大竹しのぶ、小柳ゆき、サンプラザ中野くん、一青窈、松崎しげる、未唯mie出演<大和ハウス工業特別協賛>billboard classics festival 2025開催決定!

2024年11月15日 金曜日 6:47 PM

ポップスとオーケストラの祭典に6名のアーティストが集結

ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)は、エンタテインメントを通じて豊かな暮らし創りを推進している「大和ハウス工業株式会社」のご協力のもと、日本を代表するポップスアーティストとオーケストラの豪華競演ステージ「Daiwa House presents billboard classics festival 2025」の開催を決定した。


大竹しのぶ、小柳ゆき、サンプラザ中野くん、一青窈、松崎しげる、未唯mie出演<大和ハウス工業特別協賛>billboard classics festival 2025開催決定!

ビルボードクラシックスは、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションにジャンルや時代を超えた新たな音楽体験を提供すべく、ポップスやロックの第一線で活躍するアーティストと名門オーケストラのコラボレーションによるコンサートを全国で400公演以上開催し、今年で12年目を迎える。
中でも、2016年から毎年度開催する「ビルボードクラシックスフェスティバル」は、音楽の多様な可能性を示すガラコンサート形式のポップス&オーケストラ公演として好評のシリーズだ。

本公演のラインナップは、ビルボードクラシックス初出場となる大竹しのぶ(東京のみ)、サンプラザ中野くん、未唯mie(ピンク・レディー)の3名に加え、小柳ゆき、一青窈(兵庫のみ)、松崎しげるの計6名が集結。指揮は、ドイツを拠点に国内外で活躍する齋藤友香理がつとめる。世代を超えた名曲を圧倒的な歌唱と壮麗なオーケストラサウンドで奏でる豪華競演をお見逃しなく。

チケット発売は、各出演者のファンクラブ先行が11月15日(金)15:00より開始、一般発売は12月7日(土)10:00より開始となる。

◎公演情報
Daiwa House presents billboard classics festival 2025
[読み]ダイワハウス プレゼンツ ビルボードクラシックス フェスティバル ニセンニジュウゴ

開催日時・会場:
【東京】2月12日(水)開場17:30 開演18:30 すみだトリフォニーホール 大ホール
【兵庫】2月14日(金)開場17:45 開演18:30 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

出演(五十音順):
【東京】大竹しのぶ、小柳ゆき、サンプラザ中野くん、松崎しげる、未唯mie
【兵庫】小柳ゆき、サンプラザ中野くん、一青窈、松崎しげる、未唯mie

指揮:齋藤友香理
管弦楽:
【東京】東京交響楽団
【兵庫】大阪交響楽団

<チケット>(税込)
S席11,000円 A席8,800円
※特製プログラム付き
※全席指定、未就学児入場不可

チケット販売スケジュール:
(1)アーティストFC会員先行(抽選):11月15日(金)15:00~11月18日(月)23:59
当落・入金期間:11月21日(木)~11月24日(日)まで
(2)ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選):11月19日(火)15:00~11月24日(日)23:59
当落・入金期間:11月27日(水)15:00~12月1日(日)23:00まで
(3)オフィシャルSNS&出演者公式HP先行(抽選):11月21日(木)15:00~11月24日(日)23:59
当落・入金期間:11月27日(水)15:00~12月1日(日)23:00まで
(4)ローソンチケット先行(抽選):11月23日(土)15:00~11月27日(水)23:59
当落・入金期間:11月30日(土)15:00~12月3日(火)23:00まで
(5)プレイガイド先行(抽選):11月28日(木)12:00~順次受付
(6)一般発売(先着)12月7日(土)10:00~

<主催・企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
<特別協賛>大和ハウス工業株式会社
<後援>米国ビルボード

公演公式Webサイト
https://billboard-cc.com/bbcf2025

■注意事項
※車椅子をご利用のお客様は、下記のお問合せ先までお電話にてお問合せください
※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方
はご入場できません
※チケット購入の際は、必ず公式Webサイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/notice

