バイクで琵琶湖を1周しながらデジタルスタンプを集めるツーリングラリー「CBTR (Central Biwako Touring Rally)」(主催：CBTR実行委員会、後援：滋賀県、彦根市、彦根観光協会、彦根商工会議所)と、女性ライダー団体「バイク女子部」はCBTR内のコラボイベント企画として、「CBTR×バイク女子部ツーリングDAY」を10/28(土)、29(日)の2日間に渡り開催しました。
CBTRでは、１.年齢・性別を超えてすべての方がツーリングを楽しめること、２.地域の活性化につながる観光ツーリングイベントであること、３.ツーリングを通して自然環境や景観が守られること、そして４.ライダーのモラルやイメージが向上し、地域のみなさまに歓迎されることの４点を大事にし、さまざまな取り組みをおこなっております。
今回は１.年齢・性別を超えてすべての方がツーリングを楽しめることの取り組みの一つとして、在籍者5000名を超える女性バイカーグループ「バイク女子部」とのコラボイベントを開催しました。
＜バイク女子部とは＞
2013年にフェイスブックから生まれたバイクを楽しむ女性のためのグループ。現在5000名以上が在籍し、SNSでの交流はもちろん、年に１度のバイク女子部ミーティングをはじめ、リアルなイベントの開催やツーリングなども実施しています。
＜CBTR×バイク女子部ツーリングDAY概要＞
■CBTR特別コラボ企画withバイク女子部！10/28-29はバイク女子が走る日！■
「CBTR xバイク女子部ツーリングDAY」では、女性ライダー限定のランチ会の開催、そして2日間に渡る琵琶湖１周ツーリングを実施いたしました。
●開催期間：10月28日（土）、29日（日）
●集合・ランチ会開催場所：日本料理「魚清」(〒522-0058 滋賀県彦根市須越町１９６−２)
●企画内容：2日間でCBTRのスポットを巡りながら琵琶湖をぐるっと一周。
初日は彦根の「魚清」に集合し、集合写真の撮影とランチ会を開催。
その後、ツーリングをしながら道の駅・湖北みずどりステーションやメタセコイヤで有名なマキノピクニックランドに立ち寄り。
２日目は近江神社を経由し、京都にあるバイクアパレル「デグナー」に立ち寄った後、近隣でランチ。
その後、CBTRのスポットをいくつか巡りながら彦根城で解散となりました。
今回のイベントにはランチ会からの参加が35名、ツーリングのみも含めると全38名のライダーが参加しました。
イベント終了後、バイク女子部代表の松崎祐子さんは「デジタルスタンプをゲットしながら、もれなく滋賀県の観光スポットやグルメを楽しめるこのコースは最高に楽しかったです！来年もまたバイク女子部のみんなと参加したいと思いました。」とコメント。また同広報担当の林香織さんは「琵琶湖周辺の道路は渋滞もなく分かりやすく快適で、初心者の方でも不安なく走れるので良いなと思いました。美しい琵琶湖と自然を感じられて、でも一回では全然味わい尽くせなかったので、また次回春や夏、違うシーズンも走りたいと思いました！」とコメントしました。
CBTR2023はコロナで苦しむ滋賀県、彦根市の観光を盛り上げるために昨年企画・第一回が開催され、今年で2年目となるイベントです。現在4300名を超えるライダーにエントリーいただいており、その9割近くが県外から参加しています。すでに2000名を超える方が琵琶湖１周を踏破され、6割以上が2日以上に渡ってツーリングを実施しています。
ラリーは11月26日(日)まで開催予定。エントリーも引き続き受付中です。
＜CBTR×バイク女子部ツーリングDAYの様子＞
CBTRに関する最新情報は各サイト・SNSでもご確認いただけます。
公式サイト：https://info.cbtr.jp
公式SNS
・Twitter：https://twitter.com/cbtr_official
・Facebook：https://www.facebook.com/CBTRofficial
・Instagram：https://www.instagram.com/j.g.t_official/
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
