株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2023年5月26日刊行の『「誰かのため」に生きすぎない』(藤野智哉・著)の好評をうけ、代官山 蔦屋書店主催のもと、トークイベントを開催します。ゲストにはウェブメディア「OTEMOTO[オ・テモト]」編集長の小林明子さんをお迎えし、「ご自愛」「自分をねぎらう」際のポイントや力を抜いて生きるコツなどをお話しします。
▼お申し込みはこちら
https://eventmanager-plus.jp/get/da6630976026811ad6c8c91a8a12e72354f9b684099e6a5d7d2e6e933df9c5da
好評御礼!トークイベント開催決定
本書は、精神科医・藤野智哉さんが、仕事・人間関係・子育て・介護など、誰かのためにがんばりすぎてしまう人が、自分を大切にするための考え方、行動、習慣を紹介した1冊です。
発売前から藤野先生のファンのみなさんをはじめ、多くの方からご好評を受け、発売前に増刷が決まった本書ですが、フジテレビ「ノンストップ!」(2023年6月23日)で紹介されたことでさらに多くの方から共感の声をいただいています。
現在2万部を突破しており、このたび好評御礼企画として、代官山 蔦屋書店主催のもと、藤野智哉先生のトークイベントを開催します。
ゲストは、ウェブメディア「OTEMOTO[オ・テモト]」編集長の小林明子さん。
元BuzzFeed Japan編集長で、毎日新聞、AERAでも記者として働いていた小林さん。ご自身も2人の子を育てながら、忙しい日々を過ごし、仕事でも家庭でも、つい「誰かのため」に生きすぎてしまう気持ちが「とても理解できる」とおっしゃっています。
イベントでは「つい誰かのために生きすぎてしまう人たちへ」と題し、「ご自愛」「自分をねぎらう」際のポイントや力を抜いて生きるコツなどをお話ししていただきます。
申し込み開始直後に会場への来店参加枠は完売してしまいましたが、オンラインでの視聴参加は引き続き受け付けております。
アーカイブ配信もございますので、気になる方はぜひお申し込みください。
■登壇者
藤野 智哉 (ふじの・ともや)
1991年生まれ。精神科医。産業医。公認心理師。 秋田大学医学部卒業。
幼少期に罹患した川崎病が原因で、心臓に冠動脈瘤という障害が残り、現在も治療を続ける。 学生時代から激しい運動を制限されるなどの葛藤と闘うなかで、医者の道を志す。 精神鑑定などの司法精神医学分野にも興味を持ち、現在は精神神経科勤務のかたわら、医療刑務所の医師としても勤務。 障害とともに生きることで学んできた考え方と、精神科医としての知見を発信しており、メディアへの出演も多数。 著書に『「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本』(幻冬舎)『自分を幸せにする「いい加減」の処方せん』(ワニブックス)、『精神科医が教える 生きるのがラクになる脱力レッスン』(三笠書房)などがある。
Twitter:@tomoyafujino
小林 明子 (こばやし・あきこ)
OTEMOTO創刊編集長
毎日新聞、週刊誌AERAの記者を経て2016年にBuzzFeed Japan入社。ダイバーシティやサスティナビリティの特集やイベントを実施し、編集長としてニュースからビジネスまで幅広く携わった。社会課題とビジネスの接点に関心をもち、2022年4月に株式会社ハリズリー入社。2022年8月10日、ウェブメディアOTEMOTO創刊。Internet Media AWARDS 2023のテキスト・コンテンツ部門受賞。
https://o-temoto.com
Twitter : @akiko_kob
■日時
2023年8月31日19:00~20:30 (15分前より入場/接続可能です)
■会場
代官山 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信
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2万部突破!『「誰かのため」に生きすぎない』について
誰かのためにがんばりすぎて、疲れてしまっていませんか?
例えば、子どものため、家族のためにがんばっているお父さん、お母さん。
自分のことについては後回しで、体や心の悲鳴に気づいてあげられていないことはありませんか?
あるいは職場で、部下のため、同僚のため、チームのみんなのために、一生懸命で献身的な人。
でもそのために自分の生活は大荒れ、疲れきって休日は寝ているだけなんてことはありませんか?
一生懸命だったり、周りに気を配れたり、誰かのためにがんばれる人は素敵な人です。でも、がんばりすぎてしまって自分が倒れたり、つぶれてしまったら、あなたがもったいない。
力を抜いてラクに生きるコツは、「自分なりの幸せ」「自分が心地いいと思うこと」を知って、それを大事にしていくことです。
「自分の価値観」や「自分のやりたいこと」、「自分の幸せ」がわからなくなってしまいがちな現代ですが、他人を気づかうように、自分の疲れやしんどさにも目を向けて、「誰かのため」の人生ではなく「自分のため」の人生を生きることを意識してみましょう。
本書の著者は、「世界一受けたい授業」などテレビ番組にも多数出演している人気精神科医・藤野智哉さん。Twitterでは、精神科医としてのアドバイスに加えて、自分自身を大切にするためのメッセージを発信し、フォロワーは7万人にものぼります。
つらさ、しんどさがたまってしまうと、うつなどの「心の病気」になってしまう人もいます。そうなる前にラクになってほしい、持ち直してほしいとの考えから、SNSで発信したり、本を執筆したりしています。
本書では、一生懸命だったり、優しいあまりに頑張りすぎてしまう人が、適切に休んだり甘えたりすることができるよう、疲れてしんどい心にしみ込む、ゆるっと優しい言葉たちと精神科医の知見を贈ります。
自分をいたわり、大切にするためのメッセージとともに、ちょっとしたワークも収録しています。書籍に書き込みながら、自分自身に目を向ける練習をしましょう。
<読者の声> ※弊社に届いたお客様の声より一部抜粋
◆子供の成長と共に生活が変化して、それに合わせようと頑張っているうちに精神的に疲弊して、悩んでいた時にテレビで紹介されているのを偶然拝見し、読ませて頂きました。自己肯定感も無く、人間関係に悩んでいたので、心の持ち様が分かり、気持ちが楽になりました。
(40代女性)
◆今仕事の人間関係でとても悩んでいます。そんな時にSNSでこの本を知りました。結局今の悩みを解決するには自分で行動するしかないですが、少しだけ気持ちが楽になりました。もっと自己愛を高めて自分を大切にして生きていきたいです。
(30代女性)
◆見栄を張って疲れてしまったり、他人のことを考えてしまっていたりと、自分の思考に気づくきっかけになり、もっと自分に優しくなろうと思えた。
(20代女性)
書籍概要
【目次】
1章 まずは「お休みする」だけでいい
2章 もっと自分のことを気にしてあげよう
3章 あなたの体の声が教えてくれること
4章 無理せずがんばりすぎない人間関係のヒント
5章 うかつに幸せになってもいいんじゃないかな
【書籍情報】
タイトル:『「誰かのため」に生きすぎない』
発売日:2023年5月26日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/240ページ
ISBN:978-4-7993-2951-1
定価:1650円(税込)
【本書のご購入はこちら】
<紙書籍>
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