関西の食卓でお馴染み「ヒガシマル・うどんスープ」 60周年 関東の人にももっとこの味にハマってほしいから…あのCMキャラを期間限定・東京出張させます!「ヒガシマルは東にハマりたい」11/18(月)始動

2024年11月18日 月曜日 11:17 AM

日本初・東京都内の“東(ヒガシ)”から始まる全28駅にポスターなど掲出※ CMキャラがご当地Verとして登場 東◯◯エリアを巡る激ムズスタンプラリーなど徹底的に“東”に狙いを絞った地域密着作戦を展開

関西の食卓でお馴染み「ヒガシマル・うどんスープ」 60周年 関東の人にももっとこの味にハマってほしいから…あのCMキャラを期間限定・東京出張させます!「ヒガシマルは東にハマりたい」11/18(月)始動
“東(ひがし)”から始まる28駅に加え、東京駅と大阪・西梅田駅にポスター類を掲出(エリアごとにデザインが異なるキャラやその地域の方にしかわからないあるあるにも注目)

ヒガシマル醤油株式会社(本社:兵庫県たつの市、代表取締役社長:竹内宏平)は、看板商品「うどんスープ」の60周年を迎えました。2024年11月18日(月)~12月1日(日)の期間、さらなる関東でのファン化に取り組む「ヒガシマルは東にハマりたい」作戦を実施し、周年を盛り上げていきます。
「ヒガシマルは東にハマりたい」特設サイト

※「日本初」は自社調べ/駅構内にポスターなど広告物を掲出できるスペースのない「東尾久三丁目」駅と「東福生」駅は代替案として、駅付近の電柱に広告を掲出。当社の本気度を関東の皆さまにお伝えしたく、あらゆる手を尽くし、全28駅達成にチャレンジしました。 


東高円寺Ver

東池袋Ver


東伏見Ver

東新宿Ver



「うどんスープ」エリア別販売食数(2023年実績 シリーズ他製品は除く)
お湯をそそぐだけで本格的な関西のだしを味わえる「うどんスープ」は、1964年に販売を開始。特に関西で圧倒的な支持をいただき、今では年間販売数2億食(自社調べ)を突破しています。
しかし、関東での販売食数はまだ全体の約18%にとどまっています。なんとか関東の皆さまにも、この透き通った淡い色の関西だしのおいしさにハマっていただき、ファンになっていただきたいと常々考えておりました。




 そこで60周年を盛り上げるべく、本作戦を実施。関東で「うどんスープ」をさらに広めるために、  社名「ヒガシマル」にちなんだ東京都内の“東(ひがし)”から始まる全28駅周辺エリアがピッタリの場所と考え、長年CMで活躍しているキャラクターたちを出張に送り出しました。西は埼玉目前の「東青梅」駅、東はあと10kmほどで千葉という立地の「東大島」駅まで、キャラクターたちが各エリアならではのモチーフを取り入れたご当地バージョンに変身し、ポスターなどに登場します。
さらに、広域なポスター類の掲出エリアを巡る、激ムズなデジタルスタンプラリーも同時開催(総移動距離:約210km、所要時間:約17時間半(推定))。全てのスタンプを集めた方には、抽選でオリジナルバスタオルをプレゼントするなど、関東の皆さまに親近感を持っていただくために、徹底的に「東」に狙いを絞った地域密着作戦を展開していきます。

 日に日に寒さが増し、「うどんスープ」がさらに美味しくなる季節となりました。ポスターを見て楽しんで、「うどんスープ」を食べて楽しんで、心も体も温めていただけますと幸いです。
「ヒガシマルは東にハマりたい」 作戦 概要

作戦リーダー 東京支店長 窪薗智
【作戦発足の経緯・思い】
2020年6月に着任してから4年半、関東で「うどんスープ」そして「ヒガシマル」を認知いただき、さらにはファンになっていただくための活動に奮闘しています。おかげさまで、「使っているよ」というお声や感想、励ましのお言葉もいただけるようになってきましたが、でもまだ「なんとなくCMは知っているけど…」という方がほとんどというのが現実です。
今回の企画には、「“ヒガシマルのうどんスープ”がもっと皆さんの気になる存在になりたい!」「“ヒガシ”つながりで当社に少しでも親近感をもっていただきたい!」という想いを込めました。今だけのキャラクターたちの姿にも大注目です!
最後にひと言…名前は「うどんスープ」ですが、実はうどん以外にもいろいろなお料理に美味しく使えるんです。レシピは当社WEBサイトでたくさん公開しているので、ぜひご覧ください。きっと楽しい食卓になりますよ。




● ご当地ポスター企画

東京駅(八重洲Centralビジョン)

電柱(東福生)


東京駅(パノラマ東京)


大阪・西梅田駅


東高円寺Ver

東中神Ver

東府中Ver

▲ご当地Verのほか、東京駅八重洲Centralビジョンをうどんスープのキャラクターたちが埋め尽くす!

