横浜美術大学<横幻亰大蔡>でのん監督のお話が聞きたい!

2023年10月1日 日曜日 3:47 PM

横幻亰大蔡スペシャル企画コロナ禍の美大生を励ました映画「Ribbon」上映!

横浜美術大学(神奈川県横浜市青葉区、学長:岡本 信明)は2023年度芸術祭において、俳優、音楽、映画制作、アートなど幅広いジャンルで活躍するのんさんをお招きし、映画「Ribbon」上映会とアフタートークイベントを開催いたします。


3年に及ぶ世界的パンデミックの中、創作を楽しみに入学してきた美大生もステイホームを余儀なくされました。
そんなコロナ禍の美大生を勇気づけた映画『Ribbon』。あの3年間私たちに何が起きたのか。
失ったものは?学んだことは?10月15日(日)には監督であるのんさんをお呼びし、映画製作の秘話をはじめ、表現することやこだわること、美大生ができることについてお話しを聞かせていただきます。





のん
俳優・アーティスト。兵庫県出身。
俳優、音楽、映画製作、アートなど幅広いジャンルで活動する。2022年2月に、自身が脚本・監督・主演を務める映画「Ribbon」を発表。『第24回上海国際映画祭』GALA部門特別招待作品、新藤兼人賞 最終ノミネート。主演映画『さかなのこ』では、第46回日本アカデミー賞「優秀主演女優賞」、第32回 日本映画プロフェッショナル大賞「主演女優賞」を受賞。2023年12月より世界配信されるNetflixシリーズ『ポケモンコンシェルジュ』では、主人公ハルの声を務める。そのほか、中国の全編3DCGアニメーション映画『雄獅少年/ライオン少年』の主題歌「この日々よ歌になれ」を担当。6月28日には、忘れらんねえよ・柴田隆浩やASIAN KUNG-FU GENERATION、高橋幸宏らが参加し、自身も作詞曲を担当した2ndフルアルバム『PURSUE』をリリースした。

アート活動では、2018年『‘のん’ひとり展‐女の子は牙をむく‐』2021年『やんばるアートフェスティバル』、2022年『のんRibbon展 -不気味で、可愛いもの。』、2023年『ikuno art stay 2023』にて作品発表。大量のリボンを使い、可愛くて、凶暴な要素がぶつかる作風が特徴。


【大学概要】

「美術による創造性豊かな人間形成」を建学の精神として、横浜美術大学は2010年4月に美術・デザインを専攻する一学部一学科の単科大学として開学した。1966年に横浜市緑区(現青葉区)の現キャンパスに設立されたトキワ松学園女子短期大学造形美術科に始まり、横浜美術短期大学を経て50有余年もの間、美術教育を通じて有能な人材を輩出することにより社会に貢献。学長をはじめ約180名の教員(非常勤講師含む)で一学年約190名の学生を教育し、学生一人ひとりの個性を尊重するとともに、その成長をサポート出来るよう少人数教育を進めている。アーティストやデザイナー等専門家として自立できる職業人、企業に就職してデザインや企画等クリエイティブな仕事ができる人材を輩出する。
大学ウェブサイト
https://www.yokohama-art.ac.jp/


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