洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」関西国際空港に新店オープン

2023年12月5日 火曜日 4:47 PM

日本の洋菓子文化を世界に


 株式会社シュゼット・ホールディングス(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:蟻田剛毅)が展開する洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」は、2023年12月5日(火)、関西国際空港の新国際線出国エリアに新店をオープンしました。代表商品のフィナンシェを中心としたラインナップで、すべて関西国際空港でしか購入できない限定パッケージです。
 アンリのフィナンシェは、2021年に世界で一番売れているフィナンシェ※として認定されました。インバウンドのお客様にフィナンシェの魅力をお伝えするとともに、『日本土産といえばアンリ』と言っていただけるような、日本の洋菓子文化を世界に発信していきます。            ※2021年イプソス社調査



 関西国際空港は、第1ターミナルビルの国際線出国エリアがリノベーションされ、12月5日にオープンしました。新しい国際線出国エリアは免税店の他、新たなコンセプトとなる中央のプラザエリアと4つの Mood エリアを展開し、ご利用のお客さまに新たな旅の体験をご提供します。Moodエリアは雰囲気の異なる4つのエリアで構成されており、アンリ・シャルパンティエはCuriousエリアに出店します。



【フィナンシェ】
 アーモンドはカリフォルニア産使用。雨が少なく乾燥した地域で育てられたアーモンドは、甘みが凝縮されて、より一層美味しいフィナンシェになりました。北海道根室・釧路地域の生乳を使った発酵バターを使用しております。アーモンドと発酵バターの重厚な香りをお楽しみください。
 フィナンシェは、フランス語で「金融家」という意味を持っています。その意に因み、インバウンドのお客様に喜ばれる縁起の良い、金塊色のパッケージにしました。

【京都宇治抹茶フィナンシェ】
 深く芳醇な味わいと、宇治抹茶本来の甘みや香りを品よく調和された逸品にするため、茶師の最高位「茶師十段」の称号を持つ東源兵衛氏とともに茶葉を厳選し、独自ブレンド。新たに開発された食べる抹茶【天峰】を使用したフィナンシェです。
 パッケージは、古都京都の町家の丸窓の格子戸をモチーフに金色のスリーブで雅な華やかさを演出。京都宇治抹茶カラーの深い緑にしました。


【詰め合わせ】
 日本の四季折々の情景(春秋/桜と紅葉)をモチーフに組み込みながら 情緒性ある華やさをもたせました。インバウントを意識し和モダンに、華やかに。背面の緑×クリームのダイヤパターンのあしらいは抹茶フィナンシェミックス箱であることの訴求と、他単品アイテム(フィナンシェ、天峰)との売場陳列の際の差別化を狙っています。


■店舗情報
【店舗名称】アンリ・シャルパンティエ
      TASTE OF KANSAI 関西旅日記
【所在地 】関西国際空港 第1ターミナル
      新国際線出国エリア内
【営業時間】6:00~24:15
      ※営業時間はフライトにより変更する場合があります

■商品/内容
・フィナンシェ 8個入 ¥1,400
・フィナンシェ 14個入 ¥2,300
・京都宇治抹茶フィナンシェ天峰 5個入      ¥1,400
・京都宇治抹茶フィナンシェ天峰 10個入      ¥2,600
・京都宇治抹茶フィナンシェ天峰詰合せ 12個入   ¥2,500

■プレスリリース
https://prtimes.jp/a/?f=d28015-116-c12c761ed8d946a5fac348b06cdd050e.pdf

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