社名にちなみ、東京都内の“東(ひがし)”から始まる全ての駅(28ヵ所)をはじめ、東京駅や大阪・西梅田駅にポスターや電柱広告などを掲出しました。“東(ひがし)”から始まる全28駅に掲出したポスターなどでは、「うどんスープ」のCMで活躍しているキャラクターたちが各エリアならではのモチーフを取り入れたご当地バージョンに変身し、登場しています。
また、大阪・西梅田駅では、キャラクターたちが関西から東京へ旅立つ様子を、東京駅では、キャラクターたちが東京へ到着した様子をポスターなどに描きました。
特設サイトでは、全てのポスター類の画像を公開していますので、ぜひご覧ください。

【掲出期間】2024年11月18日(月)~12月1日(日)
【特設サイト】https://www.higashimaru.co.jp/udonsoup-hamaritai-2024
【掲出場所】
東京都内29ヵ所(東京都内の“東(ひがし)”から始まる全28駅+東京駅)、大阪1ヵ所
<東京都内>JR東日本「東秋留」駅、東武鉄道「東あずま」駅、東京メトロ「東池袋」駅、東京さくらトラム(都電荒川線)「東池袋四丁目(サンシャイン前)」停留場、JR東日本「東青梅」駅、都営地下鉄「東大島」駅、小田急電鉄「東北沢」駅、東京メトロ「東銀座」駅、都営地下鉄「東銀座」駅、西武鉄道「東久留米」駅、東京メトロ「東高円寺」駅、JR東日本「東小金井」駅、東京メトロ「東新宿」駅、都営地下鉄「東新宿」駅、JR東日本「東十条」駅、JR東日本「東中神」駅、JR東日本「東中野」駅、都営地下鉄「東中野」駅、西武鉄道「東長崎」駅、都営地下鉄「東日本橋」駅、西武鉄道「東伏見」駅、京王電鉄「東府中」駅、京王電鉄「東松原」駅、東武鉄道「東向島」駅、西武鉄道「東村山」駅、西武鉄道「東大和市」駅、JR東日本・JR東海「東京」駅
(東京さくらトラム(都電荒川線)「東尾久三丁目」停留場とJR東日本「東福生」駅は駅構内にポスター掲出場所がないため、駅付近の電柱広告を実施。特設サイトでは、2つのご当地ポスターも公開しています。)

<大阪府内>Osaka Metro「西梅田」駅  

各駅の掲出場所の詳細に関しては、下記の「ポスター類掲出場所詳細」をご確認ください。

【注意事項】
・ 本件に関する駅係員及び鉄道会社へのお問い合わせはご遠慮ください。
・ 広告をご覧になる際は、周囲の方の妨げにならないようご注意ください。
・ SNSへ写真をアップする際は、ご通行・ご乗車の方々のお顔が写りこまないようご配慮ください。
・ 車内の携帯電話のご利用マナーにご協力ください。
・ ポスターなどの広告掲出場所へ入場する際は乗車券または入場券をお買い求めください。
・ 掲出位置は急遽変更となる場合がございます。

● 東京都内の“東(ひがし)”から始まる25エリアを巡るデジタルスタンプラリー



ポスターなどを掲出した東京都内の“東(ひがし)”から始まる全25エリア※1を巡るデジタルスタンプラリーを開催します。1エリア巡るごとに、WEBの画面上にスタンプが1つずつ貯まります。
10エリアを巡った方(スタンプを10個ゲットした方)には、オリジナル画像を全員にプレゼントします。
さらに、全25エリアを巡った方(スタンプを25個ゲットした方)には、抽選で25名様に本施策で登場する全キャラクターがデザインされたオリジナルバスタオルをプレゼントします。
全25個のスタンプをゲットするには、総移動距離は約210km、所要時間は約17時間半※2と予想されます。最西端は「東青梅」エリアから最東端は「東大島」エリアまで、たくさん周ってお腹がすいた後は、「うどんスープ」がおすすめです!