公演に関するお問合せ
【東京】キョードー東京 0570-550-799(11:00~18:00/土日祝 10:00~18:00)
【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)

ビルボードクラシックス

音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。

出演者プロフィール
大竹しのぶ(東京公演のみ)

東京都出身。75年 映画「青春の門 -筑豊編-」のヒロイン役で本格的デビュー。その鮮烈さは天性の演技力と称賛され、同年、朝の連続ドラマ小説「水色の時」に出演し国民的ヒロインとなる。以降、気鋭の映画監督、舞台演出家の作品に多数出演、主要な映画・演劇賞を数々受賞。近年の主な作品に、舞台「スウィーニー・トッド」(24)、「ふるあめりかに袖はぬらさじ」「ヴィクトリア」(23)、「ピアフ」(22)など。また「インサイド・ヘッド2」(24)、「君たちはどう生きるか」(23)で声の出演がある。ドラマ「海のはじまり」(24)、「PICU 小児集中治療室」(22)など他多数。2011年に紫綬褒章を受章。2021年に東京2020オリンピック閉会式に出演。著書に「ヒビノカテ まあいいか4」(幻冬舎)がある。NHK-R1「大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”」(毎週水曜21:05~)が好評放送中。来年1月からは「大竹しのぶライブツアー2025」が始まる。

小柳ゆき

1999年「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」でデビュー。
同曲は45週連続チャートインするロングヒットを記録。2ndオリジナルアルバム「EXPANSION」はミリオンセラーを記録。オリジナル作品に加え、カバー作品でもチャート1位を記録し注目を集める。近年はオーケストラと共演する等、ライブを中心に活動の幅を広げ、新たな魅力を開花させ進化し続けている。2022年には19年ぶりのカバーアルバム「RARE TASTY」をリリースし、Eveの「廻廻奇譚」やOfficial髭男dismの「Cry Baby」などの楽曲から、浅川マキの「朝日楼」という長年愛される名曲達をカバーし、YouTubeでも話題に。2023年9月15日には自身作詞/作曲/プロデュースのデジタルシングル「BREAK THROUGH」をリリース。2024年9月から25周年を迎える。



サンプラザ中野くん

1984年、爆風スランプのボーカルとしてメジャーデビュー。
パワフルで奥深いサウンドと過激なパフォーマンスが話題を呼び、若者を中心に圧倒的な支持を得る。
1988年「Runner」の爆発的ヒットによりさらに幅広いファンを獲得し同年にNHK紅白歌合戦に出場。
1999年4月に爆風スランプは活動休止宣言。
その後は、「サンプラザ中野」として歌手活動を中心に、健康に関する執筆など幅広い活動をスタートさせ、2008年にはアーティスト名を「サンプラザ中野くん」に改名。
今年2024年に爆風スランプのデビュー40周年を記念し、再集結。8月には26年ぶりとなる新曲「IKIGAI」をリリースし、ツアーの開催を発表するなど大きな話題を呼んだ。


一青窈(兵庫公演のみ)

東京都出身。台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台北で過ごす。慶應義塾大学 環境情報学部(SFC)卒業。在学時、アカペラサークルでストリートライブなどを行う。
2002年、シングル「もらい泣き」でデビュー。翌年、同曲で日本レコード大賞最優秀新人賞、日本有線大賞最優秀新人賞などを受賞、NHK紅白歌合戦初出場。2004年、5thシングル「ハナミズキ」が大ヒットを記録。2018年末に発表された「DAM平成カラオケランキング」では1位に選ばれ、現在も国内外問わず様々なアーティストによりカバーされている。2008年、初の日本武道館ライブ開催。2014年、19thシングル「他人の関係 feat.SOIL&“PIMP”SESSIONS」は、フジテレビ系連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」主題歌としても話題を集めた。また、映画「珈琲時光」、音楽劇「箱の中の女」で主演を務めるなど、女優としても活躍する一方、詩集「一青窈詩集 みんな楽しそう」をはじめとする著書の発表、さらには他アーティストへの歌詞提供など、歌手の枠にとらわれず活動の幅を広げている。2022年デビュー20周年を迎え最新アルバム「一青尽図(ひととづくしず)」をリリース。2024年3月には、自身も出演の映画「猫と私と、もう1人のネコ」主題歌「ただやるだけさ」をリリースした。学生時代より音楽療法に興味を持ち、2023年には『一般社団法人gigi』を立ち上げ、病院や児童養護施設などでの歌唱を続けている。

