左から、アレクサンダー総局長、クラウスCEO、清元市長、水内特命全権大使、山田副市長、徳公使参事官
本年11月15日(金)、オーストリア・ウィーン市のかつてのハプスブルク朝の至宝であるシェーンブルン宮殿の「白と金の間」において、清元秀泰市長、シェーンブルングループ クラウス・パンホルツァーCEOの両名が、姉妹城提携の基本合意書にサインしました。来年春に、同グループが本市を訪問される際に本提携する予定です。
清元市長は「(姫路城という)不戦の城を抱く者として平和の尊さを再認識し、持続可能な社会の推進に向けて、経済、文化、観光等あらゆる分野で、国境を越えた連携を一層進めていきたい」と挨拶。
また、当日は在オーストリア日本国大使館の水内龍太大使も出席され、「このパートナーシップが日本とオーストリアとの協力関係にさらなる可能性をもたらすことを期待している」と述べました。
主な出席者
【シェーンブルン宮殿】
クラウス・パンホルツァー シェーンブルングループCEO
アレクサンダー・パルマ オーナー代表 第7文化遺産総局長
【姫路市】
清元 秀泰 市長
山田 基靖 副市長
【在オーストリア国日本大使館】
水内 龍太 特命全権大使
徳 聡子 公使参事官
式典の様子
基本合意書へサインするアレクサンダー総局長と清元市長
清元市長による挨拶
基本合意書
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