【新潟市】展覧会「あふれる思い ふれる気持ち 2023」開催のお知らせ

2024年1月4日 木曜日 2:47 PM

~共生社会の実現に向け、障がいのあるアーティストの作品を展示~

平成30年6月13日、「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」が公布、施行されるなど、近年、障がいのあるアーティストの文化芸術活動を支援する取り組みが進められています。 新潟市では、「新潟市障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例」(施行:平成28年4月1日)を制定し、地域において障がいのある人もない人も安心して暮らせる共生社会の実現をめざし、様々な取り組みを進めてきました。 その取り組みの一環で、障がいのあるアーティストの作品を展示する「あふれる思い ふれる気持ち 2023」を、令和6年1月10日(水)より開催します。


ポイント


◆今年度も多彩な作品が展示されます
12名のアーティストによる、約60点の作品が展示されます。絵画や立体造形、刺繍など表現方法も様々です。一部の作家については、作品の制作風景の映像も併せて上映します。
【新潟市】展覧会「あふれる思い ふれる気持ち 2023」開催のお知らせ

◆初開催!出展アーティストと監修者による オープニング テープカット
展覧会初日(1月10日(水)9時半~)に、オープニングイベントとしてテープカットを行います。本展の監修者である、新潟市美術館の前山裕司特任館長のほか、出展アーティストにも参加を呼びかけています。

開催概要


展覧会名: あふれる思い ふれる気持ち 2023  ※略称「ふれふれ展」
会場: 新潟市美術館 市民ギャラリー  ほか2会場
会期: 2024年1月10日(水)~21日(日)  ※1月15日(月)休館
開館時間: 午前9時30分~午後5時 ※最終日21日(日)は正午まで
観覧料: 無料
出展作家: 上野恵一、EIJI、S(ハート)K、英里、Shizuka、そうま、立石大、中林莉菜、中村太亮、花子、宮路茂(みやじしげる)、RYOTA(五十音順)



展示作品例


展示作品の図版掲載をご希望の場合、事前にお申込みください。
中林 莉菜《ひよこ》
S(ハート)K 《人体模型の幼児》
Shizuka 《家》










上野 恵一 《新幹線“とき”をレポートしている少女》
立石 大《復興の丘にストローバード》











制作風景動画を公開中!


展示アーティストのうち、一部の方の作品制作風景をまとめた動画を、新潟市のYouTubeチャンネル「新潟シティチャンネル」で公開しています。ぜひ、ご覧ください。
■新潟シティチャンネル内 再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PL5HBUq-yFK7LNUpkDIZa9YESjeVA7zxBI
RYOTA
そうま
中村 太亮










【主催】
新潟市

【監修】
前山 裕司(新潟市美術館特任館長)

【映像制作】
新潟映像制作ボランティア 

【協力】
NPO法人アートキャンプ新潟 アートキャンプてらす、ささえあいコミュニティ生活協同組合新潟就労支援事業所 きまま舎、(一社)CUROCO 生活介護 イロイロ、NPO法人しろやまの会 しろやま、(株)ダイレクトハイマート ワークショップオレンジ、(福)とよさか福祉会 クローバー ドンバスの家、(福)新潟地区手をつなぐ育成会 福祉事業所 ハーモニー、認定NPO法人新潟ユニバーサルスポーツ・文化推進協会 地域活動支援センター 1UP、アーツカウンシル新潟((公財)新潟市芸術文化振興財団)

会場アクセス


■新潟市美術館
http://www.ncam.jp/access/
■イオンモール新潟南
https://www.aeon.jp/sc/niigataminami/access/
■新潟市芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと)
https://www.yui-port.com/access.php

本展覧会について詳しくはこちら


■案内ページ(新潟市公式WEBサイト内)
https://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/shinko/bunkakyousei/tomoniart_exhibition.html

お問い合わせ先


新潟市文化スポーツ部文化政策課
電話:025-226-2623
メール:bunka@city.niigata.lg.jp

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