たちが暮らす地球は太陽系にある惑星の1つです。太陽系にある8つの惑星のうち、地球と同じ岩石惑星である金星と火星は「地球型惑星」とも呼ばれています。
金星と火星は、日本の金星探査機「あかつき」(2010年5月打ち上げ)が金星大気の探査を行ったり、日本の火星衛星探査計画(MMX)が火星の衛星フォボスからサンプルを持ち帰って火星の謎に迫ることを大きな目的としたり、注目を集めている惑星でもあります。
そんな金星と火星について、AI探検隊が惑星の大きさや重さ、大気の状態や水はあるのかなど、様々な角度から調査し、2つの惑星と地球との違いを調べていきます。
● 夏休みの自由研究のヒントにも
投影は約25分間の番組映像に加え、当日の星空を解説員が約15分間生解説。毎回異なる解説で季節の星座や宇宙に関するトピックスをご紹介します。
当新番組は学校の夏休み期間に先駆け7月16日(日)から既に公開中。子どもさんには夏休みの自由研究のヒントにもなりそうです。又、大人の方には金星や火星のより深い知識を学べる機会となるでしょう。
今回の番組視聴を楽しみながら金星や火星についての興味、関心を深める夏にしませんか?
● 料金(一般投影1回分):大人600円/小・中・高100円 (入館料は無料)
● 本番組の投影スケジュール:みなと科学館公式サイトをご覧ください。
【番組概要】
●AI探検隊 金星と火星のヒミツを調査せよ!
制作:株式会社東急コミュニティー、株式会社NHKエデュケーショナル
制作協力:株式会社スピード、株式会社エフェクト、アンドクリーム株式会社
企画・製作:港区立みなと科学館
監修:渡部潤一上席教授(自然科学研究機構 国立天文台)
投影期間:2023年7月16日(日)~投影開始(投影終了日は未定)
●港区立みなと科学館概要●
所在地:東京都港区虎ノ門3-6-9
開館時間:9:00~20:00(プラネタリウム最終投影 19:00開始、最終入館時間19:30)
休館日:毎月第二月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)※臨時休館日あり
入館料:無料 プラネタリウムは有料 一般投影(1回分)大人600円/小・中・高100円
みなと科学館公式サイト: https://minato-kagaku.tokyo/
公式twitter:@minato_kagaku 公式LINE:@minato-science 公式youtube:@user-qe9tu7fh1f
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