宮崎マンゴーホテル 外観
ホテル・民泊施設の運営代行を手掛ける株式会社ホテリエ（所在地：福岡市博多区、代表取締役：安田智美、以下：ホテリエ）は、2024年2月1日（木）、宮崎市内に「宮崎マンゴーホテル」をオープンします。オープンに先駆け、先行予約の受付を開始しましたのでお知らせします。
宮崎マンゴーホテル ロゴ
宮崎マンゴーホテルについて
宮崎マンゴーホテルは、宮崎市内の中心地に位置するホテルです。宮崎最大の飲食店街「西橘通り（通称：ニシタチ）」が徒歩圏内でありながら、周辺には宮崎市役所や宮崎県庁もあり、観光にもビジネスにも便利な立地です。滞在型ホテル（アパートメントスタイル）としてミニキッチン付きの客室もあり、長期滞在にも対応しています。
村上ホールディングス株式会社（所在地：福岡市中央区、代表取締役：村上篤史）が取得物件をリニューアルし、ホテリエがホテルの運営を代行します。
リニューアルのポイント
１. 無人チェックイン／キーレス化
宮崎ではまだ事例が少ない「無人フロント」を導入。タブレットを使用し非対面でスムーズなチェックイン・アウトが可能です。また、客室にはスマートロックを導入し、キーレス化を実現。鍵紛失の恐れがなく、利便性も向上したストレスフリーな滞在をお楽しみいただけます。
２. 南国風のトロピカルな内装
宮崎を代表する果物「マンゴー」を連想させるような南国風の内装を施し、客室家具や小物類にも統一感をもたせました。
３. 共用部の改装
明るさにこだわり照明や什器を配置し、壁のクロスを張り替えるなど、ゲストのより心地よい宿泊体験のために内装を一新しました。
また、オープンに向けて、ゲスト向けの各種サービスや朝食など、より「宮崎」や「マンゴー」を感じていただくための様々な企画も進行中です。改めてご案内します。
スタンダードツイン：26平方メートル
ファミリーフォース：48平方メートル
和洋室ツイン（畳スペース付き）：36平方メートル
大淀川を望むリバービュー
宮崎市の観光・宿泊業界の見通し
2022年度の宮崎市への観光入込客数は481万人を記録し、前年比の49.5%増となりました。コロナ禍前の2019年度と比べても、77.8%まで回復しています。
また、新型コロナウイルスの影響により、2020年以降の外国人宿泊者数は大幅に減少していましたが、2023年9月には運休が続いていた韓国との定期便が再開。インバウンド観光客の回復にも期待が高まっています。
国内旅行者はもちろんのこと、「宮崎」を感じることができる施設として、インバウンド観光客にとっても、より豊かな宿泊体験を提供できるホテルを目指して参ります。
会社概要
ホテリエは、ホテル・民泊運営の完全丸投げサービスを提供しています。代行客室数日本一を目指し、「あらゆる人のくらしに∞の選択肢を」を企業理念に、オーナーの皆さまの手を煩わすことなく物件の収益性を向上させる、新しい不動産運用のかたちを提案します。
所在地：福岡市博多区博多駅南1-15-1
代表者：代表取締役 安田 智美
設立 ：2022年6月14日
資本金：9,999万円
拠点 ：東京、福岡、鹿児島、宮崎
https://hotel.inc
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