松崎しげる

1949年11月19日、東京生まれ。1970年デビュー。
1977年「愛のメモリー」で日本レコード大賞歌唱賞受賞。
国内外、数々の音楽祭で受賞の実績を持つ実力派であり、年間数多くのステージをこなし「ディナーショーキング」の異名を持つエンターテイナーである。歌手活動とは別に俳優として「噂の刑事トミーとマツ」に主演する等、ドラマ・CM・バラエティ・ミュージカルと幅広く活動。
2022年9月7日にはソロデビュー50周年を記念して最新アルバム「1/2世紀~Self Selection~」をリリース。
書き下ろしの新曲「夢に隠れましょ」は盟友“西田敏行”氏とデュエット歌唱。松崎しげるの分身「愛のメモリー」は歌詞を英訳した特別バージョンで収録。
2015年7月に松崎の色黒が評価され日本記念日協会から9月6日(クロ)が松崎しげるの日として認定され、2015~2024年まで10年連続で9月6日に松崎主催Fes「黒フェス“白黒歌合戦”」を開催し「黒フェス2024」もソールドアウトの大成功を収めた。

未唯mie

1976年8月ピンク・レディーとして「ペッパー警部」でデビュー。
1981年3月まで4年7ヶ月活動。
8月「ブラームスはロックがお好き」でソロデビュー。
その後、舞台、ミュージカル、コンサート、TV等多岐に渡って活動。
2008年には絵本「モコちゃん」、2012年にはエッセイ「美の意識~いつでもピンク・レディーでいられる私の習慣」出版。
2018年には食育実践マスターコース認定。
2021年五世花柳流宗家家元花柳壽輔より花柳舞千鳥の名を許され名取となる。
現在も定期的にLIVE、舞台等を積極的に開催。



齋藤友香理

桐朋学園大学ピアノ科卒業後、指揮を黒岩英臣、高関健、梅田俊明の各氏に師事。
小澤征爾から指揮研修生に選ばれて、2010年にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本の青少年オペラ《ヘンゼルとグレーテル》でオペラデビュー。2013年からドレスデンでG.C.ザンドマン教授に師事。またモーリッツブルグ音楽祭でH.シフのアシスタントを務めた。2015年、ブザンソン国際指揮者コンクールで聴衆賞とオーケストラ賞を同時受賞。またリール国立管を指揮し欧州デビュー、ウィーンのトーンキュンストラー管も指揮。2018年にはバイエルン州立歌劇場のワーグナー《パルジファル》で、音楽監督K.ペトレンコのアシスタントを務めた。
国内では読売日響、東京響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、東京シティ・フィル、山響、群馬響、京響、大阪フィル、日本センチュリー響、大阪響等を指揮。

東京交響楽団
1946年東宝交響楽団として創立。文部大臣賞をはじめとした日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開する他「こども定期演奏会」等の教育プログラムも注目されている。新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。ITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。
音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として高く評価されており、《サロメ(演奏会形式)》は音楽の友誌「コンサート・ベストテン2022」で日本のオーケストラとして最高位に選出された。

大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカー」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高橋直史(首席客演指揮者)(※1)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長/CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長/CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式Webサイト( https://sym.jp

(※1)高ははしごだか


株式会社阪神コンテンツリンク https://hcl-c.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/e1d28b7767f56fd6f5db81e65425841737803425.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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