飲める「地下天然水の水風呂」の為に、数百万かけて100m以上も穴を掘りました・・・
不動産業及び付随事業を行う「夜明けのホールディングス合同会社(本社:東京都中央区、代表:山本 真一郎)は、都心から最も近い(車で約70分)「海 と 山」の自然立地を兼ね備えた千葉県勝浦市にて、1日1組限定の贅沢すぎる貸切サウナホテル「SSS(SHINICHIRO SAUNA SHISETSU の略称 以下:SSS)」を2024年11月30日より運営致します。 ※当施設は古民家再生を行い、旅館業を取得済みです
→https://shinichirou-sauna-shisetsu.com/
■オーナー山本 真一郎の意気込み
SSSのリリースをご確認ありがとうございます。山本 真一郎です。
私は、不動産業として全国の古民家などを購入・売却してきました。2023年に購入した本施設古民家は、物件スペック以上に圧倒的なビューを持っていました。高台に位置していることもあり、壮大な海と山の自然を、全身で感じることができる場所でした。そこでこの自然価値を使った新規の事業ができないかと考え、本施設が生まれました。
「サウナ」も「宿泊」も業態で言うと「B to Cビジネス」自体が素人の私だからこそ、奇想天外ながら私が選ぶ立場ならというユニークなお客様目線で120%創ったと自負しています。
ローンチ前から、既に初期投資回収不能!?だと確信している本事業ですが、開き直って誰もがビックリする「ご奉仕」とも言える、贅沢すぎる施設を企画運営していきます。
■贅沢ポイント解説
どーも、オーナーの山本 真一郎です。私的な「こだわりポイント」を説明していきます。事業家ではありますが、今回のサウナホテル事業に関しては未知の分野過ぎて、サウナ好きをはじめとした色んな友人の「THE BEST」をヒアリングし、それをそのまま叶えてしまいました。
営利事業として先行き不透明ですが、お金をいっぱい使った分、サウナーにとっては最高の場所になったと思われます。以下に他社は真似しないだろう今回の贅沢ポイントを解説します。
その1:滞在可能時間へのこだわり
一般的な宿泊施設はだいたい「15時チェックイン、翌日10時チェックアウト」が基本です。しかし「到着してすぐに夕食、あっという間に寝る時間になり、起きたら急いで朝食、その後荷物をまとめて宿を後にする」という基本の流れが、旅行を、非日常を、サウナを楽しむには全く向いていないのではと考え、当施設では「12時チェックイン、翌日13時チェックアウト」という時間設定にしました。
最大25時間滞在可能ということで、1日目を思う存分堪能してもらうだけではなく、チェックアウトする2日目も変わらず、ゆっくり過ごしてもらうプランとなっています。
これに対し、あるサウナーの友人は言いました。「最高すぎる!贅沢すぎる!!」と。
しかし経営者仲間からはこうも言われました、「それでは絶対に儲からない!」と。
そうです。この時点で1年の半分の宿泊客の獲得可能性を諦めたことになり経済合理性の真逆に行っていることは間違いありません。しかし素人がどうせ創るなら、非常識でもいいから良いものを創りたい。それが今回の「ご奉仕」とも言える、贅沢すぎる施設SSSです。
その2:サウナへのこだわり
サウナ界でも非常にいい話をよく耳にする「サムライサウナ」より秋田杉と檜で作った大型の純国産バレルサウナを購入設置しています。せっかくの自然環境ならではと天然の薪をつかっており、無煙薪ストーブにてサウナを楽しんで頂けます。貸切だからこそ自家製のほうじ茶やハーブティーをロウリュウ
用として完備しており、熱気とともに香りも感じて頂ける空間となっています。
その3:水風呂へのこだわり
知らなかったですが、水風呂といっても温度や水質など良し悪しがあるそうです。そこで地下100mから汲み上げた飲める地下天然水を使った、大型水風呂を設置しました。浴槽も2つ用意することで異なる温度の水風呂や風呂を楽しんで頂けます。
最高のサウナのお供に最高の水風呂ですよね。この「穴掘り活動」に数百万円使っちゃいました・・・
その4:「ととのい」環境づくりへのこだわり