※1 東京都内の“東(ひがし)”から始まる全28駅に広告を掲出しておりますが、 「東銀座」駅、「東新宿」駅、「東中野」駅は異なる鉄道会社で同名の駅が各2つずつあります。ポスターなどは全ての駅に掲載していますが、デジタルスタンプラリーでは、1エリアにつきスタンプは1つ付与としているため、対象エリアは全25ヵ所となります。

※2 デジタルスタンプラリー総移動距離・所要時間(推定)は、東京駅をスタート地点に公共交通機関で各エリアを巡るという条件のもと、スタッフが試算したものです。 


【実施期間】2024年11月18日(月)10:00~2024年12月1日(日)23:59
【参加方法】特設サイト内のデジタルスタンプラリーのページにアクセスし、参加登録を行います。
その後、対象エリアを巡ると位置情報からスタンプがゲットでき、WEBのページ内に記録されていきます。
【参加登録】https://digital-stamprally.jp/web/505
【対象エリア】東京都内の“東(ひがし)”から始まる25エリア
東秋留エリア、東あずまエリア、東池袋エリア、東池袋四丁目エリア、東青梅エリア、東大島エリア、東尾久三丁目エリア、東北沢エリア、東銀座エリア、東久留米エリア、東高円寺エリア、東小金井エリア、東新宿エリア、東十条エリア、東中神エリア、東中野エリア、東長崎エリア、東日本橋エリア、東伏見エリア、東府中エリア、東福生エリア、東松原エリア、東向島エリア、東村山エリア、東大和市エリア

【注意事項】
・動作検証は十分に行っておりますが、海外の携帯電話や一部の携帯電話(スマートフォン)では、スタンプラリーにご参加
いただけない場合がございますので、予めご了承ください。
フィーチャーフォンやパソコン、タブレットからご参加いただくことは出来ません。
・本キャンペーンへのご応募、お問い合わせに伴う通信料等は、応募者様のご負担となります。
・参加にはGPS機能搭載のスマートフォンが必要です。また、GPS設定をONにしてご参加ください。
・キャンペーンに参加後、携帯電話の機種変更される場合は、メールアドレス登録後にパスワードを設定いただくことで
データを引き継ぐことができます。
・スタンプ獲得に際し、不正行為が発覚した場合は、応募を無効とさせていただきます。予めご了承ください。
・エリアのスタンプラリーになりますので、広告掲出ポスターの前に行かなくとも、デジタルスタンプの取得が可能です。
・本件に関する駅係員及び鉄道会社へのお問い合わせはご遠慮ください。
ヒガシマル「うどんスープ」とは



愛されて60周年・関西のだしがきいた粉末調味料
お湯にサッと溶かすだけで、本格的な関西のうどんだしが味わえる粉末調味料です。北海道産真昆布のうま味とかつお節のコクをふんだんにきかせ、本醸造淡口(うすくち)しょうゆで仕上げました。販売エリアによってパッケージは異なりますが、味は共通です。
発売当時(1964年)、うどんつゆは家庭で手作りするのが一般的でしたが、本格的な味が簡単に再現できる商品として注目を集め、関西から全国に広がりました。関東で販売が開始されたのは1970年代初めです。また、時代とともにレパートリーも増え、「カレーうどんスープ」や「そばスープ」など幅広く展開しています。
うどんスープブランドサイト:https://www.higashimaru.co.jp/products/udonsoup/index.html

うどんだけじゃない!万能調味料としてSNSで話題に
だしがきいているから、おでん、鍋、だし巻き玉子、炊き込みごはん、茶碗蒸し、お吸物など、いろんなメニューに幅広く使用できます。特に、からあげのレシピはSNSで大きな話題となりました。
うどんスープレシピ集:https://www.higashimaru.co.jp/products/udonsoup/recipe/
CMでおなじみ「うどんスープ」のキャラクターは全18体・エリア限定キャラも・・・!?



