昨年の夏、多くの皆さまにご来場いただいた「北海道博物館第9回特別展『ユネスコ世界遺産登録記念 北の縄文世界と国宝』」のダイジェストと、協力機関が所蔵する遺物等により、「北の縄文」(ユネスコ世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」と道内全域に所在する縄文遺跡や縄文文化)の魅力を発信するための展示会を開催中です。
開催期間
- 令和5年12月1日(金)から令和6年3月16日(土)まで
- 9:00~17:00(初日は13時から、最終日は12時まで)
- 休館日:毎週月曜日(国民の祝日と重なった場合は開館し、その次の平日が休館日となります)、年末年始(12月29日から1月3日まで)
場所
北斗市郷土資料館交流スペース・特別展示室(北海道北斗市本町1丁目1番1号)
展示内容
- ユネスコ世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の紹介
- 道内の代表的な縄文遺跡を紹介するパネル展示
- 道南・道央地域等の代表的な縄文時代の出土遺物の展示
入場料
無料
主催等
- 主催:北海道、北斗市教育委員会
- 協力:千歳市教育委員会、伊達市教育委員会、洞爺湖町教育委員会、森町教育委員会、函館市教育委員会、松前町教育委員会、根室市教育委員会、木古内町郷土資料館、七飯町歴史館、釧路市立博物館、北海道博物館
関連イベント
展示にかかわった自治体専門職員によるギャラリートークを開催します。申込は必要ありませんので、ぜひお立ち寄りください。
日時:3月16日(土) 11:00~12:00
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