圧倒的な自然環境の有効活用として「ととのい」スペースにもこだわりました。約100平米のウッドデッキに異なるタイプのリラックスチェアを用意してあります。目を閉じて鳥や波、風の音を聞くのはもちろん、「海を見る」「山を見る」「空を見る」「月や星を見る」など、その視界に入るものも全て最高の「ととのい」の源泉になります。
その5:備品へのこだわり
目の前の大自然以外は壁に囲まれ、圧倒的な非日常空間への没入感を持つ当施設では、濡れたものを乾かすなど現実世界に戻ってしまう瞬間をなるべく減らそうと、備品の質だけではなく「数」にもこだわりました。
サウナ水着、サウナハット、サウナマット、ポンチョ、フェイスタオル、バスタオルなど、3セット分以上をご用意することで、滞在中つねに新しい備品にて最高のサウナ体験をお楽しみ頂けます。
その6:食事へのこだわり
サウナ後のお食事はいつも以上に美味しく感じるはずです。自然豊かな「勝浦の地の物」を多く使った、「BBQ」や、私の1番の趣味である料理を活かした本格フレンチ(ミシュラン店で修行経験あり)を、「食材原価」のみで提供します。一番初めに思いついた事業プランの差別化が私の手料理でした。
■概要詳細
・施設名:SSS(Shinichiro Sauna Shisetsu)
・住所:〒299-5245 千葉県勝浦市興津1153-11(都内より車で約70分程度)
・広さ:3LDK(約120平米)+ウッドデッキ(約100平米)
・駐車場:3台までアリ
・内容:1日1組限定のサウナ付き宿泊施設(12時チェックイン翌日13時チェックアウト)
・価格:人数に合わせて変動。詳細はHPで。
・公式サイト:https://shinichirou-sauna-shisetsu.com/
・連絡先:メディア問い合わせ受付電話:080-7953-1199 info@shinichirou-sauna-shisetsu.com
・運営会社:夜明けのホールディングス合同会社
■ニュースリリースに関するお問い合わせ先
お問い合わせ先:080-7953-1199 info@shinichirou-sauna-shisetsu.com
本リリース内容に関するご取材、ご質問、ご要望、素材写真動画提供など御座いましたら、上記連絡先までお気軽にお問い合わせください。以下のような撮影も可能です。
・企画者インタビュー ・ゲストインタビュー ・取材スタッフの方の体験 ・その他ロケなど
■メディア関係者様 先行ご招待
2024年11月中に関しては連日、メディア関係者様への先行ご招待となります。撮影・体験など一切の費用を頂かず、サウナはもちろん食事なども提供致します。ご興味あるメディア様は上記「ニュースリリースに関するお問い合わせ先」よりご連絡ください。
■最後にご挨拶・・・
SSSのプレスリリースを一読頂きありがとうございます。
なんで施設名をSSS(Shinichiro Sauna Shisetsu)したと思います!?
それは私自身が色んな「カッコいい名前」の「カッコいいブランディング」の施設に足を運びましたが、事前に確認したHPやSNSで見たものと、実際の体験とのギャップが期待値を下回ることが多かったからなんです。
例えばですが「Katsuura Seaside Sauna Villa」とかも考えました。
しかしそれではお客様の期待値の方向性が、本質的ではなく表面的な価値への追求になると考えました。
上記の通り、SSSは多くのサウナーの本質的な理想・夢の体験に着目し創りました。飲める地下天然水の水風呂のためだけに100m以上、穴を掘ることなど1年前は想像もしていませんでした。事業として儲かるかは全く不透明ですが、他にはないご奉仕満載のプライベートサウナホテルにはなったと自負しています。
是非、多くのサウナーの方に体験して頂き、日本一コスパ・タイパが良すぎると感動頂ければ幸いです。
最後に、ご想像の通りロゴと本人(山本)が瓜二つであり、昔から少し変わり者と言われま。
根は非常に真面目でいい奴ですので、当日SSSでお会いできることを楽しみにしています。
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