「きつね♪月見♪天ぷら♪」関西人なら誰でも口ずさんでしまう!?長寿CM
「うどんスープ」のCMは関西・関東ともに2011年から放送を開始しました。CMソング「うどんかぞえうた」に合わせ、キャラクターたちが踊りながら登場するスタイルは、放送当初から変わりません。関西の長寿CMの一つとして、多くの方に覚えていただいております。また、昨年末、“関西人は歌える広告”として六本木駅等に「うどんスープ」CMソングの広告を掲出したところ、歌える・歌えない説がSNS上で話題となりました。スタンダード篇のほか、レアなキャラクターが登場するCM映像など、ぜひWEBサイトでご覧ください。
TVCMギャラリー:https://www.higashimaru.co.jp/enjoy/cm/index.html

個性色々なうどんスープのなかまたち!実は「ポン子ちゃん」はエリア限定!?
CMで活躍中のキャラクターは全部で18体。年齢や性格、キャラクター同士の関係性など、個性豊かなキャラクターたちのプロフィールをHPで公開しています。また、たぬきうどんの「ポン子ちゃん」は東日本版のCMでしか登場しない、限定キャラクターです。これは関西ではあまり馴染みのない、関東では定番の“たぬきうどん”から由来しているものです。ぜひ、CMを見比べてみてください。
うどんスープキャラクタープロフィール:https://www.higashimaru.co.jp/products/udonsoup/character/
「うどんスープ」関東でのファン化促進の取り組み



1970年代初めに関東でも「うどんスープ」の販売を開始しましたが、うどん文化の西日本と違い、東日本はそばが主流。うどんつゆの色や味も異なるなか、透き通った淡い色の関西だしをどのように広めていくか、試行錯誤の連続でした。
1990年に東日本限定で「6食入り」を発売。横長タイプの8食入りに比べてコンパクトな形にして店頭に並べていただきやすくしたり、1998年には、気軽に手に取っていただける吊り下げタイプ(カレンダー)を発売し、トライアルの獲得を図るなど工夫しました。また、なんとかお客様にこの味を知ってもらおうと、当社の営業部員が自らスーパー店頭での試食販売に立ち、商品の特長を直接お客様に説明しながら食べていただくことをコツコツと繰り返しました。

さらに、2023年からは、「うどんスープ食堂」と銘打った大規模な試食イベントを行っています。2回目となる本年9月の開催では、2日間合計で約2,800食を提供し、皆さまに「うどんスープ」の味を実感していただくことができました。
近年は、スーパーマーケットにある冷凍うどんやゆでうどんの隣に商品を置かせていただいたり、野菜コーナーできゅうりや玉ねぎ、トマトなどその時々の旬の野菜と「うどんスープ」を使用したメニューを提案するなど、だしやつゆのコーナーにとどまらない売り場を広げる工夫をしています。また、アレンジメニューの訴求も強化しており、「おでん」「からあげ」「茶碗蒸し」「だし巻き玉子」などへのご使用が実際に増えてきていることを実感しています。

ただ、CMのキャラクターや歌の認知に比べると、「うどんスープ」の便利さや美味しさはまだまだ伝えられていないので、「知って」「味わって」いただく取り組みに、今後も力を入れていきます。「うどんスープ」といえば「ヒガシマル」と思っていただけること、そして「うどんスープ」がご家庭の楽しく豊かな食卓に貢献することを目指して、努力して参ります。
ヒガシマル醤油株式会社 会社概要



おいしさをずっと、400年。 関西の食文化をつなぎ続けてきたヒガシマル醤油
ヒガシマル醤油は、淡口(うすくち)しょうゆ発祥の地、兵庫県龍野で400年以上にわたり伝統の味をつくり続けています。淡口醤油は素材の持ち味を生かす醤油で、だしとともに和食を支えており、古くから京料理や大阪割烹など関西の食文化の発展には欠かせないものでした。
そうした淡口醤油をはじめとする調味料をつくり続けるヒガシマル醤油は、自然なおいしさを通じて「健康と長寿」そして「楽しく、豊かで、安全な食生活」に貢献することにより、お客様から必要とされる企業であり続けます。

“ヒガシ”マル醤油 社名の由来
ヒガシマル醤油の前身、淺井醤油に藩から払い下げられた直営醤油醸造所「物産蔵」が〈東蔵〉と呼ばれていたことが由来のひとつです。また、「社運が旭日昇天の勢いなれかし」の願いも込めて定められました。

【社名】ヒガシマル醤油株式会社
【本社】兵庫県たつの市龍野町富永100番地の3
【創業】天正年間(1580年頃) 
【設立】1942年3月5日
【代表者】代表取締役社長 竹内宏平
【事業内容】しょうゆの製造販売、各種液体調味料の製造販売、各種粉末調味料の販売
【URL】https://www.higashimaru.co.jp/
ポスター類掲出場所詳細


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