「Artworks for ROLF BENZ TOKYO」をロルフベンツ東京にて開催

2023年10月2日 月曜日 2:17 PM

新進気鋭の若手日本人アーティスト5名×ドイツを代表するROLF BENZ 革新的な現代アート作品と、時代を超えて愛される名品家具のハーモニー

会場:ROLF BENZ TOKYO 期間:2023年10月20日(金)~ 11月3日(金・祝)


※実際の展示作品とは異なります。
 ロルフベンツ東京は、新進気鋭の若手日本人アーティスト5名と、ドイツを代表するラグジュアリーファニチャーブランド「ロルフベンツ」のインテリアがコラボレーションした展覧会「Artworks for ROLF BENZ TOKYO」を、2023年10月20日(金)から11月3日(金・祝)の期間限定で開催いたします。

 国内外で活躍する若きアーティスト、石川将士氏、伊東春香氏、大社カリン氏、大谷陽一郎氏、杉山佳氏、5名の作品が日本で唯一のロルフベンツのフラッグシップショップに集います。立体の鋳金作品、平面でもあり立体でもある作品、具象画、抽象画、具体と抽象が距離により変化する作品、といったように、異なる視点・表現を持つ多様な作品を鑑賞者が捉えることにより、自身のモノの見方や生活のスタイルを想起していただくことを意図しています。日本ならではの伝統・文化と、革新性・独自性を併せ持つアート作品が、ドイツのクラフトマンシップが息づく、洗練されたインテリア空間に新たな風を吹かせます。さらに、ロルフベンツの最新作ソファ「MOYO」をはじめ、新作コレクションをご覧いただけます。

 現代アートとインテリアの饗宴により生まれる、ラグジュアリーな世界をお楽しみください。 



【イベント概要】
□名称   :「Artworks for ROLF BENZ TOKYO」
□日程   :2023年10月20日(金)~11月3日(金・祝)
       11:00~19:00
       ※定休:水曜日
□会場   :ROLF BENZ TOKYO (ロルフベンツ東京)
□住所   :〒107-0062 東京都港区南青山6-4-6 Almost Blue A棟
□アクセス :東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」A5出口より徒歩8分
□TEL    :03-6419-4321
□公式サイト:https://www.rolf-benz-tokyo.jp

ROLF BENZの日本国内正規代理店は、株式会社ヤマダデンキ 大塚家具事業部です。
ROLF BENZ製品はIDC OTSUKA各店舗でもご覧いただけます。


Profile


石川将士 Masashi Ishikawa
1992年東京都生まれ。2017年東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻修了。
金属工芸技法の一つである鋳金(ちゅうきん)を学び、主に金属による作品制作を行う造形作家。多くの作品において人体をモチーフにしており、スケッチを段階的に抽象化した上で繰り返しドローイングを行うことで独自の造形を創造している。美術、工芸、デザインの要素を掛け合わせた実用的な作品やレリーフ作品を得意とし、近年は伝統的な工芸技法に3D技術を取り入れ、新しい表現に挑戦している。


伊東春香 Haruka Ito
1989年静岡県生まれ、現在は東京を拠点に活動している。
2014年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業、2016年東京藝術大学大学院修士課程日本画研究分野修、2019年東京藝術大学大学院博士後期課程日本画研究領域修了(博士号取得)、現在は東京藝術大学日本画研究室教育研究助手を勤める。
伊東が日本画で描く夜の街や工場地帯といった風景は淡く繊細で、人々の温かな暮らしを想起させる。幻想的な光景の美しさは、見る人の心を穏やかに包み込む。


大社カリン Karin Okoso
1993年東京都生まれ。女子美術大学アートプロデュース表現領域修了。 モデルとして広告や誌面で活躍する傍ら、2017年からアーティスト活動を開始。
画家として個展を3度実施。その他にもLIVEペイントや子供たちと行うワークショップなども開催実績あり。金箔を使用した絵が特徴的。抽象的な絵を中心とし自身のイマジネーションを表現する。


大谷陽一郎 Yoichiro Otani
2015年桑沢デザイン研究所卒業。2017年に作品集「雨 大谷陽一郎作品集」(リトル モア刊)を出版し、アーティスト活動を本格化。2018年東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修士課程修了。2018年から2019年中国の清華大学へ交換留学。「キ」と「ウ」という音節に基づく漢字を無数に配置することで雨を描いた。この発音の起点にあるのが雨乞いを意味する「祈雨」という言葉である。また、「喜雨」「鬼雨」「樹雨」「雨期」「雨季」など雨にまつわる言葉が複数あるという気づきが、その他の漢字へのさらなる派生へと導いた。最終的に50種ほどの漢字を使用している。

杉山佳 Kei Sugiyama
1988年奈良県生まれ。現在は東京を拠点に活動している。

2011年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画入学、2015年 東京藝術大学美術学部卒業 同大学大学院日本画入学、2017年 東京藝術大学修士課程修了 同大学美術研究科美術専攻日本画博士後期課程入学、2020年 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画修了博士号取得博士論文『不在』、2021年 東京藝術大学日本画教官室教育研究助手を勤める。
杉山の作品は日本美術の「見立て」と「引用」の技法を巧みに用い、持ち主の存在の間接的な表現や過去の作品の連想を試みている。クレヨンによる描画に岩絵の具で彩色した作品は、独特の柔らかな魅力を放っている。

※作家プロフィール画像は実際の展示作品とは異なります。

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