宿泊期間1/26~2/29限定
株式会社日本ユニスト(大阪市西区、代表取締役・今村亙忠)が運営し、和歌山県の世界遺産・熊野古道のコンテナホテル1棟貸し宿「SEN.RETREAT TAKAHARA」(田辺市中辺路町)にある、フィンランド式薪サウナ「Kumanoko Sauna」は、2024年1月28日に開業1周年を迎えます。これを記念し、1月26日~2月29日限定で、外気浴の際に着用するポンチョを無料でレンタルするキャンペーンを実施します。
公式サイト> https://sen-retreat.com/stay/takahara/
Kumanoko Saunaは2023年1月28日に開業し、もうすぐ1周年を迎えます。
これもひとえに、多くのお客様にご愛顧いただいたおかげです。1年間の感謝の思いを込めてこの度、通常は有料のポンチョを無料で貸し出し、サウナをより楽しみやすい環境をご提供します。冬の外気浴の際も、サウナでまとった熱を逃がさず、汗も吸収する優れものとなっています。
〈開業1周年記念キャンペーン 概要〉
◆対象期間 1月26日~2月29日チェックイン
◆対象物 宿泊人数分のポンチョを無料貸し出し
Kumanoko Sauna について
すでに温められている中に入る一般的なサウナと異なり、薪割りや火入れなど、お客様ご自身で一から作り上げるフィンランド式サウナです。1組限定の貸し切り宿なので、私語や寝転がることは禁止されておらず、自由に楽しむことができます。サウナのすぐ横に露天の水風呂があり、”サウナ⇋水風呂”のサイクルを何度でも堪能できます。水風呂の巨大な風呂桶は、和歌山県名匠にも表彰された、地元の桶職人・松本濱次さんが手がけました。
サウナ内はあえて照明をあまり入れず、ほの暗い空間でストーブの火を見つめることで、禅や瞑想のように”無になる瞬間”が生み出されるようにしました。家族や仲間と一緒にいながらも、自分自身と対話する時間を持てる空間となっています。熊野古道の主要ルート・中辺路沿いには現状、他にサウナ施設がありません。熊野古道を歩き、サウナに入って心身ともにリトリートするという、一連の流れが出来上がれば、新たな巡礼文化が誕生すると確信しています。
冬季限定のサ飯は、ジビエを使用した猪鍋
サウナ上がりにエネルギーをチャージできる「サ飯」。
山深い熊野古道にあるSEN.RETREATでは、ここならではのサ飯として、地元で捕獲された猪肉のしゃぶしゃぶ鍋をご提供します。一般的にはあまり食べる機会がない猪肉ですが、実は代謝を促すビタミンB群が豚肉の3倍、鉄分は4倍も含まれており、栄養補給や疲労回復に最適な食材です。
臭みがあるイメージを持たれがちなジビエですが、当宿がご用意している猪肉は地元でも腕利きの解体師さんがさばいているので、さっぱりとした味わいに仕上がっています。
猪肉の他に、シイタケなどのお鍋の具材、梅ポン酢などの調味料もすべて地元産でそろえており、和歌山の味覚を存分に味わえるお鍋となっています。
サウナ上がりの身体に染み渡るおいしさと温かさは、都会では味わえない格別のものです。
施設概要
所在地:和歌山県田辺市中辺路町高原1966
TEL:0739-64-0556
アクセス:紀勢自動車道「上富田IC」より車で40分
料金:19,000円~/1人(6名様利用時)
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