卵の持つ不思議なパワーで、見る人を幸せにする作品のご紹介
後)「ROSE & ROSE リース」(素材:うずら、ゴールド金粉仕上げ、フラワーアレンジメント 約径51×幅10cm) 前)「氷の国から」(素材:オーストリッチ、グース、チキン、うずら カット・シルクパウダー・ビーズステッチなど 約幅40×奥行26×高さ28cm)
■阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2「Egg Fantasyの世界 瀧野和子 エッグアート展」
■11月27日(水)→ 12月3日(火)※最終日は午後5時終了
■「美術散歩」公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo//
身近に楽しめる絵画やオブジェ、アート雑貨などをイベンティブに発信する阪神梅田本店のアートギャラリー。
古代エジプトが起源ともいわれるエッグアート。特に19世紀ロシア・ロマノフ王朝時代に作られた、宝石と金細工で卵型にデザインされた「インペリアル・イースターエッグ」が有名です。今回は、実物の卵の殻を使って細やかな装飾を施した作品を手掛ける、瀧野和子の個展をご紹介いたします。古来ヨーロッパでは、卵は生命の根源であり子孫繁栄を意味し、幸福を招く象徴とされてきました。その卵という限られた形を、ペイント、ブリヨンワ-ク、ビーズステッチ、ソウタシエなど多くの技法を駆使して仕上げられたエッグアート。繊細で緻密に仕上げられた作品をご覧ください。
<作品紹介>
「KISSING SANTA」(素材:グース、ターンテーブルにオルゴール付き、約幅7×奥行7×高さ14cm)52,800円
「フラワーフェアリー」(素材:グース、前面の花部はトールペイント、卵の後部は羽の透かしにカット、約幅10×奥行10×高さ18cm)93,500円
「宝石箱 エレガント ブラック」(素材:チキン、ブレード、スワロフスキー、約幅7×奥行5×高さ7cm) 9,350円
<作家プロフィール>
瀧野和子1955年 大阪府生まれ
1977年 武庫川女子大学卒業
1986年 アメリカ・ロサンゼルスにてエッグアートを始める
1988年 帰国後、北村杏子氏に師事
2005年 作品集『Egg shells Garden』を出版
主な受賞歴は、2019年・2021年『AJCクリエイターズコンテスト』デコレーションアート部門佳作など
主な個展は、「叶匠壽庵 寿長生の郷」、関西のギャラリ-や百貨店などで開催
現在、日本エッグアート協会講師会員、オーストリア伝統工芸教室会員
■詳しくは下記のハローカルチャーコラムブログよりご覧いただけます。
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/egg_fantasy.html
■阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2「Egg Fantasyの世界 瀧野和子 エッグアート展」
■11月27日(水)→ 12月3日(火)※最終日は午後5時終了
■「美術散歩」公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo//
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